2017 Japan Open (19)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

というわけで、こちらが2回目の規定ポーズの後半で、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」そして「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
こうして2回の規定ポーズを終えた前半14人の選手は、ステージ後方に下がって待機して後半13人の選手を迎えることになります。
ここまでが、前半14人の選手による規定ポーズの模様でした。

次回は、後半13人の規定ポーズの模様をご紹介しようと思います。

2017 Japan Open (18)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

さて、2回目の規定ポーズでは前半14人と同様にカメラを変えて、3人づつアップで撮影した写真を各ポーズごとに5枚づつご紹介いたします。
こちらでは、「待機姿勢」と「フロントリラックス」そして「ダブルバイセップス」をご覧いただきましょう。

2017 Japan Open (17)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

再び「フロントリラックス」に戻って、1回目の規定ポーズが終わりました。
ここで、司会の角田和弘さんの指示によって、2回目の規定ポーズに備えて並びを入れ替えます。
女子フィジークでは、左右半分をそのまま入れ替えます。
このことによって、1回目ではステージの端にいた選手が2回めでは中央にくる形になるので、公平なジャッジが可能になるわけですね。

2017 Japan Open (16)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

そしてこちらが、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」の模様です。
「はい、ダウン」の声がかかるまでの短い時間で、5枚の写真を確実に撮影するのはけっこう大変なんですよ（苦笑）。
焦って撮影して手ブレとかした日には、目も当てられません。
これが1回目ならまだいいのですが、2回目はさらに時間が短くなる傾向があるので、人数が多いときは本当に時間との戦いです。
最近規模の大きな大会が増えて、以前より撮影に労力がかかっていることを実感しています。

2017 Japan Open (15)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

続いてこちらでは、まず「待機姿勢」と「フロントリラックス」そして「ダブルバイセップス」の模様をご紹介しましょう。
4分割でアップの写真を中心に、「フロントリラックス」と「ダブルバイセップス」につきましては14人全員1枚の写真もお送りしています。
本当は「待機姿勢」でも全員での写真を撮りたかったのですが、すぐに「フロントリラックス」への指示が出てしまったので、撮り損ねました（苦笑）。
さて、それでは前半14人の選手をエントリー番号順に、簡単にご紹介しておきましょう。
女子フィジークには、26番から53番までが割り当てられています。
26番山田純子選手（愛知）・27番欠場・28番原口美幸選手（長崎）・29番松浦みゆき選手（神奈川）・30番国田真紀選手（大阪）・31番石井ゆき子選手（東京）・32番加藤優子選手（愛知）・33番船木郁子選手（広島）・34番高松眞里子選手（東京）・35番大森樹理選手（大阪）・36番川田絵梨奈選手（大阪）・37番湯沢寿枝選手（栃木）・38番宮田みゆき選手（東京）・39番沼田初恵選手（神奈川）・40番石渡美弥子選手（東京）、以上の14人です。

2017 Japan Open (14)

Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Women's Physique)

こんばんは。
今日からは、2017ジャパンオープン女子フィジークのピックアップ審査の模様を、お送りしてまいります。
今回、女子フィジークでは28人ものエントリーがあり、1人の欠場こそありましたが27人もの選手により、このピックアップ審査で半数以下の12人に絞り込まれます。
その厳しい戦いの模様を、ぜひご覧ください。
さっそく最初の規定ポーズからご紹介するわけですが、人数が多いので前半14人・後半13人に分けて行われましたので、まずは前半14人からまいりましょう。
最初に、ステージ登場時のショットを各選手1枚づつ、そして14人全員そろってラインナップしたところをご紹介しています。