桑田圭祐さんの最新アルバム「がらくた」。
その中から君への手紙をどうぞ。
長野県飯田市のスズキヤさん(山肉、羊肉その他あれこれお肉の総合ショップ)から肉を購入した。
そうしたらこんなのが入って来た。
スズキヤさんの製品群。JRも高速道路も通らない山の中の肉店は留まるところを知らず、大発展。
発信力があるんだわ。
遠山郷(長野県飯田市の一部)に一度行ってみたい!と言い続けて8年。いまもまだ行っていない。
この日は弱い雨が降ったし風もあった。だから窓の上半分を開けている(風で雨が吹き込まないように)。
この日やろうとしている鍋料理は鍋にものを置いて加熱するだけ。調味料不要、味付け不要。
だから酒でもないと間が持たない。
奄美の黒糖焼酎。
奄美の自然を描き続けた画家の絵。
今回使うのはチリトリ鍋。
これを使うのは2回目だ。
ステンレス製の本当にチリトリみたいな鍋。
でも意外な厚みがあるんですよ。
持ってみると、思ったより重い。
頑丈なつくりだ。普段はその辺に転がしておいて、必要な時に持って来る。
そんな気楽な道具だ。
しかし黒糖焼酎ってうまいね。
糖質ゼロ。ゼロ足すゼロはゼロ。だから、いくら飲んでもゼロだよ。
どんどん行こう!
話がそれるが、辣油でご飯食べるのはお好きですか?
私、好きなんです。
はい、これがテムチン。たくさん入って安い味付け豚モツ。
焼けばうまいが、これを鍋にするとまたうまい。
白菜。これがいいよ。水が出る。
ニラとニンジンとモヤシ。
白菜を切る。
テムチンの由来を若旦那が語る。
若旦那には一度だけお会いしたことがある。
もう何年前かな。
さて、チリトリ鍋にテムチンを入れましょう。
これがテムチンです。よくご覧ください。キレイな豚モツ。すでに味が付いていて、煮るとそれが調味料となる。
何も追加で必要ないのだー。
白菜を載せる。たくさんね。
そこにモヤシとニンジンとニラを載せる。
ご覧のように高く、載せられるだけ載せる。
ベジタブル・タワーだ。
「多すぎるのでは?」という心配は不要。
加熱すれば小さくなる。本当だ。
引き続き黒糖焼酎を楽しむ。
加熱スタート。
いい風景だねえ。これ見ながら、時々火の調整して、黒糖焼酎を飲む。
野菜の間からテムチンがのぞく。
グツグツと煮え始めた。野菜から水分が出る。
黒糖焼酎の香りも楽しむ。
おぉ~、ベジタブル・タワーが少し低くなってきた。そこら中にもつ鍋の香りが漂い始めている。
ごはんのあとのおやつに白くまも買ってあるよ。
久留米の会社だそうだ。あちら方面の方々は白くまって名称が好きらしい。
ほら出来てきた。こんな風になったらほぼ完成。
簡単でしょう?
テムチンと野菜を積み上げるだけ、加熱するだけ(追加的調味料無し)の「だけ・だけ」調理。
テムチンをつまむ。白菜もつまんでみる。
んん。バッチリです。食卓へ移動。
クツクツクツ。弱火で温めながら食べる。
うまい! 豚モツの香り、ニラも合うね。
こんな簡単な鍋料理はない。
チリトリ鍋といういかにも「道具」なものを使うところも、「形から入る」傾向のあるおとうさん方にウケる。
そういう道具を使って何か大変なことやっている感を出しながら、実は「だけ・だけ」調理。積んで加熱するだけ。
分量も間違いようがない。テムチン一袋入れて、その上に野菜を積めるだけ積めばよい。他は何もいらない。
スズキヤさんのホームページでなんでも通販可能:
http://www.jingisu.com/
その中から君への手紙をどうぞ。
長野県飯田市のスズキヤさん(山肉、羊肉その他あれこれお肉の総合ショップ)から肉を購入した。
そうしたらこんなのが入って来た。
スズキヤさんの製品群。JRも高速道路も通らない山の中の肉店は留まるところを知らず、大発展。
発信力があるんだわ。
遠山郷(長野県飯田市の一部)に一度行ってみたい!と言い続けて8年。いまもまだ行っていない。
この日は弱い雨が降ったし風もあった。だから窓の上半分を開けている(風で雨が吹き込まないように)。
この日やろうとしている鍋料理は鍋にものを置いて加熱するだけ。調味料不要、味付け不要。
だから酒でもないと間が持たない。
奄美の黒糖焼酎。
奄美の自然を描き続けた画家の絵。
今回使うのはチリトリ鍋。
これを使うのは2回目だ。
ステンレス製の本当にチリトリみたいな鍋。
でも意外な厚みがあるんですよ。
持ってみると、思ったより重い。
頑丈なつくりだ。普段はその辺に転がしておいて、必要な時に持って来る。
そんな気楽な道具だ。
しかし黒糖焼酎ってうまいね。
糖質ゼロ。ゼロ足すゼロはゼロ。だから、いくら飲んでもゼロだよ。
どんどん行こう!
