割引券があるので、前々から、今日の早い夕食に近所のインドカレー屋さんに行くことにしていた。
前回行ったときにもらったチラシが割引券になっている。
チラシには営業時間などの書き込みはなかった。
ホームページもないので、食べログを見たが、営業時間について特に書いてはいなかった。
普通なら、ランチタイムと夜の営業時間の間に休みが入ることも思い浮かぶが
そのカレー屋さんは特にないのかと思った。
というわけで、自転車に乗って二人でウキウキとカレー屋さんにいくと、ＣＬＯＳＥの
札が下がっていたのだ
夕方は１７時から営業で、そのときは、１６時少し過ぎだった。
うちは、ふだん夕食は１７時くらいに食べるので、早めの夕食にでかけたのがいけなかった。
でも、夫はすかさず、
「ガス●に行こう！」
と言ったので、ガス●に移動。
まあまあの混み具合。
ガス●の割引券のチラシも持ち歩いていた。
いまやっているキャンペーンのアメリカンフェアも、食べたかったのでちょうどよかった。
私は、フェアでイチオシのものを頼み、夫は食事制限があるので、魚にして、大好きなサバの
煮込み定食を頼んだ。
ガス●は、前から、和食が意外とおいしい。
私はうちで肉を少ししか出せないので、外食のときは肉が食べたくなる。
ハンバーグと目玉焼きと、ソーセージ３本、じゃがいも１個、コーンが鉄板に載っている。
それに、コーンポタージュスープとライスのセットをつけた。
ドリンクバーもアイスとホットで全部で４杯飲んだ。
良く食べ、良く飲み、良くしゃべった。
数日前の番組「家庭の医学」で、芸能人のご夫婦５組が出演し、ご夫婦の行動を隠し撮りする。
５組は、内海桂子師匠のご夫婦、斉藤洋介さんご夫婦、真栄田賢さんご夫婦、木村祐一さんのご夫婦、
つまみ枝豆さんと江口ともみさんのご夫婦。
夫のことが原因でストレスとなる「夫原病」をやっていた。
行動観察とアンケートの結果、つまみ枝豆さんご夫妻以外は、みな夫が妻のストレスになっていた。
無関心、無反応、過干渉などがいけない。
なかでも、たとえば、二人で外食に行き、奥さんがご主人に質問する。
「私は、今何を悩んでいると思う？」
斉藤洋介さんは答えられないし、黙って食べてる。
奥さんが、「太ってることよ」と言うと、斉藤さんは
「ふふ、別にいいじゃない」
と、そっけない。
同じ設定で、つまみ枝豆さんは、江口さんに質問されて
「デブ？」
ズバリ当てた。
（私は、江口ともみさんのご主人がつまみ枝豆さんだとは、知らなかったが、もう結婚１７年なのだという。
驚いてしまった。年の差婚だそうだ。）
そこで、私も、ガス●で夫に聞いてみた。
「私が今悩んでいることはなんだと思う？」
「太ってることだろ。あとお母さんのことと、俺の病気のことと、白髪だろ。」
あたーーーりぃ～～～～～～
夫も自分のことばっかり考えているかと思えば、私の言うことも結構聞いているんだなと思った。
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