グスタヴォ・ドゥダメルが4年前に指揮したウィーンの野外コンサート。
2017年はウィーンの新年コンサートも指揮するらしいよ。
彼は今モテモテだね! 南米出身でグローバルに活躍する指揮者って珍しい。
録音は違うが、この中の曲、ポロネーズからどうぞ。
朝です。
冬の寒さはL.L.ビーンでしのごう。
黄色いのは私の帽子。
もう一方のは茶々之介氏のコート。
このように着る。どうだぁ!!
オレ、凛々しい?
さて、朝の散歩に行きましょう。
かーちゃんが勝手につけた子供っぽい刺繍。おれはジジイなのに。
散歩が終わったら、買い物にも行きましょう。
奥様がカバンを直しに横浜まで行くそうで、クルマでJR鎌倉駅に送る。
おっ、先日行ったJ.S.バーガーズだ。
若宮大路は今日も大渋滞。
松林堂書店で店主さんにご挨拶。
鎌倉東急ストアで買い物。
さっさと帰りましょう。急がねば。
渋滞の海岸沿いを避けて、極楽寺坂を帰る。
ほらね。
稲村亭の前を通過。家はまだか。
先日鎌倉市内のイタリアン・レストランででトリッパの白いワイン煮を食べた。
トマト系のトリッパは多いが、あっさりした白ワイン煮は初めてだった。
で、それと似たのを作る。ただしトリッパは入手が大変なので豚のモツで。
で、安くて大量に入ってる豚白モツにしようと思ってたが、東急ストアで売ってないから仕方ない。
安い豚モツに代わり、ちょっと高い牛モツ。下町イタリアンさ。
下町イタリアンは円で3桁のワインしか買わない。
したがって新世界ワイン。
豪州と南米。
でもその前にチューハイを。
セロリってスーパーでどれを選ぶかでずいぶん大きさの違う野菜。
タマネギ、ニンジン、セロリをみじん切り。
ニンニクをオリーブオイルで熱して、香りが出たら全部入れてかき混ぜる。
そのあとはストウブ得意なふたを閉めて蒸し煮だ。
これが牛のモツ。いいねぇ、眺めが。
かきの木茸にしめじに豆の缶詰。
蒸し煮で柔らかくなった野菜たち。
そこに牛モツを投入。軽く混ぜましょう。すでに煮てあるモツだからね、あくまで軽く。
さきほどのワインを。
ドバっと注ごう。
水も加えて煮詰める。
そしてコンソメの素。なにせ下町イタリアンだから。
イタリアンパセリをみじん切り。
煮込む。いい香りだ。白ワイン煮のとってもさわやかな香り。
キノコ類をばらす。
こちらは残りのキノコ。
煮続ける。
安いイエローテイルのシャルドネを飲み続ける。
豆缶全部投入。
さらにキノコ類入れて煮る。
出来てきました。
本日はHARRY'S BLACK。
常陸の国の春秋窯の高橋春夫さんのお皿です。
これを使ってキッチンでひとり立ち飲み。
奥様は横浜。私は立ち飲み。
イタリアンパセリをかけて。
これだけ?・・・そう、これだけ。
これをたくさんつくって、つまんで。
そして、コップで白ワイン飲んで。
このコップ、プラスチック製よ。
うんうん、うまいね。
自宅キッチンの立ち飲みは楽しい。どんどん食って飲んで。
牛モツの白ワイン煮。トリッパはないけれど、これでも実にうまいのであった。
またおかわり。
七味をかけたりして。
下町イタリアンはどこまでも日本の居酒屋みたいになるのでした。
【つづく】
2017年はウィーンの新年コンサートも指揮するらしいよ。
彼は今モテモテだね! 南米出身でグローバルに活躍する指揮者って珍しい。
録音は違うが、この中の曲、ポロネーズからどうぞ。
朝です。
冬の寒さはL.L.ビーンでしのごう。
黄色いのは私の帽子。
もう一方のは茶々之介氏のコート。
このように着る。どうだぁ!!
オレ、凛々しい?
