2013 Japan Open -Bodybuilding- (15）

KUNIDA Maki, 10th place of 2013 Japan Open.(Bodybuilding)

そして10位はエントリー番号4番、大阪の国田真紀選手でした。
2008年には大阪選手権及び関西選手権で優勝し、ミックスペアでも活躍していた国田選手ですが、一時期競技から離れていた時期があったようです。
しかし、見事に「戦線復帰」してこのジャパンオープンで入賞するほどに、鍛え上げてきたわけですね。
確かに、大阪選手権当時よりもたくましくなったことを実感しています。
フリーポーズでも常に笑顔で、この舞台に立てたことを楽しんでいることが感じられました。

次回は引き続き、9位からご紹介したいと思います。

2013 Japan Open -Bodybuilding- (14）

FUNAKI Ikuko, 11th place of 2013 Japan Open.(Bodybuilding)

続いて11位はエントリー番号8番、広島の船木郁子選手でした。
船木選手といえば、すでにご紹介したとおり河村秀美選手と組んだミックスドペアで、見事初優勝を飾っています。
さらに、ダブルエントリーしていたこちらでも入賞するという、見事な活躍ぶりでした。
フリーポーズはオーソドックスなポーズの組み合わせという感じでしたが、バランスのとれたスタイルをきっちりアピールしていたと思います。
9月の日本マスターズでも、40歳以上級の2位に入賞しています。
来年も、ミックスドペアともども活躍を期待したいですね。

2013 Japan Open -Bodybuilding- (13）

KIJIMA Yoko, 12th place of 2013 Japan Open.(Bodybuilding)

こんばんは。
それでは今日からは、ジャパンオープンのボディビルディング決勝フリーポーズの模様を、お届けしてまいりましょう。
例によりまして、カウントダウン式に12位からご紹介させていただきます。
12位はエントリー番号16番、東京の木島洋子選手でした。
こちらでもよくご紹介しているおなじみの選手ですが、ボディビルの出場選手の中では2番目の年長選手でもあります。
しかしながら、長身の見事なプロポーションとバランスよく付いた筋肉、そして木島選手ならではの癒し系の笑顔と、魅力十分なフリーポーズだったと思います。
9月の日本マスターズでは、50歳以上級の3位に入賞していますが、さすがに沖縄までは観戦に行けなかった私でした（苦笑）。