ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

マナスル三山展望トレッキング(終)

2006-10-16 17:43:45 | 山日記

ネパール最後の夜は、カトマンドゥ市街南部のボジャングリハ
に案内されました。この店は1999年、カラパタールの帰りにも
来たことがありますが、有名な宮廷料理店です。


テーブルの上の小さな盃にこの高さからロキシー(焼酎に似た蒸留酒)
が注がれます。まさに名人芸!


料理を待つ間に、伝統的なネパールダンスが演じられます。


こうしてネパール最後の夜は楽しく更けていきました。(終わり)

4 コメント

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マナスル展望トレッキング (たぬき)
2006-10-16 22:11:55
拝見しました。

♀ペンギンさんの笑顔がとっても素敵です。

私もご一緒しているような気持ちになりました。

ありがとうございました。



今、今西錦司さんの書かれたものを(題名は忘れました)職場で読んでいます。

そこに「ツァンパ」という食べ物が出てきました。

日本の「はったい粉」ですね。

はったい粉を常備しているのですが、山へも持っていこうかな、と思っています。



ところで、ロキシーを注がれる写真に私の存じている方が写っておられるのではないでしょうか?
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Re.マナスル (変愚院&♀ペン)
2006-10-17 06:12:59
ツァンパはポーター達が手でこねて常食にしています。

手軽でいいかもしれませんね。



ロキシーを受けている人は。ピンポ~ン!

ご存じの「お祖父さんが石生出身」のお人です。
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マナスル登山記 (gosyun@wombat.zaq.ne.jp)
2006-10-17 13:03:17
大変楽しませていただき有難うございました。

お天気もまずまずで良かったですね。

ケーキは、生クリームでデコレーションされていたのですか?

私はやっぱりロキシーの神業に惹かれます(笑)
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Re.マナスル… (変愚院&♀ペン)
2006-10-17 17:17:03
呉春さん、今日は。

ご覧頂きありがとうございます。



ケーキは生クリームまで自製します。

乏しい器具と材料で驚くほど美味しいケーキを焼き上げるのに、

いつも感心してしまいます。

カラパタールまでは、最後の夜はシェルパもコックも一緒に

歌って踊ってどんちゃん騒ぎをしたのですが、最近は

官憲?がうるさくなって出来なくなりました。

サーブ(私たち)とシェルパは別々のテントで静かに飲みました。
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