鎌倉からえっちらおっちら183km走ってやって来た我が山荘。八ヶ岳西麓の原村。涼しさはまあまあ。「寒いっ!」というほどではない。
これから11月くらいまで、原村の山荘が過ごしやすい季節になる。鎌倉に比べればうんと寒いけれど、ストーブを焚けば大丈夫。空気は澄み、乾燥し、山々が一番キレイになる時期だ。
築後11年経って、山荘にそれなりの落ち着きが現われて来た。
別荘地の周囲を歩く。このあたりにしては気温もまだ高く、「秋」という感じはしない。
どちらかと言うと夏に近い。いつもの原村最高標高の交差点。誰も通らないが。
現地では18日(土)と19日(日)の両日とも最低気温は12度。
そして最高気温20度という、なんとも過ごしやすい気候だった。両日とも晴れ。
夏が暑くて、今もまだそんなに気温が下がらないからか、例年よりキノコ類が遅い。でもまるでバフンウニのようなキノコを発見!
このあたりでは秋の食材としてポピュラーなハナイグチはまだだ。これはなんだろう?
敷地内に1つだけ発見した。ハナイグチとはあまり呼ばれず、皆がたいてい「ジゴボウ」と呼ぶ。形が変わっているが、ひっくり返して確認した。確かにジゴボウだった。
元々は外来種でスペイン、フランスあたりに広範囲で見られる。「ジゴボウ」はフランス名の「Jegoubois(ジュグゥボワ)」がなまったものらしい・・・ウソ。本気にしないでね。
さて、これを何と呼んだか。木全体に秋になると赤い実がつく。センリョウじゃないしなぁ。思い出せない。
そこら中に生えて来るカラマツの芽。放置すると増えるカラマツ。どんどん除去する。大木になられちゃあ、適わない。
敷地のシラカバも葉はまだ緑が濃い。秋って感じじゃないんだなぁ。
でも朝夕は気温が下がる。ストーブ点けようかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・。
犬も丸まって寝てるし。寒そう。
薪は減っているが、あるにはある。割ってあるし。
それ以外にも玉切り状態のが残っている。でも結局薪ストーブは使わず終い、小さな電気ストーブを夜に使っただけだ。クヌギやナラの薪って高いから。節約節約。
8月の終わりには多く出て来る赤トンボ。
こんな子も。なんの子でしょう。角がある。
カラマツの枝がいっぱい落ちている。カラマツは恐怖だ。太い枝がいきなりバサッと落ちて来るのである。クルマを傷つけられては困る。
別荘地内はまだ夏の気配。
こちらも夏のムードが濃厚。
森もまだ夏。
こちらも。
でも・・・紅葉の始まりを感じさせなくもない色づき。
ここにも。今は夏なのか秋なのか。
阿弥陀岳。原村の真東に鎮座する立派な山。八ヶ岳主峰のひとつだ。見た目は真夏。でもですね・・・10月には早くも頂上部分が冠雪することがあるのですぞ。
カラマツの葉も黄色、茶色になるのはまだまだ先のようだ。
これがミズナラ。とても良い木だ。かなり標高の高いところまで生える広葉樹。薪にも家具にも最適。重い木である。
これから11月くらいまで、原村の山荘が過ごしやすい季節になる。鎌倉に比べればうんと寒いけれど、ストーブを焚けば大丈夫。空気は澄み、乾燥し、山々が一番キレイになる時期だ。
築後11年経って、山荘にそれなりの落ち着きが現われて来た。
別荘地の周囲を歩く。このあたりにしては気温もまだ高く、「秋」という感じはしない。
どちらかと言うと夏に近い。いつもの原村最高標高の交差点。誰も通らないが。
現地では18日(土)と19日(日)の両日とも最低気温は12度。
そして最高気温20度という、なんとも過ごしやすい気候だった。両日とも晴れ。
夏が暑くて、今もまだそんなに気温が下がらないからか、例年よりキノコ類が遅い。でもまるでバフンウニのようなキノコを発見!
このあたりでは秋の食材としてポピュラーなハナイグチはまだだ。これはなんだろう?
