「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉散歩(2) 由比ヶ浜のピモニホで開催中の常陸春秋窯の陶芸家haruo-san(高橋春夫先生)の作陶展を見に行く

2016-10-24 00:00:07 | あちこち見て歩く
前回の続きだ。

J.S.バーガーズを出て、再び中華大新の前を通ると、ガス設備が復活したようで、すでに人が中にいるのが見えた。



本日もエリック・クラプトン。



レイラ♪



これから行くところは、常陸春秋窯の高橋春夫先生の作陶展。先生はしばしばharuo-sanと呼ばれている。



haruo-sanは陶芸家。奥様ruisa-sanはバレイの先生。

すごく芸術的なご夫婦。

そのご夫婦が、この非芸術的な私とつながったのは、お互いアイリッシュ・セターの飼い主ってことだけ。

今から7年くらい前の七里ヶ浜での出会いでした。

それ以来の細ぉ~い、お付き合い。

でも結構、濃密かもよ。

粉引きの器。白い陶器。

haruo-sanの陶器はちょっと英国の香り。

だって、だって。

むむむぅ~、ドーバーの崖みたいな。



粉引きの器は、まさにドーバーの崖。

ドーバー・シリーズと呼んでいいくらいだ。

haruo-sanの作陶展は、昨年同様ピモニホ(鎌倉市由比ガ浜4-8-27-10)で行われている。

そんなわけで、イングランドなharuo-sanにはクラプトンが似合う(←なんで??、さっぱりわからん)。

常陸の国の先生の作陶展には英国のロックを!

ガンガン行きましょう!

ギターの神様を!!

クラプトンが叫ぶ!

レイラァ~♪
レイラァ~♪

ここは(↓)はどこだか、知っている人は知っている(当たり前)。



商品がいっぱいで通路が狭い鎌万。

ピッツェリアG.G.。



ちょっと前に行ったな。

おいしいよ。ナポリ・スタイルのピッツァ。

一の鳥居。

堂々たる眺め。



この先の歩道橋、撤去したらどうかね?



誰も通らないし、景観的に邪魔だし、すぐそばに横断歩道あるし。

行ったことがあるという人が地元にあまりいないお店、魚屋路。



良い評価も悪い評価も聞いたことがない。でも常に結構クルマが入ってゆく。

「ととやみち」と読む。「ぎょやろ」や「さかなやみち」じゃないんだよ。

すかいらーく系だ。

ゲストハウス。最近多いね。七里ガ浜でやったら儲かるかな? 無理だよね。



どんどん路地を入ってゆく。



ここ、下は溝だ。暗渠とは言わないだろうが、隙間が空いて中が見える。



ここは、すごい。鎌倉市の解説にある通りハーフティンバーだよ。



ちょっとだけお見せしましょう。

・・・ほら。



江ノ電の駅でいうと、和田塚から由比ヶ浜にかけてのあたりを歩く。



幸せそうな、ポヤポヤとしたマンション。



鎌倉の共産党ベテラン議員の赤松さん。妙に明るいおじさま。



ワインに相当力を入れている鈴木屋酒店。



昨年、kojyukeiさんから教えてもらった。

知る人ぞ知るお店。かなりの知識でワインを集めておられるらしい。



すぐそばにはお米屋さん。



haruo-sanの作陶展があるピモニホはここからすぐ。



着いた。



ここよ。



ワクワク。この扉を開ければ、作陶展。haruo-sanの作品が並んでいるはず。



あった。粉引きの器。新たに白磁にも踏み出されたとか。



haruo-sanとはいろいろお話した。

ほとんど世間話だが。

コーヒーを飲みながら、犬の話、ホテル宿泊料が高騰している話、鎌倉中心部の店舗の賃料の話、磁器の土はどこから来るかなど。



相澤路子さんという帽子をデザイン・製作される方もいっしょに、長々とお話ししていた。

アートな方々が集まる場所なのですねぇ。

haruo-sanにはお皿を4枚お願いした。

サイズは6寸(直径)のお皿。なんて名付けましょう。HARRY'S WHITE SIZE 6とか?

昨年haruo-sanに作って頂いた粉引きの8寸サイズの切立皿はHARRY'S WHITEと名付けられ、もう使い倒しているので、それと区別しようね。

そうだとしたら、昨年の8寸のはHARRY'S WHITE SIZE 8 かな。

あとで、いっぱいHARRY'S WHITEの使用例を見せるから、見てね! ↓↓

haruo-sanとお話していて気付いたことがある。

前回お会いした時に腕時計が同じであることに気付いたが、今回お会いして履いている靴まで同じであることがわかった。



おそろー! 僕たち、おそろボーイズ。

なかなかないよ、腕時計と靴が一緒だなんて。

いい歳したおじさん達のおそろで、haruo&おちゃ、おじさんユニットのデビュー♪

・・・わかった、わかった・・・・。おいとましましょ。

和田塚を通過。



北条家に刃向かい、滅亡。



五輪塔がたくさん、崩れ落ちた状態で並べてある。



ずいぶんな数だよ。



江ノ電和田塚駅を通過。



このあたりは細くて魅力的な道がたくさんある。



また江ノ電の踏切だ。



散歩が楽しい。今日はよく歩く日だ。



再び若宮大路の一の鳥居に出た。



下馬交差点近くの麺好みへ。大町の今村製麺総本家が経営する飲食店。麺も売る。



ここで幅広を購入。明日食べるんだ。



江ノ電鎌倉駅。きっと混んでいるだろなー。



すごい人。



しかしみんな厚着だねぇ。土曜日は寒かったからねえ。

一人だけ半そでのアロハのヒトがいる(=私のこと)。



始発なのにホームに立っている人が全員乗れないという、朝の私鉄通勤風景みたい。



とにかくこれに乗って七里ヶ浜駅まで帰る。

下車。

我が住宅街の入り口部分。



ここ(↓)、いつもきれいだな。なんて名前の苔なんでしょ。



風見鶏の横を通る。



珊瑚礁本店の前を通る。



まもなく我が住宅街のハロウィン。



最近の子供はみんなこれやるんだね。



自宅はまもなく。あーーよく歩いた。



haruo-sanにお願いしたのは、これに近いデザインのお皿でサイズは6寸だ。



今後はそれをHARRY'S WHITE SIZE 6と呼ぶ。

すでに我が家にある8寸切立皿は、HARRY'S WHITE SIZE 8としよう。

すでにSIZE 8は昨年から使い倒されている。

一部を振り返ってみよう。

渋谷兆楽風ルースー焼きそば。



イカスミ・パスタ。



焼き餃子。



台湾激辛ビーフン、鹿肉入り。



激辛四川風炒飯。



豪州産豪華ラムチョップ。



パッタイ。



ガパオ・ライス。



鶏モモ肉のタイ風めちゃうまご飯。



七里ヶ浜の料理番さらいの真似をしたタコまぶし。



鎌倉OXYMORONのネパール風のカレーを真似てみた。



・・・キリがないので止めます。

すごい回数使ってます。

haruo-san、ありがとーー!

全部haruo-san作、HARRY'S WHITE SIZE 8に入ったお料理でした。



あなたもharuo-san(高橋春夫先生)作製の粉引きの器を一度見てみませんか?


haruo-sanの作陶展が開かれているピモニホさんはこちら。10月30日まで。  



さぁ、みんな、行ってみよぉ~!
コメント (32)
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