3/6東奥日報で伝えておりました。
-建設費など再質問-
青森市庁舎建て替え問題で、市の現在地建て替え案に慎重姿勢を示す市議会4会派は5日、市側に2度目4の質問書を提出した。高騰する建設資材費や労務単価を踏まえた建設費のほか、庁舎整備とまちづくりの関連など6項目をただしている。
4会派は2月17日、庁舎整備に関する8項目の質問書を提出。鹿内博市長が同18日に文書で示した回答を受けて同26日に対応を協議し、現在地建て替え案と、議会の一部が主張する青森駅周辺への移転を比較するにはより具体的な資料が必要などとして再び市側に質問書を提出、回答を求めることにしていた。
4会派を代表し山本治男議員(自民新青)は5日の取材に「より具体的な数字を示してもらいたい」などと述べた。質問書を受け取った鹿内市長は「できるだけ速やかに回答したい」、嶋口幸造総務部長は「庁舎整備の関連条例案を審査する11日の総務企画常任委員会前に回答したい」と答えた。
-引用終わり-
部外者の発言をお許しください。
私は「アウガ連絡デッキ先行分散型段階整備案」(勝手に命名)を推奨していますが、もしもアウガが経営破綻するようなことがあれば、市政運営のみならず青森県民の元気にも大きなダメージとなりましょう。仮に市の窓口業務が来るとなれば、テナント誘致も好転するような気がします。
その場合の課題は、分担機能範囲、既存施設バランス、費用及びスケジュールなどでしょう。ただし、大地震被害リスクが一番少なくなり、早期対応ができる利点も大きいです。
感覚的な意見で申し訳ありませんが、将来を見据えたまちづくりの形と費用対効果は「アウガ利用」が最適なような気がします。
-建設費など再質問-
青森市庁舎建て替え問題で、市の現在地建て替え案に慎重姿勢を示す市議会4会派は5日、市側に2度目4の質問書を提出した。高騰する建設資材費や労務単価を踏まえた建設費のほか、庁舎整備とまちづくりの関連など6項目をただしている。
4会派は2月17日、庁舎整備に関する8項目の質問書を提出。鹿内博市長が同18日に文書で示した回答を受けて同26日に対応を協議し、現在地建て替え案と、議会の一部が主張する青森駅周辺への移転を比較するにはより具体的な資料が必要などとして再び市側に質問書を提出、回答を求めることにしていた。
4会派を代表し山本治男議員(自民新青)は5日の取材に「より具体的な数字を示してもらいたい」などと述べた。質問書を受け取った鹿内市長は「できるだけ速やかに回答したい」、嶋口幸造総務部長は「庁舎整備の関連条例案を審査する11日の総務企画常任委員会前に回答したい」と答えた。
-引用終わり-
部外者の発言をお許しください。
私は「アウガ連絡デッキ先行分散型段階整備案」(勝手に命名)を推奨していますが、もしもアウガが経営破綻するようなことがあれば、市政運営のみならず青森県民の元気にも大きなダメージとなりましょう。仮に市の窓口業務が来るとなれば、テナント誘致も好転するような気がします。
その場合の課題は、分担機能範囲、既存施設バランス、費用及びスケジュールなどでしょう。ただし、大地震被害リスクが一番少なくなり、早期対応ができる利点も大きいです。
感覚的な意見で申し訳ありませんが、将来を見据えたまちづくりの形と費用対効果は「アウガ利用」が最適なような気がします。