暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

何か夢中になれるものって・・・

2013-05-04 19:21:16 | 日記

あ~~、何か夢中になれるものってないかな、と思う。

お金がかかるのは限界が来るのでいやだ。

社交的じゃないから、人が集まって何かをするとか、習うのもやりたくない。


共働きで、夫が毎日遅いころは、私自身の仕事をしながらも、家では通信教育で
いろいろ学んだ。

でも、それは、私が働いていたから、その受講料も出せたといえる。

いまは、私の収入はないわけで、あるのは、毎月もらうお小遣いだ。

毎月受講料が数千円もかかるものは、今は習いたいとは思わない。

ケチというより、倹約と言ってほしい。


図書室が駅前にあるので、読書なら、ほとんどお金はかからない。

借りて読めばだが。

読書もあまり大好きとは言えない。

ゴールがあるような勉強は好きだ。

そのための読書はする。

そのような本を買うためにお金を使うことは惜しまない。

資格の受験勉強には、講座の受講料も、専門書も、割と気前よく支払う。

今は、資格を取っても、生かすところがない、と思うと、講座の受講にも関心がない。


最近読み終えた本は、先日のブログに書いた「医者に殺されない47の心得」だ。

興味を覚えれば、定価で購入してでも手に入れる。


新聞を1紙取っている。

私が読むところは限られている。

わからないことは、夫に質問すると、説明してくれるので、新聞を丹念に読む必要が
あまりない。

聞けばいいし、ネットで調べれば済む。

便利な男子がそばにいるので、余計、読まなくなっていくのだ。

ニュースや情報番組や、解説の番組もあるので、テレビで済んでしまう。


ま、せめて、ドラマだけでなく、教養番組を見るというのが、手っ取り早い趣味と
言えそうだ。

それから、新聞も、せっかくあるのだから、もう少し読むか。。。




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