私は廃校を利用した「イチゴ教室」を提唱していましたが、似たような研究を山形大が行っているようです。日経WEBでありました。そこでは自然光+LEDと潅水システム、木質バイオマスの余熱で大葉の栽培を行うようです。私の考えと共通点は「教室内に農業ハウス」「冬の農業」です。私は今年の家庭菜園ではイチゴ研究栽培に「とちおとめ」「デルモンテ」「エラン」に加え「紅ほっぺ」「さちのか」を試しています。学校であれば窓が大きいのと机なども高設栽培に利用できましょう。廃校の野菜教室とか出来ればNHKの野菜の時間からモデル仲間が取材に来るかもです。
私が言っても何なんですが、川内小中校のノルディックです。去年も書いていますが、昨日の夕刊に結果が載っています。下北の大会では有りますが計12人が3位以内です。どんな指導されているんでしょうかね。
昨年NPOに協力した「炭プロジェクト」について関わった部分の反省をしてみます。実はNPOとの付き合いはごく浅く、キッカケは一昨年議会説明会に参加したした時に声を掛けて頂きました。まだ2年経っていませんね。炭窯再生のお話を聞いてから直ぐにクラウドファンディングの相談に市役所窓口に行きました。プロジェクトシートのドラフトを作って持って行きましたが内容は殆どボツでした。公開していない様式シートというものもありましたね。添削され作り直して3~4回ほどフィードバックをしたでしょうか。実は悩みのポイントはお礼品でした。「炭」をお礼品にする手もありましたが一般の制作物とは異なり数量品質の確保と出来上がるまでのタイムラグのリスクがあり断念しました。私が直接ハンドリング出来ない事が多かったのです。時間的にも次の訪越までの2ヶ月間で完結させる必要もありました。その結果お礼品はベトナムものをメインにしファンド期間は24日間になりました。このお礼品の選定に苦労される起案者は多いのではないでしょうか。あまり凝った物では支援金が大きく目減りしますし準備する時間や手間が大変です。ふるさと納税のように物産品とタイアップして選べる仕組みがあれば良いのかも知れません。お陰様で3番目のファンドとして無事完走できました。ご支援ご協力頂いた皆様には大変感謝いたします。なお目的のBBQ大会は無事行われましたが、肝心の再生窯はその後ヒビが入るなどして修復の可能性を検討していると聞いています。その間は先に完成した小さい窯で対応しているようです。少なくとも「下北唯一の炭作り」はほぼ消滅の危機から継続の方向になった事が大きな成果だと思っています。この後できれば子供たちの「植樹イベントの果樹苗プレゼント」に繋がり、むつ市の90%と言われる川内の森林保全に流れが向かえば良いなぁ、と思っています。
1/20日経WEBに出ていました。嬉しい記事なので引用します。
青森県が農業産出額と所得額で東北の他5県を圧倒している。農林水産省によると2015年の同県の農業産出額は1996年以来19年ぶり、生産農業所得は98年以来17年ぶりの高水準だった。野菜や果実、畜産などの収益性を向上させる県を挙げた取り組みが、成果として現れ始めている。
15年の青森県の農業産出額は3068億円と前年度から7%増えた。3000億円台に乗ったのは96年以来19年ぶりだ。2位の岩手県と約570億円もの差をつけた。
06年から15年までの10年間の平均伸び率は青森県が1%と最も高い。山形県が0.9%と続くものの、残り4県はマイナス成長となっている。福島県は11年に1851億円と前年比21%落ち込んだ。いまだ震災前の水準を取り戻せていない。
生産農業所得でみても青森県は1338億円と東北トップで、2位の山形県を320億円も上回る。
青森県の農業をけん引しているのは果実・野菜・鶏の3つだ。15年の農業産出額の内訳をみると果実が28%と最も多い割合を占め、野菜が25%と2番目。鶏も13%を占める。15年の果実の産出額は857億円、野菜は751億円、鶏は412億円。3つとも統計を取り始めた1960年以降で最も高い水準を記録した。
青森県は04年から「攻めの農林水産業」と銘打ち、1次産業を加工品の製造や販売・関連サービスの提供まで含めた成長産業にする政策を続けている。物流関連企業との連携を促し流通網の構築を支援したり、補助金を活用して付加価値の高いブランド商品づくりを後押ししたりしている。
青森県の三村申吾知事は15年の統計結果を受けて「攻めの農林水産業の成果が着実に現れてきている」とのコメントを発表した。
独り勝ちの背景の1つは大規模化だ。県北部の下北半島では十和田おいらせ農業協同組合むつ支店(むつ市)が夏~秋にかけて収穫できるイチゴの大規模生産に成功した。県の補助事業を活用し、各農家にハウスや冷蔵庫、簡易選別機を導入させた。05年は22アールの作付面積で750万円の販売額しかなかったが、12年には183アール・4400万円にまで増えた。
農産物の加工や消費者への直販も活発だ。トマトを生産するまごころ農場(弘前市)は農協や地元市場とは別に、出荷額の2割を消費者への直接販売に向けている。さらに注文より収穫が多いときにも廃棄処分しなくてすむよう、ジュースやソースなど加工品の生産にも注力している。トマトの生産量は年間110トン程度で安定して推移しており、加工品の販売額は年間1600万円まで増えたという。
-引用終わり-
多分三村知事はニンマリですね。下北のイチゴの事も書かれています。私も議会説明会で「イチゴ」「ブドウ」「キウイ」の栽培を推奨しました。子供たちの植樹イベントにそれら果物の苗木をプレゼントすれば栽培心も育てられる、と力説したのです。イチゴプロジェクトのクラウドファンディングをやろうとしたり、イチゴ農家との接触も図ろうとしました。「いや、もう結構やっているから・・・」と主旨は伝わりませんでした。「部分的なイチゴの成功体験を西通りにも広めて持続的な産業に育てる」というのが狙いでした。現在は廃校校舎でイチゴ教室ができないかなぁ、と思い巡らせています。行く行くはベトナム人の訪日観光「青函下北魅惑の旅」にイチゴ狩りを組み入れたいという構想を持っています。
むつ市HPを見たら視察報告がアップされていました。何か正月早々ヤル気を感じますね。以前もあったんでしょうが・・・。ファイルは3つですが取りあえず民生委を見ました。体育館と日曜窓口の視察です。予算の適正や液状化、議会報告などの提起をしていました。またコンビニ交付サービスへの意見もありました。何か議会説明会より充実していますね。さて私は設計コンサルでしたので液状化対策に興味が行きました。埋立地なので書かれている通りちょっと心配ですね。液状化対策は思ったよりお金が掛かります。ただ隣りにドームが既にありますので大いに参考にできますね。対策費用やアクセス、駐車場、防災避難などの観点も重要ですが、海の側というのが少々引っ掛かりますね。盛土や防潮堤などを作るのでしょうね。ただ盛土をするとまた沈下するので大変なんですよ。杭だらけになってしまいます。