「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

奥さまがボルボを初めて学習する@鎌倉七里ガ浜

2023-12-12 00:00:34 | クルマ
新しいクルマ。

ボルボV60 クロスカントリー。

このクルマも何年も乗るぞ!と意気込む。

車内ではTaylor Swift の Anti-Hero でも聴きましょうか♪


iPhoneからBluetoothで飛ばして。



このクルマに合いそうな声だね。

新たにつけたオプションと言えば、ゴム製のマットくらいなもんだ。


前の席にも。

後ろの席にも。


八ヶ岳に行くなら、これは必須。

一度行っただけで、落ち葉や土を車内にたくさん持ち込むからね。


エンジンをスタートさせてみましょう。


エンジンのシフトレバーをあちこち動かす。

パーキングにも入れてみる。


窓の調節もしてみる。


助手席は奥様にまかせましょう。


我が家の場合、荷室が大事。



原村へ行く時に荷物をいっぱい載せるし、ドガティ君もそこに乗るからね。

電動でリア・ゲートを動かす仕組みだ。

ボタンでもいいし、自分の足を動かして車体の下に入れるだけでも、ゲートは動く。


このあたり(↓)の下に足を差し込むだけで、ゲートは動くよ。


B5のBはハイブリッドの意味で、5はモデルの名称だ。


このV60 クロスカントリーの特徴は、普通のワゴン車でありながら、その車体を高く持ち上げたところだ。

V60は普通のワゴン車。

その車体を持ち上げ、最低地上高を21cmにしたのがこのV60 クロスカントリーというモデルだ。


21cmという最低地上高は日本車で言うと、あの巨大なランドクルーザーとほとんど変わらない。

真冬の豪雪の八ヶ岳山麓を上がって行くような人達には、いいね。

逆に言うと、よほどラフなオフロードや豪雪の道を運転する機会でもない限り、最低地上高などたいして必要はない。

ところが今は最低地上高のあるSUVが花盛りだ。世の中のブームっていろいろあるものだ。

自宅前の道路にクルマを停めた。


下の画像をご覧ください。

 エンジンのシフトレバーをP(パーキング)に入れる。
 パーキング・ブレーキをかける。


これで私は運転席を離れる。

奥様が、このクルマの運転に初めて挑戦する日なのでーーす。

パンパカパーーン!!!♪


私は助手席へ。


「それでは中央の画面を操作することを覚えてください」

「シフトレバーを2回下へ引いて、D(ドライブ)にシフトし、ゆっくりアクセルを踏んでください」

「するとパーキングブレーキは自動的に外れて、クルマは前に進みます」


私は自動車教習所の教官の気分だ。

奥さまは七里ガ浜住宅地の中を低速でぐるぐる走る。



奥さまは、かなり緊張しているみたいだ。

早口でやたらしゃべっている(笑)

途中で駐車の練習をする。


ここは七里ガ浜水質浄化センターの駐車場。

練習するには最適だ。


奥さまはこのクルマを見事に駐車場に停めた。

ではここで、インパネの操作を調べてみましょう。

いろいろできますなあ。ナビ、空調、ラジオ、音楽。


iPhoneからは引き続きBluetoothで音楽をどんどん飛ばして。

テイラー・スウィフトでも、ラフマニノフでもね。

以前の古いクルマでは、古典的なCDで聴いていたもんね(笑)


インパネの操作方法を学んだら、再び七里ガ浜住宅地を低速で周回する。

あ、工事中だ。

急に奥様に緊張が走る。でもね、普通に通過できますよ(笑)


そして奥様は西武スマイルパークへ到着する。

運転席に座ったままでは駐車券が取れなかったりしたが、なんとか駐車場の1区画にクルマを停めた。



ちょっと自慢気?(笑)

おめでとうございます。

これで奥様はいつでもクルマでスーパーに行けます。


自宅に戻る。

次が難関だ。

自宅の駐車場にクルマを入れないといけない。


むむ、ちょっと違うかな??


一旦前に出して、切り返しましょう。


ちょっと左右の余地に差があり過ぎるかな?


それでもなんとか駐車場に車を収めた。


家に戻ると、私はランチづくり。


万が一将来自動車教習所の教官になったり、料理店の店主になったりした場合のことを考えて、その練習をする日だ。

海苔を切る。


あ、これもクルマと同じく北欧製だね。


ヤシの木の繊維のふきん。

頑丈でいいですよ。

水を吸うし、水を簡単に切れる。

サラダを作った。


ドレッシングも作った。


明太子をぐさぐさと切る。


味付けはバターと醤油だけ。


オリーブオイルで軽く明太子を炒める。


はい、できあがり。


日本が誇る純和風パスタの決定版、明太子と海苔。


これは美味しいですわ。


ボルボの練習後のランチに相応しい(←意味不明)。
コメント (20)
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