プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

秋葉原にMSXもある!?「駿河屋」開店。

2016年04月12日 13時31分53秒 | Weblog
 秋葉原といえば、未だに行けていない「BEEP」の実店舗がありますが、さらに先日、「駿河屋」が開店したということで盛り上がっているとか。いいなぁ~。

 ず~~っと前は私も「駿河屋」様のネット販売を利用させていただいておりました。MSXソフトが意外と安かったから。「新入荷」した商品が一定期間後に値下げになっていき、「買い時」になったら申し込むという感じでした。今は最初からビックリ高値だし、少しの値下げでも誰かに買われていくし、まったく歯が立たない状況です。このところ取り扱い品目が手広く、量も多くなったためか購入者への商品発送が追いつかない状況が見られるというほどの盛況なのは存じておりましたが、まさか秋葉原に実店舗を開店させるまでの勢いがあるとはしりませんでした。
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「もん太くん」(MSXソフト)のパケ違い。

2016年04月12日 13時18分39秒 | ソフト並べ
 今回、久しぶりにMSXソフト置場へきたのは、このソフトを探すのが目的でした。コナミの初期のMSXソフトは「教育シリーズ」や「カシオ」「ソニー」から発売されたものなど、いろいろありました。そんな中で、コナミ工業(大阪)がコナミ(東京)として再度発売したときにリニューアルされたのが5本あります。そのうちの1本が、この「もん太くんのいち・に・さんすう」です。ゲーム内容は全くの同じで、だからこそ「コレクター」でない方にはどうでもよい話ではありますが、コナミのMSXを極めたい方々には「鬼門」ともいえます。無駄にプレミアがつくし、紙パッケージなので状態の良いものが極端に少ないのです。
 


 私もコレクターではないので、いちいち確認したことはなかったのですが、「パケ違いの両方を持っていたんだなぁ~。」という感じです。安く売られていたときに血迷って買いあさっていただけなので。

 ちなみに、当ブログではコナミのMSXソフトの紹介はそんなにしていないんですが、それは当ブログにお越しのMSXユーザーの方々のほうが熱く語れると思うからで、「持っていないからではない」です。
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MSX版「スナッチャー」8本セット。

2016年04月12日 13時10分32秒 | ソフト並べ
 このブログを始めた頃に紹介したコナミの「スナッチャー5本セット」の記事が今でも時々閲覧記事の上位に来ることがあり、衰えぬ「スナッチャー」人気を感じます。そんな中、じゃあ今は何本持っているんだっけ?という疑問もあって、今回、探してきました結果がこの画像。3本増えまして、計8本になってました。

 うん。「そんなに持っててどうするんだ?」というご意見は5本のときすでに戴いておりましたから、どんなコメントも甘んじて受けます。
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セイカロモックス「ピロマン」完品(MSXソフト)を持っていた。

2016年04月12日 12時50分59秒 | ソフト並べ
 先日のヤフオクでセイカロモックスのMSXソフト「キックイット」の高額落札の件を紹介いたしましたが、その際に取り上げた「ピロマン」を探し出してきました。えらい!自分。

 どんな内容のゲームかといいますと、主人公「ピロマン」は消防士で、放火魔が次々と「放火」していくのを速やかに「消火」していく、という内容のアクションゲームです。詳しくはパッケージ裏面画像を一部紹介しますので、こちらで。



 そして、パッケージ内容はこんな感じです。

 

 説明書に加えて、例の「ロモックスシステム」に欠かせない、「封書」付き!!

 そして、肝心の「書き換えソフト」ですが、「スネークイット」「キックイット」「ピロマン」「8つの戦場」に加えて、こちらが一覧表なのでご覧ください。



 そうですよ、「ロケット・ロジャー」でしたよ。セイカロモックス・ソフトの5つめは。画像を見た限りでは「日本語」が書かれており、「MSX」のロゴマークも入っていることから、恐らく発売はされたのではないかと思いますが、現物を見たことはありません。

 そして、「完品」たるアイテムとして、「アンケートはがき」です。
 
 

 よくもまあ、残っていたもんだな「ピロマン」。一度もプレイしたことはなかったけれども、ROMカートリッジ版なので後日「FAN ATTACK」しても面白そう。

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全流通のMSXソフト「セーラー服いけな~い・・・1」

2016年04月09日 00時33分42秒 | オトナのMSX
 いつの間にか持っていたMSXソフトがあるのですが、今回は「全流通」の「セーラー服いけな~い体験告白集1・ロストヴァージン」が出てきました。恐ろしや・・・。このシリーズは「2テンプテーション」「3エクスタシー」と続くのですが、まったくプレイしたことがないのでどんな内容なのか分かりません。確か、アドベンチャーゲームだったような気がしますが、なにせ持ってると思っていなかったので。11年ほど前に同じ「全流通」の「やりたい放題」を少し紹介したときには「欲しい」と書いていたのに、まさか持ってるとは思いもよりませんでした。これは、「FAN ATTACK!」するしかないか!?

