宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

「菅政権ー前政権を上回る危険性、政権担当能力を欠く姿露呈」日本共産党2中総

2020年12月15日 | 野党連合政権への展望

 日本共産党は今日15日、第2回中央委員会総会を開きました。志位和夫委員長は「幹部会報告」で「菅政権論」を述べました。菅政権の特徴として、「前政権を上回る危険性、政権担当能力を欠く姿が露呈」していると指摘しました。具体的な特徴点として、次の諸点を上げました。

1、強権政治があらわに ー 違憲・違法の日本学術会議への人事介入

2、冷酷さ ー 新自由主義の暴走が具体的な姿をあらわにしつつある

3、説明拒否 ー デマとフェイクで批判者を攻撃する

4、問答無用の体質 — 「沖縄の歴史は分からない」と言い放つ

 明日以降、第2回中央委員会総会の内容をお知らせさせていただきたいと思います。