Prejudging (pic up) of 2017 Japan Open. (Bodyfitness, AUG 27, 2017, Kawasaki)
続いて、1回目のクォーターターンの模様ですが、こちらでは「フロントスタンス」から90度・180度回転して後ろ向きになったところまでを、お送りしています。
各ポーズごとに、10人全員で1枚の写真とアップで3分割した写真をご紹介してみました。
ではここで、前半10人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
女子のエントリー番号は、ミックスドペア→フィットネス→ボディフィットネス→フィジークの順に連番で割り振られていて、ボディフィットネスには6番から25番までが割り当てられています。
前半は、6番秋山千香子選手(東京)・7番柴田昌美選手(埼玉)・8番山田朝美選手(個人)・9番矢野かずみ選手(東京)・10番欠場・11番太田美貴子選手(京都)・12番小林秀子選手(北海道)・13番山本恵理選手(滋賀)・14番弥陀ミチル選手(個人)・15番清水恵理子選手(東京)・16番打海淳子選手(広島)、以上の10人です。
Prejudging (pic up ) of 2017 Japan Open. (Bodyfitness, AUG 27, 2017, Kawasaki)
こんばんは。
平昌オリンピックの観戦も早めに切り上げて(爆)、今日からは2017年8月27日に川崎市川崎区のサンピアンかわさき(川崎市立労働会館)で行われた、ジャパンオープンのご報告を始めさせていただきます。
なにしろ、女子だけでもフィジーク・ボディフィットネスに加えて今回はフィットネスも4年ぶりに復活、さらに1年に1度このジャパンオープンでしか見ることのできないミックスドペアが行われます。
そのため、相当の長丁場になるかと思いますが、よろしくお付き合いいただければ幸いです。
なおこの日は、男子に関してはジャパンオープンのボディビルのほかに、日本クラシック選手権が行われていますが、女子のご報告だけで精一杯ですので、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
ではさっそく競技が行われた順に、ご紹介いたしましょう。
最初にボディフィットネスのピックアップ審査が行われました。
今回ボディフィットネスには、ちょうど20人のエントリーがありましたが、1人欠場して19人参戦しています。
ここから12人の決勝進出選手を、決めるための審査が行われたわけです。
最初に、前半10人・後半9人に分けてのクォーターターンが行われました。
こちらは、前半10人の選手のステージ登場時のショットと、全員そろったところでの「待機姿勢」をご覧いただいております。