行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2013年の大会を振り返って(10)

2013-12-30 23:10:43 | 雑談
こんばんは。
今年も残すところ、1日と数十分。
その前になんとか、これを終わらせておきましょう。

9/1  ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ(東京都)

私が毎年、ボディビル大会シーズンの中で最も楽しみにしている大会が、これです。
スポーツで鍛えた女性の体の魅力を、最もバランスのとれた形で見せてくれる「健康美」こそ、私を「行動派」たらしめている存在なのです。
今年も、「健康美の聖地」東京・大井町のきゅりあんで、ボディビルの日本女子チャレンジカップを含めて37人のmuscle beautyが集結し、充実した観戦ができました。
こちらも、ダイジェストはこちらなどにアップしてありますので、写真はとりあえずそちらをご覧ください(爆)。
健康美は身長別3クラスに加えて、「健康美のマスターズ」ともいえる50歳以上級がありますが、ただひとつの東京都知事賞=ティアラを争奪するオーバーオール決勝に、50歳以上級優勝選手も参加することができるところが、オールジャパンミスボディフィットネスとの大きな違いでもあります。
そしてティアラは、関西ボディフィットネスでもオーバーオール優勝した、163cm以下級優勝の太田美貴子選手の頭上に輝きました。
来年、東京選手権・オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネスのご報告に引き続き、詳細のご報告をさせていただきますので、気長にお待ちください(苦笑)。

10/14 日本選手権(東京都)

そして今年のボディビル大会を締めくくったのは、最高峰の日本選手権でした。
昨年は大阪で行われ、しかも入場券を事前に入手していなかったために、朝早く会場に行かなければならなかったのですが、今年はとある方から入場券を譲っていただけたために、ゆっくりと会場のメルパルクに向かうことができました(笑)。
すでに詳細はご報告済みですが、2011年優勝の山野内里子選手と2012年2位の清水恵理子選手が、7月の日本クラス別からの「決着」をどう着けるのか、大いに注目された大会でした。
また2009年をもって引退したはずの大澤直子選手の復帰も、大きな驚きと喜びをもって迎えることになりました。
ポーズダウンでも最後に残ったのはこの3人の選手でしたが、大沢選手が3位で清水選手が2位、山野内選手が2回目の優勝を達成することとなりました。
一方男子では、鈴木雅選手が田代誠選手や合戸孝二選手を退けて、4連覇を達成しています。
それにしてもいつも思うのは、午前中に同じ会場で行っている全国高校生選手権や日本ジュニア選手権は別にやってもらって、日本選手権単独で開催してほしいということです(苦笑)。

以上、今年観戦したボディビル大会を振り返りましたが、ボディビル以外に観戦した大会があったことを思い出しました(爆)。

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