12/17読売新聞青森版WEBで伝えておりました。
-青森市庁舎 「建て替え」21日公聴会-
青森市は16日、市役所庁舎の建て替えについて学識者の講演を聴く「意見公聴会」を21日から来年1月にかけて3回開催すると発表した。市議会総務企画常任委員会は11日、現在地での建て替えの関連条例案を継続審査にすることを決め、25日の本会議でも継続審査となる見通し。公聴会の意見を踏まえた審議は3月議会に持ち越される見込みだ。
講演する学識者は議会各会派が選んだ。21日は地域経済学の山本恭逸・青森公立大教授(公明党推薦)、1月18日は都市開発の小浪博英・国土政策研究会専務理事(新政会推薦)、新潟県長岡市役所や歌舞伎座などを手がけた建築家の隈研吾・東京大教授(自民党新青会推薦)、同19日は「デフレの正体」などの著書がある藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員(市民クラブ推薦)、政治学の木村良一・青森中央学院大教授(社民党・市民の会推薦)を招く。各回で市、議員と講師との質疑応答も行う。
公聴会は市民も傍聴できる。問い合わせは市管財課(017・734・5115)。
-引用終わり-
ちょっと興味があり、公聴会なども聞いてみたい感じです。私は駅前広場やぺデストリアンデッキ計画の経験から「まちづくりの将来ビジョン」をしっかり構築した上で議論すべきだと考えます。大袈裟に言うと街が生きるか死ぬかの判断ですね。
詳細は良く分かりませんが、私はこんな風に思いました。
青森市がコンパクトシティを目指し、将来のJR橋上駅や自由通路を考えて青森駅周辺を活性化するためには「窓口業務はアウガで行い、駅前デッキで連絡する。将来の自由通路と西口駅広開発を見据えた位置とする。市庁舎機能は分割する。」これなら段階的整備も可能です。
-青森市庁舎 「建て替え」21日公聴会-
青森市は16日、市役所庁舎の建て替えについて学識者の講演を聴く「意見公聴会」を21日から来年1月にかけて3回開催すると発表した。市議会総務企画常任委員会は11日、現在地での建て替えの関連条例案を継続審査にすることを決め、25日の本会議でも継続審査となる見通し。公聴会の意見を踏まえた審議は3月議会に持ち越される見込みだ。
講演する学識者は議会各会派が選んだ。21日は地域経済学の山本恭逸・青森公立大教授(公明党推薦)、1月18日は都市開発の小浪博英・国土政策研究会専務理事(新政会推薦)、新潟県長岡市役所や歌舞伎座などを手がけた建築家の隈研吾・東京大教授(自民党新青会推薦)、同19日は「デフレの正体」などの著書がある藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員(市民クラブ推薦)、政治学の木村良一・青森中央学院大教授(社民党・市民の会推薦)を招く。各回で市、議員と講師との質疑応答も行う。
公聴会は市民も傍聴できる。問い合わせは市管財課(017・734・5115)。
-引用終わり-
ちょっと興味があり、公聴会なども聞いてみたい感じです。私は駅前広場やぺデストリアンデッキ計画の経験から「まちづくりの将来ビジョン」をしっかり構築した上で議論すべきだと考えます。大袈裟に言うと街が生きるか死ぬかの判断ですね。
詳細は良く分かりませんが、私はこんな風に思いました。
青森市がコンパクトシティを目指し、将来のJR橋上駅や自由通路を考えて青森駅周辺を活性化するためには「窓口業務はアウガで行い、駅前デッキで連絡する。将来の自由通路と西口駅広開発を見据えた位置とする。市庁舎機能は分割する。」これなら段階的整備も可能です。