宮応かつゆきの日本改革ブログ

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162人から1170人の組合に。神奈川土建一般労働組合大和支部結成40周年おめでとう

2013年10月07日 | その他

 10974年7月に162人の組合員でスタートした大和支部は、今年40周年を迎え、同支部史上最高の組合員1170人を擁する組織に発展しました。
 6日、新たな”飛躍”をめざして、「結成40周年記念式典・祝賀会」が海老名市内のホテルで開かれ、大和市平和委員会の代表として出席し、支部のみなさん、出席者にごあいさつをさせていただきました。

 大和市内の平和運動は、土建のみなさんの大きな支援と参加を抜きには語れません。
毎年5月に開かれている「かながわピースフェア=大和へいわまつり」は、今年は25回目を迎えましたが、こうした取り組みにも最初から参加し、大きな役割を果たしていただいています。
また、「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」の事務局を引き受けていただいています。改めて感謝を申し上げたいと思います。

 「記念式典・祝賀会」に出席させていただき、大和支部にみなさんの40年にわたる活動から、いくつかの貴重な教訓を学ぶことができたように感じています。
 一つは、何よりも、組合員の要求を守り、実現のために、さまざまな努力をしていることです。
建設国保をつくり、まもり続けていることは、その典型ではないでしょうか。
2つには、組織の特性を生かし、青年部、主婦の会、シニアの会などを組織して日常的に活動しています。 主婦の会が、組合員の仕事の現場を訪問して激励するなどの活動は初めて知りました。
3つには、市内の団体や行政との共同の活動などです。
大和市の建物の耐震行政への参加、20年以上続けている”夏休み親と子の工作教室”そして、基地をなくし、憲法を守る活動などです。

 そして、何よりの”飛躍”の展望は、若い組合員さんが多いということではないでしょうか。
今後も大いに交流し、学び合っていきたいと思います。

 

 


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