「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

KEEN コルティナ・ミッドを履いて、茶々之介君と鎌倉山を歩いて回る

2012-03-03 00:00:07 | あちこち見て歩く
前回の記事でご紹介済みのKEEN コルティナ・ミッド(フルグレイン)。15年以上の大先輩で先日履きつぶしてしまったメレルのトレッキング・シューズを越える存在になれるか? さて、これ履いてどこ行きましょう。



オレ達、茶色い足ブラザーズ♪



我が住宅街の東端には、こんな細い道がある。家と家の間のとっても細い道だ。茶々之介君は、ここをよく知っている。この先がどんな所かもよく知っている。何が何でもここへ行きたい、という強い意欲を感じる。



わーーい、わーーい。うれしい、うれしい。



どんどん行こう。



まっすぐな細い道の先を左折すると、こんな所だ。



「とーちゃん、おニューのKEENはどうだい?」「まあまあだな。まだ革が固いな」

KEENはアメリカの会社だ。



さあ、登ろう。ガンガン登ろう。



ちょっとトイレ。かーちゃん、こんなとこ写すな!



どんどん標高を上げよう。気持ちがいいぞ。



これが稲村の谷戸だ。画像左手の山がそのまま海に突き出て大昔から有名な稲村ケ崎となる。



とても気持ちのいい道が続いている。鎌倉山の海側南端を東西に歩くコースだ。



これ、巨大な桜である。咲くのはもうちょっと先のこと。



明らかに昔削られた跡がある大きな岩。このあたりにはよくそういう場所がある。



気持ちがいい、海沿い暖地独特の森。



ここを我が家では勝手に「V字」の別れ道と呼んでいる。右の急坂を上ると鎌倉山の古い住宅街へとつながり、左をゆっくり上ると我が住宅街の最上部へとつながる。本日は左へ向かう。



竹林が多い。春にはタケノコがニョキニョキ出ている。見ていると空腹を感じる。



東方向を振りかえる。葉山から三浦半島にかけて、見渡すことが出来る。フェンスの下は急な崖である。



やがて畑が見えて来る。もう山の道は終わりだ。



階段を降りる。楽しい山道もこれで終わり。階段の下は我が住宅街の北端の地区。



これは貯水槽。



茶色い足ブラザーズは疲労している。



運動が足りないようなので、庭でボール遊び。本日のボールはDexter The Elephant。茶々之介君はこれが大好き。期待度が最高レベルに達しているという顔をしている。とてもわかりやすい犬だ。

コメント (2)
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