「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村あまり楽しくなかった3月の滞在 (2)ブツブツ言いながら取り敢えず冷え切った室内を暖める

2012-03-21 00:00:12 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
寒過ぎる地域の山荘の室内の空気は冷たくカッキィ~ン。本当に今って3月かい?



寒過ぎる気候の山荘では、これまたとても寒ぅ~く響く音楽を楽しもう。REQUIEM♪ 今回はなぜかモーツアルトのCDばかりを持って来た。



私の心はグゥ~ッと深く沈む。パワー・ステアリングの修理代がいったいいくらになるかと考えると、憂鬱に耐えられなくなる。



体を温める電気の暖房。即座に暖かくなるが、広く強く暖めてくれるわけではない。取り敢えずこれにあたる。



電気の暖房にあたりながら、薪ストーブの作業。

これはもはや妻の仕事。妻は自らを「着火ママ」と呼ぶ。どんどん薪を燃やす。



ありがたや、ありがたや。冷え切った心と体を癒してくれる、薪ストーブ。



薪ストーブにへばりついて、シンマイ(信濃毎日新聞)を読む。REQUIEMが鳴り響く信州から見る日本と世界。ザルツブルクに思いを馳せながら、原村のてっぺんで読むシンマイ。



薪はたっぷりあるのだし。



足りなくなればまた割ればいいのだし。薪があるということは有難いこと。



しかし、なかなか暖まらないなぁ。



20度に早く届いて欲しいものだ。まだ寒い。



一年中ビーサンか魚サンなんて人もいる七里ガ浜の住民である私だって、ここではスリッパが必需品。



とにかく早く暖まれるような食料を! セブン・イレブンの加熱するだけのビーフ・カレー。REQUIEMが鳴り響く室内でカレー。



セブン・イレブンの食品は、モーツァルトもビックリ!!の充実ぶり。とにかく簡単に食べたい時は、これ。暖まるぞ。


コメント (2)
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