答えは「ヒサカキ」です。
奈良や前にいた河内では「ビシャコ」といった方が通りがよく、神仏への供花に使われます。
サカキが、漢字では「榊」と書くことで分かるように主に神事で使われたり、神棚に供える
ことが多いのに比べて、ヒサカキは仏前に供えられることが多いようです。
形態上でのサカキとの違いは、ヒサカキの葉には周囲に細かいギザギザがあることです。
この花は、仏壇の花を代えるときに♀ペンが見つけました。買ってきたときは蕾だったのが、
よく水が上がって開花に至ったようです。
矢田山にも自生している植物でそれほど珍しくはないのでしょうが、私たちには初めて見る
花でした。
こちらは影響がまったくないので
ただただTVを見ているだけです。
お孫さんたちの住んでいるところは
大丈夫ですか?
私は今日、予定していた薬師寺に
行きます。変愚院さん奈良を通る
通行許可をください~。
何事もなかったようで一安心です。
今日、奈良へお越しになるとのこと…
残念!私たちはこれから「日帰りバスツァー」に出かけます。
次の機会には早めに知らせないと、通行許可は出せませんぞ!
ヒイラギナンテンの花初めて見ました
それと ヒサカキの花もです
何があっても季節は春に向かっているのですね
お宅のお庭の花を見るのが楽しみです
ヒイラギナンテンは毎年この時期に花を咲かせます。
ヒサカキの花は私たち夫婦も初めて見ました。
昨日(15日)は、山で自生しているヒサカキの花をカメラに収めました。
先ほどUPしましたので、見てください。