暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

また作ってほしいわ(^_^)v

2013-05-31 13:02:49 | 料理

お昼のざるそばに、焼き茄子をやってほしいと、きのうから言われていた。

焼き茄子というと、焼き鳥屋で1回食べたことがある。

自分でも、結婚してから、レシピを見て作った覚えもある。

でも、茄子をグリルで焼いて、冷水に浸し、皮をむく・・・いかにもめんどくさい。

今朝顔を洗っていると、焼き茄子やってね、と言われた。


「私、焼き茄子うまくできないんだーーー」


断ってしまった。

すると、夫は、

「じゃ、自分で作ろうっと」

グリルに茄子を入れて、返しながらつきっきりで焼いている。

水もボウルに用意してある。

焼けたらしい、皮を剥き始めた。

「こんなの簡単だよ。焼いて剥けばいいんだから。」

なんか、やらされた感が見えない。

楽しそうにも見えなくもない。

2本の焼き茄子ができあがった。

皿に載せて、ラップをして、冷蔵庫で冷やしている。

お昼に冷たくして食べるようだ。



(写真は実物ではありません。こんな感じ)


お昼の時間になったので、ざるそばを作った。

私にも「小さい方をあげるよ」、と言っていたとおり、ひとつくれた。

おかかと醤油をかけて、ガブリと食べる。

つめたく冷えてておいしい。

なーーんだ、こんなにおいしく夫も作れるんだ。

「かんたんだよ」を連発してる。

飲み屋で覚えたのだろうか。

私の実家で、食卓に焼き茄子が出たことはなかった。

実家は酒を飲まない家庭だったからかもしれない。


また作ってほしいわ  



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出しました扇風機

2013-05-29 19:29:33 | 日記

扇風機を出した。

5月16日にも夫の部屋の扇風機を頼まれて組み立てて出した。

今日は、リビングと私の部屋用のものだ。

夫は、こういうことはできない。

夏に扇風機を出すのも、秋になって分解して箱に詰め、押し入れにしまうのも
私だ。

そういえば、2008年に私が入院した時もそうだった。

アキレス腱断裂で、手術のための1回目の入院とリハビリのための2回目の入院との間に、
自宅で過ごす期間が3週間近くあって、そのときにギプスで動かない痛い足ながらも、
家事は やっていたので、扇風機を組み立てたのだった。

私が季節の変わり目に入院していたら、夫は扇風機はどうするだろう。

たぶん、出さないと思う。

エアコンなら、リモコンをON、OFFするだけで、一年中いつでもできるので
きっと、エアコンだけで過ごすだろう。


夫がやらないのは、扇風機だけではないのだ。

蛍光灯や電球を交換したり、予備を購入するのも私だし、掛時計の電池の交換も
夫の物でも持ってきて、交換して、と言われる。

実家ではこういうことは、父の仕事だった。

たぶんよその家でもそうだと思う。


パソコンを購入して立ち上げたり、プリンターを新しくして、プリンタドライバを
インストールするのも、私がやる。

夫はできない。


だが、37年間、夫が勤務した会社は電機メーカーだったのだ 



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「第二楽章」の羽田美智子さん

2013-05-28 19:29:21 | 日記

NHKのドラマ「第二楽章」が、今夜ある。

毎週楽しみに見ている。今夜ももちろん見る。


羽田美智子さんが、42歳の独身のバイオリニスト役を演じていらっしゃる。

ネットで見ると、実際は44歳で、ご結婚もされているということだ。

トレンディドラマに出演されていたが、もうその世代の方たちは40代なのだ。

しかし、その変わらぬ美しさは、感心してしまう。


最近は、ご結婚後も女優さんやタレント業を続けている女性が多い芸能界だが、
主婦がパートや、ましてフルタイムの正規従業員などで働いていくのは大変だ。

それを、時間の不規則なエンターテインメントの世界に身を置いて、男性とも
互角に、またはそれ以上に活躍をされるのは、それだけで、ひとつの能力だ。

体力も並はずれたものを持っていなければ、仕事に穴を開けずに、続けていくことは
できないだろう。

その点、会社勤めの女性は、何かあれば、休暇が取れたり都合はつく事が多い。


友人に映画のスクリプター(「記録」ともいう)をしている女性がいるが、報酬も
本人が契約時に交渉し、決めるという。

それも、本人が勝手に報酬を高く契約して、相場が上がるようなことをしては
いけないのだそうだ。

難しいところだ。


自由業は、体が資本だし、常に向上心を持って努力して、才能を磨いていかないと
いけないのだろう。

スクリプターの友人から見ると、サラリーマンを引退したうちの夫のように
年金で食べていくことはできるというのは、うらやましいと言っていた。

年を取っても、働いていかないと、収入が絶たれてしまうし、その道一筋に
やってきたので、そのような人を事務員に使ってくれるところもないだろう、とも
言っていた。

しかし、作品を完成させ、それが高評価を受けたときの達成感は、サラリーマンをやってきた
人には得られないこの上ない喜びであろうし、また次の作品への活力となるだろう。

