ゲーンマサマン。プーケットから里帰り中の娘が作ってくれたタイのカレー料理です。
いつかCNNの番組で「世界で一番美味しい料理」と紹介されたそうですが、何を基準にしているのかはっきりしません。
しかし、カレー料理ではこれまで食べた中で一番美味しいと(親バカのせいもあるかも知れませんが…)思いました。
これがカレーのペースト。材料には鶏肉(イスラム料理のため)、ジャガイモなどを使います。それにパイナップル、パパイヤなどのフルーツも加えます。買い忘れたので牛乳で代用しましたが、本来のココナツミルクを入れると更に風味が出て美味しくなるでしょう。
プーケット土産の一部です。ゲーンマサマンは左端中央に見えます。
その右にある「眼鏡のオッサン?」印の「スズメの卵風」豆菓子もチキン味、ココナツ味などいろいろあってビールに合います。スナックが多く右に続くのですが、調味料もあるので帰るまでにまたタイの味を賞味させてくれるでしょう。
現地人相手のレストランで日本人向けの味にしてくれても、まだ辛かったです。
唐辛子?で真っ赤なカニ料理などは「ダメだ、食べれないよ」と手ぶりで教えてくれましたが、
現地の人は汗をかきながらかぶりついていました。
あの暑さにはあの辛さが合うのかも知れませんね。
初めて頂いたときに、美味しくて思わずおかわりしてお腹を壊した記憶があります。船上レストランのトイレ独占状態でしたねえ。(笑)
ほほえみの国はいいところです・・・。
昨日、葛城山から帰ると娘がトムヤンクンを作ってくれました。
辛さ抜群で涙が出るほどでした。
出てきました。大好きなス-プです。