今回の旅で最後にご紹介するのは岡谷市湊の船魂神社のサクラです。
今年は諏訪大社の七年に一度の天下の奇祭「御柱祭」の年で、4月の「山出し」が
全国からの観光客を集め、TVでも何度も放映されていました。5月には「里曳き」
が行われます。
諏訪市周辺ではお祭りにちなんだお菓子やグッヅがお土産にも登場しています。
写真は昼食場所にあったミニチュアと祭具です。
船魂神社は諏訪大社の末社で、下社里曳きでは八本ある御柱のうち「春宮」の四番目
として曳行されます。
神社境内のシダレサクラは樹齢100年ほどで、それほど古くはありませんが損傷が
少なく、地面近くまで濃い色の花が垂れ下がる本当に美しいサクラです。
諏訪湖を見下ろす高台の神社境内にありますが、たった一本で人を集めるところは
大宇陀の「又兵衛桜」に引けを取りません。
青い諏訪湖にピンクのサクラが映え、遠くに八ヶ岳連峰、蓼科山も顔を出していました。
御柱祭の主役で采配を振る方が、美しい声で音頭?を聞かせて下さいました。
この日は一日中、雲ひとつない快晴でした。
バスの窓から見える仙丈岳から北岳、農鳥岳に続く残雪の南アルプスの山々が
いつまでも私たちを見送ってくれました。
今年は諏訪大社の七年に一度の天下の奇祭「御柱祭」の年で、4月の「山出し」が
全国からの観光客を集め、TVでも何度も放映されていました。5月には「里曳き」
が行われます。
諏訪市周辺ではお祭りにちなんだお菓子やグッヅがお土産にも登場しています。
写真は昼食場所にあったミニチュアと祭具です。
船魂神社は諏訪大社の末社で、下社里曳きでは八本ある御柱のうち「春宮」の四番目
として曳行されます。
神社境内のシダレサクラは樹齢100年ほどで、それほど古くはありませんが損傷が
少なく、地面近くまで濃い色の花が垂れ下がる本当に美しいサクラです。
諏訪湖を見下ろす高台の神社境内にありますが、たった一本で人を集めるところは
大宇陀の「又兵衛桜」に引けを取りません。
青い諏訪湖にピンクのサクラが映え、遠くに八ヶ岳連峰、蓼科山も顔を出していました。
御柱祭の主役で采配を振る方が、美しい声で音頭?を聞かせて下さいました。
この日は一日中、雲ひとつない快晴でした。
バスの窓から見える仙丈岳から北岳、農鳥岳に続く残雪の南アルプスの山々が
いつまでも私たちを見送ってくれました。
信州の山並みと青空をバックにしているともういうことなしの景色です。
いいお天気で素敵なご旅行で何よりでした。
東北はちょうど咲きだしましたよ。
空港閉鎖の前に間にあって本当に良かったですね。
海外から帰るといつも日本の風土に心が和みます。
ciao66さんも、これから仙台の春を存分にお楽しみください。