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「ススメ!栃木部」フェアを空想上で開催してみる。

2016年04月04日 21時43分01秒 | ススメ!栃木部
 ファミ通コミッククリアで好評連載中の、一葵さやか先生の「ススメ!栃木部」の第4話の公開週のランキングが公表され、無事9位にランクインいたしました!今回は同日公開に「艦これ」と「ダンガン3作品」という強力なライバルがいました。(それらがなければ5位だったのに。)10位が「英雄伝説 空の軌跡SC」ですから、大変健闘し続けているといっても過言ではないでしょう!
 
 これを記念して、「ススメ!とちぎ部」フェアを空想上で開催。パチパチ。

 まずは「マルシンフーズ 宇都宮餃子」シリーズ。堤咲喜(つつみさき)が看板娘。「宇都宮肉餃子」「宇都宮野菜餃子」「宇都宮ネギニラ餃子」「宇都宮ニラ餃子」「宇都宮にんにく餃子」「宇都宮水餃子」の全6種類を買うと、堤咲喜のポストカードが貰えたらいいな。ちなみに、マルシンフーズは栃木県真岡市の企業で「宇都宮餃子」の商標使用を宇都宮餃子会から承認を得ている商品になります。

・マルシンフーズのホームページ・・・http://www.marushin-foods.co.jp/index.php

 続いては「日光食品 ゆば」シリーズ。当然、中禅寺晃(ちゅうぜんじあきら)が看板娘。「刺身ゆば」「湯波さし」「味付ゆば煮」「揚げゆば」など、豊富な湯葉の数々。1000円以上のお買い求めで、中禅寺晃のポストカードが貰えたらいいな。ちなみに、日光食品は栃木県日光市の企業で、栃木県産の大豆と日光の地下水を使用して作られています。

・日光食品のホームページ・・・http://www.nikko-syokuhin.com/

 それと「ちたけ」ですか。天然の生ちたけとなると、季節は9~10月。なので、今の時期は「ちたけ水煮」か「乾燥ちたけ」になります。そして、販売している会社はなかなかありません。が、「きのこ総合センター」というところのものがありました。本社は福島県郡山市ですが、直売所として「日光店」があるということです。これを買うと堤咲喜と中禅寺晃のペアのポストカードが貰えたらいいな。

 このくらいのことでしたら、スーパーにお願いして売場の一角で商品を仕入れてやって貰えそう。問題は、二人の等身大ボードとポストカードの作成を一葵さやか先生に著作権料を払って作ってくれるスポンサーがいれば。(笑)「とちてれ」以外のどこかでいないかしら。
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セイカロモックスのMSXソフト「キックイット」が58000円!?

2016年04月03日 22時48分39秒 | ヤフ―オークション
 MSXソフト1本としては、さすがに久しぶりの高値落札となった「セイカロモックス」のMSXソフト「キックイット」。当ブログで約11年前に「ロモックス・システム」をご紹介した時に「箱説明書付き」の「キックイット」を紹介したつもりでしたが、していなかったことが判明したので、10年以上前にアップロードしておいた画像を使って紹介という「奇跡」。

 ゲームとしては「パズルゲーム」で、「タイムリミット」があるのでじっくりと考えて望むというよりも、「ヒラメキ」的にどんどん突き進むタイプ。まあ、ゲーム内容よりも、1000円で「書き換えてもらえる」というほうが皆さんの興味のあるところではないでしょうか。
 封書に1000円分の切手とROMカートリッジを「セイカロモックス社」に送ると書き換えて送ってくれるというシステムで、送料無料で対応してくれました。

 ちなみに「Tagoo」様によると「キックイット」に加えて「スネイクイット」「ピロマン」が紹介されています。「8つの戦場」は発売中止になったともありますね。あとひとつ、何かあった気がするんですが・・・。

 ちなみに、「セイカ・ロモックス」について、ちょっと書きます。1985年ごろ、アメリカのパソコンショップ(ゲームショップ)の店内に「ファミコンディスク書き換え機」みたいなものを展開していた「ロモックス社」と、日本の東証1部上場企業で機器メーカー「西華(セイカ)産業」が合弁会社を設立します。目的は日本国内で「ROM書き換え機」を展開しようと考えたためです。どちらから話を持ちかけたのかは不明ですが、上手くいけばMSXロムがファミコンディスクのような環境になっていたということですよ。「TAKERU」の場合はROMに書き込みは出来ても「書き換え」はできなかったはず。
 しかし、この「ROMカートリッジ」の開発がなかなか上手くいかなかったらしいです。技術面よりもコストパフォーマンス的な要因のほうが大きかったみたいです。そして、書き換え機器そのものの開発も。なので、とりあえず「ROM」を本社に郵送する、という手段でスタートしてみたものの上手くいくはずもなく・・・。ソフトの流通も「HAL研究所」に発売を委託する形となりました。さらに、肝心のゲーム内容も・・・。
 この「セイカロモックス社」は西華産業の子会社として登記上は2007年3月まで休眠会社として残ってはおりました。ちなみに「書き換え機器」の製造を目的に設立されたのが「セイカエレクトロニクス社」だったと思われます。こちらも同時期まで休眠会社として存続はしておりました。

 ソフトのラインナップにコナミのソフトとかがあったら、間違いなくMSX界は変わっていたと思うんですが、残念・・・。

 

 

 
 
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