プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

MSXサークル「M3プロジェクト」の会報「8ビットマガジン」Vol.1~4が出てきた。

2015年03月10日 21時18分44秒 | MSXサークルソフト
 1995年にMSXサークル「M3-PROJECT」によって発行された会報「8ビットマガジン」。以前に第5号をご紹介させていただきましたが、ようやく第1号から第4号まで、見つけてまいりました。

 第1号は「気になるMSXの中古情報」がトップ記事。秋葉原と、主催者の方の地元である、愛知県で販売されていたMSXソフトの値段が紹介されております。
<秋葉原>
・ランペルール 300円
・蒼き狼と白き牝鹿(恐らく元朝秘史) 971円
・ガルフストリーム 971円
・魔導師ラルバ総集編 971円
<愛知>
・反生命戦機アンドロギュヌス 500円
・テトリス(媒体不明) 500円
・アンデッドライン 780円
・イース2 500円
・ハイドライド3(MSX1版) 500円
・キングスナイト 100円
・エイリアンエイト 100円

 と、今では考えられない安値!!
 コメントに、「悪い言い方ですが、今が買い時かもしれません。」とありますが、買っておけば、今・・・。

 続いて、「MSX対PC98」として、「FOR~NEXT 10万回ループ」「GOTO10万回ループ」などの速度競争の結果が公表されております。結果は「MSXターボR&べーしっ君たーぼ」のほうが「PC9801DA&ベーシックコンパイラ」よりも早いという結果に。まあ、ダントツの最下位はMSX1ですがね。

 第2号ではさらに衝撃の「気になるMSXの中古情報」がトップ記事。なんと、MSXソフト24本を3000円で仕入れてきたというのです!(笑)それを1本200円で会員に限定販売!?
・陽炎迷宮
・グロックス・リベンジ
・ザイゾログ
・ステップアップ
・ロードランナー
・ピットフォール2
・キングスナイト
・エイリアンエイト
・覇邪の封印(メガロム版)
・太陽の神殿

 それと、後半のほうに「3D CAR ACTION-Fnano2」の紹介がされていて、作者の「K-KAZ」さんの本名と連絡先まで書いてあるよ…。時代ですね。

 第3号では前号の1本200円販売ソフトが追加されるところから。
・未来(MSX1版かMSX2版か不明)
・ファイナルゾーン-WOLF-
・ジャッキーチェンのスパルタンX
・スーパーランボースペシャル
・アウトロイド
・アルカザール
・ザ・スパイダー
・ギャングマン

 ついで、秋葉原ショップ(ソフOップ本店3階)情報で、一部抜粋で紹介すると
・ハイディフォス 2000円
・レプリカート 486円
・ハンバーガー 971円
・熱血柔道 1480円
・波動の標的 1500円
・怨霊戦記 2980円
・チャンピオン剣道 971円

 後半のほうでは「オランダ製品輸入計画」が4ページにわたって記されております。

 第4号は・・・まず、背表紙が逆さまになっているが、これは意図的か?
ともあれ、今号からディスクが付属されていて、「第2期突入号」と称されています。
 コーナーの約半分がディスクに収められた分、冊子のページ数は減少。
肝心のディスクのほうは…見つかりませんでした。多分、別保管しているので、どこかにはあると思うんですが。

 ということで、今回はちゃんとMSXサークル会報を紹介させていただいたつもりです。
ただ、あちこちに関係者の本名や連絡先が書いてあって、中身を画像では紹介しにくいですね。時代ですね(笑)

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所有MSX専門誌3誌の様子を公開しますと。

2015年03月10日 15時02分09秒 | MSX雑誌書籍










 と、まあ、こんな感じです。何号が何冊あるとかはいちいちチェックしてはいないんですが、3冊ある号もありますな。MSXFANとMSX応援団の創刊号は2冊ずつあるし、MSXマガジンも古くは第10号から2冊ある・・・。タイムリーに購入していたのはMSXFANとMSX応援団で、MSXマガジンは友人が購入して、学校や互いの家で見せあうといった感じでした。
 後に、あちこちからとりあえず集めたのでダブっているものがあったりします。特にMSXマガジンは。
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「ゲーム保存協会」様で「レトロPC書斎」を公開予定!

2015年03月10日 10時56分49秒 | Weblog
 「ゲーム保存協会」様でレトロパソコン雑誌各種の公開を予定しているとの事。まだまだ詳細は明らかになっておりませんので、日時や場所は分からないんですが、「コンプティーク」や「テクノポリス」などの雑誌が創刊当時のものから揃っているようです。ツイッターのほうの画像を拝見した限りでは、「MSXマガジン」「MSXFAN」も見えますので、どの程度揃っているかは不明ですが、MSXユーザーとしては期待が膨らむものだと思われます。

 一応、手元にMSX系3誌(マガジン・FAN・応援団)は揃ってます。で、どのくらいになるかというと「カラーBOX」で6段が必要になってます。結構な量です。特に後期のMSXFANのフロッピ-ディスクを同梱するための、あの段ボール板がかさばってます。(笑)
 なので、さまざまな機種の雑誌を全てとなると、それだけでもかなりのスペースが必要になり、とても個人できちんと保管できる状況には出来ないと思われます。「書斎」というより、「ミニ図書館」くらいになるのではないでしょうか?

 正式な公開がありましたら、改めて紹介したいと思います。
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ゲームセンターMSXの最終回は「ザナック」で締めくくらず・・・

2015年03月10日 00時56分14秒 | Weblog
 「有野社長」の「ゲームセンターMSX」は最終回が放映され、最後のプレイはやはり「ザナック」!

 かと思いきや、「MSX BASEBALL」と来たもんだ。しかも、初プレイでホームランを打ってしまうあたり、さすが有野社長!と感心してしまったのは私だけでしょうか。

 それにしても「ザナック」の完品を16000円で買ってきたというんだから、まったく・・・。

 次は「ゲームセンターMSX2」を待ってますよ、有野社長!
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第6回ご当地萌えキャラ祭りin宇都宮が開催決定!

2015年03月10日 00時17分42秒 | とちテレアニメ専用
 第1回が群馬県館林市、第2回が栃木県佐野市で開催された「ご当地萌えキャラ祭り」が、第3回は宇都宮市で単独開催され、第4回からは「とちてれアニメフェスタ」と合同開催になってます。今年も同時開催ということで、「第4回とちてれアニメフェスタ&第6回ご当地萌えキャラ祭り」が2015年5月5・6日に開催ということです。

 すでに、「コスプレ&着ぐるみ」の受付が開始されました。前回は340名超(主催者発表)ということで、多くのコスプレイヤーの皆さんが宇都宮中心部にあるオリオン通りとその周辺に溢れたことでしょう。

 で、先にお知らせしておきますと、「痛車」の展示希望者はこまめにホームページをチェックしてください。前回は数日で「満車」となり「受付終了」となっております。展示台数枠が決して多くないですから!それでいて、多くの人(前年は約1.3万人:とちてれ発表)に見てもらえますからね。

「第6回ご当地萌えキャラ祭り」・・・http://tekken.dee.cc/ichigo/gotouchi_6.htm


 なお、参加者等はまだまだ発表されておりません。どちらのイベントも、続々と詳細が決まってくると思いますので、当ブログでも引き続き紹介していきますね。
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