敷地内に1つだけ発見した。ハナイグチとはあまり呼ばれず、皆がたいてい「ジゴボウ」と呼ぶ。形が変わっているが、ひっくり返して確認した。確かにジゴボウだった。
元々は外来種でスペイン、フランスあたりに広範囲で見られる。「ジゴボウ」はフランス名の「Jegoubois(ジュグゥボワ)」がなまったものらしい・・・ウソ。本気にしないでね。
さて、これを何と呼んだか。木全体に秋になると赤い実がつく。センリョウじゃないしなぁ。思い出せない。
そこら中に生えて来るカラマツの芽。放置すると増えるカラマツ。どんどん除去する。大木になられちゃあ、適わない。
敷地のシラカバも葉はまだ緑が濃い。秋って感じじゃないんだなぁ。
でも朝夕は気温が下がる。ストーブ点けようかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・。
犬も丸まって寝てるし。寒そう。
薪は減っているが、あるにはある。割ってあるし。
それ以外にも玉切り状態のが残っている。でも結局薪ストーブは使わず終い、小さな電気ストーブを夜に使っただけだ。クヌギやナラの薪って高いから。節約節約。
8月の終わりには多く出て来る赤トンボ。
こんな子も。なんの子でしょう。角がある。
カラマツの枝がいっぱい落ちている。カラマツは恐怖だ。太い枝がいきなりバサッと落ちて来るのである。クルマを傷つけられては困る。
別荘地内はまだ夏の気配。
こちらも夏のムードが濃厚。
森もまだ夏。
こちらも。
でも・・・紅葉の始まりを感じさせなくもない色づき。
ここにも。今は夏なのか秋なのか。
阿弥陀岳。原村の真東に鎮座する立派な山。八ヶ岳主峰のひとつだ。見た目は真夏。でもですね・・・10月には早くも頂上部分が冠雪することがあるのですぞ。
カラマツの葉も黄色、茶色になるのはまだまだ先のようだ。
これがミズナラ。とても良い木だ。かなり標高の高いところまで生える広葉樹。薪にも家具にも最適。重い木である。
そしておしゃれな別荘に到着。
はぁ~、夢のような生活。。。いいなぁ。
最低気温が12度で最高気温が20度は寒いですよ。
うちは冬は暖房無しで室内の最低気温が16-17度ですよ。
やっぱりおちゃさんは寒さに強い!
きれいな空気と大自然に囲まれて、
夏バテもこれで一気に解消ですね。
ゆっくりのんびり充電して帰ってきてくださ~い♪
でも秋に突入すると、いっきに冬までいきそう。
きのこ狩りはされるのですが?
別荘地ではよく他人の敷地に入り、
とっている人がいますよね。
まあ、所有者がわからない間の出来事なので、
管理事務所の方も大目にみておられるのでしょうが。
往復の渋滞は大丈夫でしたか?
渋滞さえなければ、最高なんですがね。
寒いですかね? ほとんど半袖でしたが。
葉っぱ色からもわかるように、なんだか
まだ夏っぽいのです。
今年はいつまでも暑い。
標高1600mでもこの調子です。
ご存じの農場の広場はいろんな人が遊びに来て
ましたよ。
夕方になると人影がなくなりますけど、昼間は
観光客でいっぱいです。
是非原村へお越し下さい。
春夏秋冬、それぞれのシーズン楽しめます。
きのこ狩り、ほとんどしません。
山菜もとりません。山菜はシーズンになると
少しだけ買って食べてます。
チェルトに両親がいた頃は、よくジゴボウを
食べさせてもらいました。
私の母は山菜や野草やキノコが大好きです。
渋滞は避けて走りましたので大丈夫。
昼~夜はダメですね。
深夜早朝をなるべく狙います。
原村はまだまだ、いつもよりは暑そうですね。
写真を拝見すると緑がまだ青々としてますね。
でも一気に寒くなるのも近いですよね。
今日バイクで走っていたら、うちの近くをお散歩されているおちゃさん発見!
バイクで反対方向に向かったので、お声がけできなかったのですが、少しおやせになったような気がしたんですが・・・。
原村は『やや秋』でした。いつもならキノコ採りの人がちらほら見える
我が山荘付近も静かなものでしたよ。
私やせて見えましたか?
ん~そういう兆候はまったくないんです。
最近は体重71~72kgあたりで超安定。
来月にはいれば、原村もぐっと秋らしくなることでしょう。
ムッチーさんは次はいつ原村に行かれるのですか?
凄くよく状況がわかります。
うちの小屋では↑この気温なら「既に秋」ってくらいかな?
冷涼なところに見るからに別荘風のおちゃ山荘。いいですね~。
別荘や山荘はこうでなくっちゃ。
うちの小屋は、最近じゃ涼しくもないところにある山荘風ですらない、古民家。
(「こみんか」じゃ無くって、ただの「ふる民家」。)
まあ、一度は取り組んで見たかったDIYリフォーム(・・・の現場監督。作業は夫。)が思いっきりできるという利点(?)はありますが。
ところで、薪は丸太で購入なさってるんですか?
DIYやる予定ですか?
私も一度してみたいと思ってます。
内装を思いっきり自分で変えてみる、
というのも楽しいでしょうねえ。
薪は40cmの長さの玉切り状態で買ってます。
自分で斧で割って使います。
チェーンソーは使いたくないが、斧割り作業
だけはしたい、という身勝手な注文ですわ。