MSXソフトで「しゃべる」のがウリのものが幾つかありますが、コナミから発売されたものでは「牌の魔術師」だけだったと思います。「音声音源8ビットD/A」を搭載しているということですが、それがどれだけの品質のものなのかは私には分かりません。セリフも、「ポン」「チー」「リーチ」といった麻雀用語だけで、たとえばペンギンが「やったよ!役満あがったよ!」みたいなことをしゃべるわけでもないです。キャラクタごとに「性格設定」ができ、対局をこなしていくと成長するらしいのですが、プレイヤーがこの性格を自由に設定できてしまうので、ありがたみがあるのか?
10種類の特殊ルールの有無を自由に設定できることなど、自由度の高い麻雀ソフトでしたが、本格的な麻雀ソフト各種や「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」などのように極端にふざけたもの、個人的にはdBソフトの「今夜も朝までパワフルまーじゃん2」のような多彩なものの方が人気があったようで・・・。
10種類の特殊ルールの有無を自由に設定できることなど、自由度の高い麻雀ソフトでしたが、本格的な麻雀ソフト各種や「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」などのように極端にふざけたもの、個人的にはdBソフトの「今夜も朝までパワフルまーじゃん2」のような多彩なものの方が人気があったようで・・・。