さて、朝の散歩に行きましょう。
かーちゃんが勝手につけた子供っぽい刺繍。おれはジジイなのに。
散歩が終わったら、買い物にも行きましょう。
奥様がカバンを直しに横浜まで行くそうで、クルマでJR鎌倉駅に送る。
おっ、先日行ったJ.S.バーガーズだ。
若宮大路は今日も大渋滞。
松林堂書店で店主さんにご挨拶。
鎌倉東急ストアで買い物。
さっさと帰りましょう。急がねば。
渋滞の海岸沿いを避けて、極楽寺坂を帰る。
ほらね。
稲村亭の前を通過。家はまだか。
先日鎌倉市内のイタリアン・レストランででトリッパの白いワイン煮を食べた。
トマト系のトリッパは多いが、あっさりした白ワイン煮は初めてだった。
で、それと似たのを作る。ただしトリッパは入手が大変なので豚のモツで。
で、安くて大量に入ってる豚白モツにしようと思ってたが、東急ストアで売ってないから仕方ない。
安い豚モツに代わり、ちょっと高い牛モツ。下町イタリアンさ。
下町イタリアンは円で3桁のワインしか買わない。
したがって新世界ワイン。
豪州と南米。
でもその前にチューハイを。
セロリってスーパーでどれを選ぶかでずいぶん大きさの違う野菜。
タマネギ、ニンジン、セロリをみじん切り。
ニンニクをオリーブオイルで熱して、香りが出たら全部入れてかき混ぜる。
そのあとはストウブ得意なふたを閉めて蒸し煮だ。
これが牛のモツ。いいねぇ、眺めが。
かきの木茸にしめじに豆の缶詰。
蒸し煮で柔らかくなった野菜たち。
そこに牛モツを投入。軽く混ぜましょう。すでに煮てあるモツだからね、あくまで軽く。
さきほどのワインを。
ドバっと注ごう。
水も加えて煮詰める。
そしてコンソメの素。なにせ下町イタリアンだから。
イタリアンパセリをみじん切り。
煮込む。いい香りだ。白ワイン煮のとってもさわやかな香り。
キノコ類をばらす。
こちらは残りのキノコ。
煮続ける。
安いイエローテイルのシャルドネを飲み続ける。
豆缶全部投入。
さらにキノコ類入れて煮る。
出来てきました。
本日はHARRY'S BLACK。
常陸の国の春秋窯の高橋春夫さんのお皿です。
これを使ってキッチンでひとり立ち飲み。
奥様は横浜。私は立ち飲み。
イタリアンパセリをかけて。
これだけ?・・・そう、これだけ。
これをたくさんつくって、つまんで。
そして、コップで白ワイン飲んで。
このコップ、プラスチック製よ。
うんうん、うまいね。
自宅キッチンの立ち飲みは楽しい。どんどん食って飲んで。
牛モツの白ワイン煮。トリッパはないけれど、これでも実にうまいのであった。
またおかわり。
七味をかけたりして。
下町イタリアンはどこまでも日本の居酒屋みたいになるのでした。
【つづく】
売り切れだったのかな?
野菜もたっぷりで、居酒屋にあるそれとは違う煮込みも
美味しそうですね!
そりゃ白ワインのつまみにも合いましょう^^
しかしなぜに立ち飲み?? 笑
美味しかったです。格安トリッパもどき!
と思って買い物に行ったのですが、
ちょっとお高めの牛のモツしかなく
残念でした。でもまあトリッパよりは
安い。
こんにゃくとごぼう!
そうなりゃ、ねぎも生姜も入れて、
味噌も加えれば、居酒屋モツ煮風、
どっちも美味いですね。冬はこんなのが
楽しいですね。
そうなんです。たくさん入った安い豚の
モツがなかったんです。小さな袋に
入った牛モツしかなくて、ご覧の通り
4袋も買う羽目に。何故に立ち飲みか?
わからない。おそらく、すぐ食べたい
から。そして食べながら、空いた皿や調理
器具を流しに突っ込む。食べ終わるころ
には少し片付いてる。
なんて食べ方だ!?真似してはいけません。
味見(中々に珍味 ←クセになりそうな)
モツのイタリアン風ですか。
新鮮ですねェ! 流石 おちゃさん
キッチンドリンカー
料理の味見をしながら 私も時々、、
酒飲みのひとつの愉しみ(笑)
危険なキッチンドリンカー。
依存症に陥りやすいパターンで立ち飲み。
食べた皿を流しに突っ込み、もぐもぐ
しながら洗浄、なんて合理的で
だらしないんでしょう。
ありがとうございます。おいしいですよ。
なんか楽しい下町イタリアンもどき。