(2011.11.05)
雨模様の土曜日。「やまと城ホール」へ「パッチワークキルトサークルAI」の作品展を観に行きました。
城ホールは、桜で名高い大和郡山城址の向かい側にある催し物会場や図書館、喫茶室などをもつ施設です。
玄関を入ったところに置いてあった金魚。左の説明に「金魚っポイ完成!!」とあります。
一昨日の「親子まつり」のイベントで、子供たちが作った大和郡山のシンボル・金魚です。ご存知の方も多いと思いますが、「ポイ」は金魚を掬う丸い紙の網のことです。
作品展の行われている展示室。毛筆は苦手なので、♀ペンに二人の署名をしてもらいました。
案内状をくれた、このBLOGでもお馴染みの「たらちゃん」の大作です。
ご本人には会えませんでしたが、主催者らしい先生が「たらちゃん」の作品を教えて下さって、「これは、とても細かくて根気の要る作品ですよ」と言われました。(照明の加減で色がついていますが実物は真っ白です)
このような手芸展は変愚院にはまったく場違いで、作品の良し悪しなどとても分かりませんが、ともかく時間のかかる丁寧な作品ばかりだということが印象に残りました。
こんな風に紹介していただけるなんて光栄です。ちょっと、はずかしいな。
今日も、たくさんの人が見にきてくださったようで、嬉しいです。明日は、母やら姪っ子たちも遊びにきてくれます。
ぽいで、作った金魚さん、おもしろいアイデアでしたね~
たらちゃんの作品、素敵ですね(^^)
私はこういう細かいことが苦手なので、ほんまに素晴らしいなと思います。
今日は日曜日で、きっと大勢の人が見に来られるでしょう。頑張ってください。
♀ペンも、この手の作業は苦手なようですが、
「自分で作ったものは愛着があって残している」のだそうです。
(私は見たことありませんが…)