2017 Japan Open (46)

Opening ceremony of 2017 Japan Open.

というわけで、開会式の模様をご紹介いたします。
幕が上がると、すでにステージには出場選手が並んでいました。
（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の辻本俊子専務理事による開会宣言に続き、主催者を代表して藤原達也JBBF会長のあいさつ、ついで主管連盟・神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長のあいさつと続きました。
そして選手宣誓は、女子フィジークの松浦みゆき選手と男子クラシックボディビルの小泉憲治選手の、地元神奈川の選手により行われました。
そういえば小泉選手は、2016年の日本・グアム親善大会では男子フィジークに出ていましたね（爆）。
このときは、ジャパンオープンだけでも女子フィジーク・フィットネス・ミックスドペア・ボディビルと盛りだくさんな上に、同時に男子の日本クラシックボディビル選手権まで行われたので、大変でした（苦笑）。
最後は、審査員・集計員紹介と功労賞・感謝状授与式の模様でした。
以上が、開会式の模様でした。

次回からは、いよいよ決勝のご紹介に入りますが、まずはミスフィットネスの第2ラウンド（フィットネスラウンド）からお送りさせていただこうと思います。

2017 Japan Open (45)

Prejudging of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この12人はそのまま決勝に臨みますが、予選と決勝の合わせた成績によって最終順位が決められることになります。
この点で、決勝の成績だけですべてが決まるボディフィットネスやフィットネスビキニとは異なります。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。

これで予選はすべて終了して、昼食休憩の後で開会式が行われました。
今日は、その開会式までをご紹介いたしましょう。

2017 Japan Open (44)

Prejudging of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

3回目の比較審査は、2回目のメンバーのうち48番加藤選手・41番渡部選手・37番湯澤選手・34番高松選手の、4人に絞って行われました。
このときだけはカメラを変えて、よりアップで寄れるようにして撮影しました。
以上3回で、比較審査は終わりました。

2017 Japan Open (43)

Prejudging of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

続いて2回目の比較審査では、メンバーが見事に入れ替わりました。
すなわち、40番石渡美弥子選手・39番沼田初恵選手・48番加藤文子選手・37番湯澤寿枝選手・41番渡部みゆき選手・34番高松眞里子選手の6人により、行われました。
つまりこのわずか2回の比較審査で、早くも全員が審査を受けたことになります（爆）。
しかし、比較審査はもう1回行われました。

2017 Japan Open (42)

Prejudging of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2017ジャパンオープン女子フィジーク予選から、比較審査の模様をお送りしようと思います。
さっそく1回目、「ファーストコール」からご覧いただきましょう。
その対象になったのは、46番安田敦子選手・42番久野礼子選手・38番宮田みゆき選手・26番山田純子選手・31番石井ゆき子選手・52番阿部ゆり選手の6人でした。
審査は例によって、規定ポーズにより行われました。
6人と意外と人数があるので、各ポーズごとに6人全員で1枚の写真と3人づつアップの写真2枚で、ご紹介させていただきました。