プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

カッコイイTAKERUの約6秒動画も公開中!

2016年10月05日 12時48分26秒 | Weblog
 「TAKERU30周年特設ページ」の一番最後には「ブラザーブランドコンテンツというバナーがあり、進むと動画が見られます。

さらにその下のTAKERUの画像をクリックすると、約6秒ほどのスタイリッシュなTAKERUの動画が見られます!音声は無いようですが。

 

「TAKERUイベント」開催決定!!2016年11月26-27日に秋葉原UDX!

2016年10月05日 12時40分03秒 | Weblog
 ビックリしました!「TAKERU」のイベント開催の情報をたった今ゲット!いつから告知してたんだ!!??

なんと、特設サイトまである!・・・http://www.brother.co.jp/corporate/brand/takeru30th.html


 詳しくは、特設サイトですよ!「誕生30周年」を祝うイベントだそうです!!MSXヨーザーも、そうでないひとも、是非!!



赤いTAKERUカード

2016年10月05日 10時51分00秒 | Weblog
 ソフトベンダー「TAKERU」には多くのMSXユーザーも感謝するところがあったと思いますが、初期の頃の情報については意外と少なかったりします。そこで、当ブログ「プレミアムMSXでは、「ありがとう150万PV記念 (勝手に)ありがとうTAKERU特集」を開催予定させていただきます!まあ、現在のペースだと、当ブログの150万PV到達は2017年の2月頃になると思われます。そして、TAKERUの営業終了(1997年)から20周年ということで、まあ、勝手なリンクな話だこと(笑)

 予告宣伝といたしまして、「赤いTAKERUカード」の画像を紹介いたします。



「TAKERU」の会員カードって、この黄色いヤツじゃなかったっけ?という約3万人(1991年ごろ)の疑問も含めて、さらには貴重(らしい)「TAKERU PRESS」の1980年代から1991年秋までの、「TAKERU会員」発足前までの私が持っている資料等もご紹介いたします。

 10年ほど前に、一度紹介した「TAKERUジャーナル」についても、第4~6号の中身の紹介もしちゃいますよ!
(以前の記事)・・・http://blog.goo.ne.jp/junior7777/e/7033e11012f23d02e4528924e128b566

 MSXユーザーとしては、1991年の「TAKERU会員」発足以降のものは珍しくないと思いますけどね。

 さらに、「タケルマン」の存在を知っていますか!?ライバルは!?

 そして、「モモ子」お姉さまとは、いったい何者!!?

 など、かなりどうでもよいネタまで用意いたします。

 それまでに「ブラザー」様からクレームが来ないことを祈ります。

(ご機嫌を取るためにご紹介)
 「ブラザー」の名古屋にある展示館「ブラザーコミュニケーションスペース」には「TAKERU(三代目)」の本体が展示されているとのことです。ぜひ、ご覧いただきたいものです。私も見に行きたいですし。「資料室」もあるそうですので、もしかしたら「TAKERU」の資料なども保存・閲覧できるかもしれませんね。逆に、お持ちでないということであれば、私が持っているよりも有用になるでしょうから、お譲りしてもかまいませんし。

・「ブラザーコミュニケーションスペース」・・・http://www.brother.co.jp/bcs/index.htm


「HALNOTEプレス」という冊子

2016年10月05日 10時03分27秒 | MSX雑誌書籍
 HAL研究所が発売した「HAL NOTE(ハルノート)」が最近になって、ヤフオク!に出品されているのを見て、「今頃、何に使うんだよ・・・」と思うのではなく、「そういえば、あったような…。」ということで、発掘してきました、「HALNOTEプレス」という冊子。確か、「HALNOTE」を購入し、ユーザー登録した方に発行されたものだったと思います。
 手元にあるのは「第2号」から。もっとも、自分もユーザー登録していたわけではなく、どなたかからのお譲りものになるわけですが。

 基本ソフト「HALNOTE」があれば使えるカード型データベースソフト「GCARD(ジーカード)」の紹介や、活用術などが紹介されております。1988年なので、これから7年後後に「ウインドウズ95」が誕生することを考えれば、MSX界では先駆的なものだったのですが、やはりMSXユーザーの年齢層というか活用方法が、どうしてもビジネス方面には弱かったので残念な結果となったわけですが。



「第4号」では、表計算アプリケーションソフト「GCALC(ジーカルク)」のアナウンス。



「第5号」では「HALNOTEツールコレクション」がアスキーから発売されるアナウンス。このあたりから、「MSX View」の布石はすでにあったということでしょうか。



そして「最終号」は1989年9月。なんと、話題は「FAX」!「HALNOTE」と、「HAL FAX」という機器があれば、MSXからFAXが送れてしまうというスグレモノ。しかしながら、「HAL FAX」の存在は私は知りませんので、実際に発売されたのかも含めて、情報をお持ちの方からのコメントをお待ちしております。



こんな感じで「G TERM」のチラシも出てきました。このほかにアプリソフト「直子の代筆」や、お得な3点セットで黒いパッケージが印象的な「HALNOTE基本セット」、「LAB Letter(1~2)」といったソフトも発売されておりましたね。

 「山梨移転」などを機に業績不振などがあって1992年に一度倒産し、任天堂の支援を受けて復活。その時に社長に就任が岩田さん。そして岩田さんはその流れで任天堂の社長さん・・・。世の中、本当に分からないものです。