話がそれるが、辣油でご飯食べるのはお好きですか?
私、好きなんです。
はい、これがテムチン。たくさん入って安い味付け豚モツ。
焼けばうまいが、これを鍋にするとまたうまい。
白菜。これがいいよ。水が出る。
ニラとニンジンとモヤシ。
白菜を切る。
テムチンの由来を若旦那が語る。
若旦那には一度だけお会いしたことがある。
もう何年前かな。
さて、チリトリ鍋にテムチンを入れましょう。
これがテムチンです。よくご覧ください。キレイな豚モツ。すでに味が付いていて、煮るとそれが調味料となる。
何も追加で必要ないのだー。
白菜を載せる。たくさんね。
そこにモヤシとニンジンとニラを載せる。
ご覧のように高く、載せられるだけ載せる。
ベジタブル・タワーだ。
「多すぎるのでは?」という心配は不要。
加熱すれば小さくなる。本当だ。
引き続き黒糖焼酎を楽しむ。
加熱スタート。
いい風景だねえ。これ見ながら、時々火の調整して、黒糖焼酎を飲む。
野菜の間からテムチンがのぞく。
グツグツと煮え始めた。野菜から水分が出る。
黒糖焼酎の香りも楽しむ。
おぉ~、ベジタブル・タワーが少し低くなってきた。そこら中にもつ鍋の香りが漂い始めている。
ごはんのあとのおやつに白くまも買ってあるよ。
久留米の会社だそうだ。あちら方面の方々は白くまって名称が好きらしい。
ほら出来てきた。こんな風になったらほぼ完成。
簡単でしょう?
テムチンと野菜を積み上げるだけ、加熱するだけ(追加的調味料無し)の「だけ・だけ」調理。
テムチンをつまむ。白菜もつまんでみる。
んん。バッチリです。食卓へ移動。
クツクツクツ。弱火で温めながら食べる。
うまい! 豚モツの香り、ニラも合うね。
こんな簡単な鍋料理はない。
チリトリ鍋といういかにも「道具」なものを使うところも、「形から入る」傾向のあるおとうさん方にウケる。
そういう道具を使って何か大変なことやっている感を出しながら、実は「だけ・だけ」調理。積んで加熱するだけ。
分量も間違いようがない。テムチン一袋入れて、その上に野菜を積めるだけ積めばよい。他は何もいらない。
スズキヤさんのホームページでなんでも通販可能:
http://www.jingisu.com/
うつわがとても素敵なので もしや料亭なのか?と錯覚ぅ
黒糖焼酎のラベルのアカショウビン
こちらを見てますね ^^
グラスも素敵 ☆彡
だけ・だけ調理。料理なんてしたことないって
おじさんもできます。積むだけですからねえ。
器、ほめて頂きありがとうございます。
ほとんど写ってませんが、ちょっと変わった
デザインなんですよ。妻の選択です。
この黒糖焼酎のラベル、美しいですね。何年も前
から変わってないです。焼酎の中では黒糖が
好きです。
だけ・だけ調理です。チリトリ鍋でなくても
可能かと思いますが、スズキヤさんのテムチン1袋
にちょうどぴったりな野菜を入れるのに、
このサイズがちょうどいいんです。
チリトリ鍋が大阪あたりが発祥らしいですよ。
スズキヤさんのパンフはどなたかプロがついているんでしょうかねえ。専門的な話になりますがベネフィットとアピールが絶妙なのです。統一感があるから、一度見れば次見たときもすぐスズキヤさんだと分かる。おちゃさんのだけだけ料理もお見事だし、黒糖焼酎の瓶も良い、その上を行くスズキヤさんですね。
いいでしょ、簡単でしょ。楽しいです。
とりじんが焼くのが基本だけど、から揚げにしたら
めちゃうまい。同様にこちらは鍋にするとまた
おいしいという、多目的づかいの製品になって
おります。
あ、ここにも典型的な形から入る方が!
形から入る方はさすがに、パンフの形、デザイン
にも敏感。これは、スズキヤのネット班のスタッフ
と伊那方面のデザイナーさんやその他プロフェッショナル
な方々との合作のようです。