製作中は、仕事の面白さを生きがいに充実してはいるだろうが、我々には想像も
つかないほどの、プレッシャーの中で、毎日を過ごしているのだと思う。


女優さんに離婚をされる方が、一般人より多いような気がするのも、お仕事柄
私生活との両立の難しさを物語っているようにも思う。

もちろんどちらもうまくこなしておられる芸能界の女性もたくさんいらっしゃることは
存じている。


などと、ドラマを見て、ひとりの女優さんから、いろいろなことを考えてしまう。



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腎臓の数値に一喜一憂

2013-05-27 18:21:53 | 日記

夫の腎臓科の診察に付き添った。

腎臓の機能の指標である「クレアチニン」は、前回の診察日の2月から変化なく、
1.13で横ばいだ。

数値はまあまあいいところで、腎臓科にかかっていることを気づかない他の科の医師は
血液検査のデータを見ると、

「腎臓はいいですね」

となる。

基準値内になっているからだ。

ただし、これで、腎臓の機能は半分だそうだ。

ただ低い数値で推移しているので、そうすると、これまでの3か月の食事療法は間違って
いなかったということになる。

夫は、塩分の摂りすぎにも十分気を付けて、ラーメンの汁は飲まないし、冷やし中華も
上から調味の汁をかけるのではなく、つけ麺のようにして、少しの調味汁で食べている。

シュウマイもしょう油はかけずに、からしとシュウマイが持つ味だけで、食べる。

せんキャベツをよく食べるがそれも、少しのジュレか味ぽんなどを、別の小皿に入れて
少しの塩分で食事をするように、万事気を付けている。

私がレシピを見て、料理をすると、だいたいは、レシピ通りの味付けをするので、
濃すぎるかな、と思うとき以外は、通常の人が食べる塩分で作ってしまう。

だから、血液検査の結果がいつも気になる。

でも、こうして、前回と横ばい、という結果が出ると、この数か月の料理は
まちがってなかったんだ、とほっとするのだ。

「いつもがんばっているので、旅行のときに外食するのは構いませんよ」

と、言ってもらえるので、たまの外食はOKである。


やはり、食事療法をしている食生活は、なんでも食べていいという状態からすると、
残念なものだ。

ステーキをパクつくとか、ウナギのお重を一つペロッと、などはできないからだ。

でも、たまには、それもよいというので、日頃の節制が大事ということである。

家庭では、満足感があって、しかし、たんぱく質と塩分の制限に気を付けて
食事をするように日々過ごしていれば、この先、透析などということにはならずに、
ずっとやっていけるだろう。


妻としては、透析にならないような努力を続けていきたいと思う。





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下がれ体重折れ線グラフ

2013-05-26 19:23:38 | 日記

太りすぎてしまった。


夫と同じものを食べ、同じ間食をして、夫はやせ、私は太る一方だ。

体重も夫に、1kg違いに近付いた。


私は前に夜食を隠れてとっていたのを、最近はやめた。

それでも、体重の折れ線グラフは水平に推移している。

というより、少し上がってしまった。

胴体の前面が脂肪だ。

お風呂にはいるときの洗面台の前の大きな鏡に映る自分の姿がおぞましい。

ほぼ同じ体重の夫は、体調の悪い日と雨天でない限り、自転車で遠くのスーパーへ
買い物に行く。

スーパーのはしごもするほどだ。

夫は、引退したあと腎臓が悪いことを指摘されて以来、食事制限で動物性蛋白質と
塩分を制限している。

それでも、「足りた?」と食後に聞くと、「足りた」と言う。

私は、なにか物足りない。

いかん!胃拡張になっているのではないだろうか。

運動不足は言われなくてもわかっている。

駅前のファストフードで読書・・・、など 歩いて行っても、距離はたかが知れている。


テレビの健康番組で、スロー筋トレや、スロージョギングなどを推奨している。

見るが自分ではあまりやらない。

やれば体にいいことはわかっているが、やらない。

いや、少しやってみても、続かない。


今夜も私の作った松花堂弁当で、おいしく食べたが、ご飯は少なめで、「あー、足りない」と
感じているのは、私だけだ。

コーヒーに砂糖を入れるのをやめたら、効果は出るだろうか。

マグカップに、砂糖を小さじ1杯入れることにしている。

それがいけないのだろうか?


よし! 今夜から、朝食以外の薄いコーヒーに砂糖を入れるのをやめよう。

今、決断した。


また、折れ線グラフの改善を夢見て・・・。




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