暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

良かった、母が退院

2012-05-30 22:14:12 | 日記
きのう、母が退院しました。

胃潰瘍はずいぶんよくなり、もう痛みもないようです。

絶飲食から、重湯になり、3分がゆになって、七分がゆとなってから、
点滴台につかまりながら、歩く練習をして、病棟を歩き回っていたようです。

看護師さんからは、「点滴台が後ろからついてきてますよ」と
声をかけられるくらい、つかまるはずの点滴台は、ショッピングカートのように
連れて歩いているような、立派な歩き方ができていたそうです。

そして、今日、母を実家に見舞いがてら、頼まれた必要なものを買って届けて
おしゃべりをしてきました。

着いたとき、チャイムを押したら、玄関まで歩いてでてきてましたし、
リビングでは、もう布団をあげて、普段着で普通にテレビを見ていたようです。

「寝てなくていいのぉ?」

「なんで寝てなきゃいけないのよぉ」

元気あるぅ。

洗濯物も干してありましたし、昨晩は風呂も沸かしてはいったとのこと。

午前は近所のクリニックに退院後の診察を受けに行き、帰りにコンビニで
買い物もしてきていました。

立ったり座ったりも頻繁にしていて、すっかり元気になったようです。

安心しました 

ただ、手足はとても細くなっているので、出歩いた時に、転んで、骨折などと
いうことのないように、くれぐれも気を付けてほしいと思います。

年齢も年齢ですから、今後は、きょうだい3人が電話をこまめに入れて、
様子を気を付けて見ていきたいと思います。
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母が救急車で・・・

2012-05-11 10:24:14 | 日記
実は、5月7日の月曜日、一人暮らしの母が、救急車で病院に運ばれました 

子供たちとは同居していないので、母は、ご近所のかたに、
「朝8時にリビングのカーテンがあいてなかったら、なにかあったかと
 見に来てください」
と、日頃からお願いしていました。

2日間カーテンをあけなかったそうです。

連休が明けたら、自分でタクシーを呼んで、クリニックに行こうと思っていたのです。

ところが、いざ行こうと思っても動けず、お隣のお宅にお電話をして、
寝ている部屋の裏口へ来ていただいて、ほかのご近所さんのご協力もあって
救急車をよんでいただき、さらに同乗して病院まで行ってくださいました。

連絡を受けた弟が、病院から、夫の病院にいた私のケータイに連絡があり、
今検査を受けているところだ、と知りました。

1日かけて検査をたくさん受けて、「胃潰瘍」と診断されました。

その日と、翌日の火曜と、お見舞いに行きました。

運ばれた月曜は、かぼそい息で会話をするほどに、衰弱していましたが、
火曜に会いに行ったときは、もう何も寄りかからずに、体を起こして
おしゃべりできるようになり、ひと安心いたしました。

今は、潰瘍のいいお薬があるので、手術をしないひとがほとんどだと、聞きました。

ご近所の方々のおかげです。

後から知ったところでは、ご近所で、母の家の様子が変じゃないかと話し合っていた
そうです。

同居はいやがる母なので、ひとりだと、ご近所の方々にお世話になってしまいます。

本当に、あせった日でした。

今日も、お見舞いに行ってきます。

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中国の家庭料理

2012-05-08 20:18:19 | 料理
25年前、中国からの留学生の女性と、友達になり、今でも中国に帰国した彼女とお付き合いが続いています。

当時教わった中国の家庭料理の炒め物が、夫の好物です。

豚肉、卵、きくらげ、キュウリの炒め物です。

ちょっと見栄えが悪いですが、家庭料理なんで、そこは、ご勘弁。





1)豚肉のこま切れを卵白1~2個分で、からめておく(塩コショウ)。

  こうすると、炒めたときに、肉が柔らかくなる。

2)きくらげをぬるま湯でもどしておく。

3)キュウリは薄切りの輪切り。

4)たっぷりの油の入った支那なべを煙がでるくらいに、熱く熱しておく。

5)軽い塩味の残りの卵をジャッと入れ、ふくらませ、軽くまぜて炒め、とりだす。

6)また支那なべに油を入れ、中火で豚肉を炒める。

7)6へ、きくらげとキュウリを入れ、炒める。

8)5の卵を加えて、鶏がらだしで味付ける。


簡単で、おいしい家庭料理です。


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痛みがおさまってきたぁ~~~~

2012-05-04 18:42:34 | 日記
人間のからだは不思議なものですねー。

連休明けには整形外科に行こうかと思っていたところ、きのうの朝くらいから
痛みが和らいできました 

立ったり座ったりのときに、激痛は走らなくなりました。

自分の修復能力で治せる範囲の傷だったのでしょうか。


2008年にアキレス腱断裂をしたとき、私は手術で治していただきましたが、
治療には、温存療法があって、固定しておくだけで、自分の治癒力でアキレス腱の
筋繊維が伸びてきてくっつくというのです。

それは、昔だけでなく、現在でも温存療法を選んで治す場合もあるらしいです。


10年ちょっと前に、ふくらはぎの肉離れを起こしたときは、言い換えると筋断裂で、
そのときは、医師の指摘されたところを見ると、くぼみがあり、ここで切れてるという
ことでした。

これも相当痛かったです。

でも、湿布をして包帯して、(安静にしていたほうがよかったようですが)会社は
休みませんでした。

それも、次の診察日には、歩き方も軽くなって、しだいに治っていきました。

何か直接的な治療があったというよりは、日にちで治っていったという感じでした。


ところが、夫の左肩の腱板の損傷は、自然に治ることはないと、医師に言われています。

NHKの「きょうの健康」で腱板断裂をやっていたとき、リハビリの運動のしかたを
説明していましたが、これで、7割の人は、痛みが和らいで治っていくということでした。

痛みのない生活は、ほんとうにありがたいものです。
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腰痛

2012-05-02 10:07:45 | 日記
4月28日に傷めた腰は、朝晩湿布を替えて、コルセットをしています。

椅子から立ち上がるときが、一番痛くて、工夫をして立たないと、思い切り腰に来ます 

整形外科には行っていません。

今までに何回かなった ぎっくり腰とは明らかに痛み方が違うので、筋肉痛のようですし
だんだん回復するだろうとは思っています。

でも、アメーバピグのピグともさんに、「整体に行ったら?」と 言われて
それもそうだな、と思ったので、天候が回復したら、数日後になるでしょうが
行ってこようかと思います。

腰というか、左の背中です。

実に不便です。

立ったり座ったりが、なんの苦も無くできていた今までの日常が、本当にありがたいことだと
思いました。

夫は 
「俺のせいで、☆☆ちゃんの腰を痛くさせてしまったけん」 
と、申し訳なさそうに何度も言うので、
「べつに、いいよぉ」
と返しているのですが、不自由そうにしている私の姿を見るので、気にしているようで
かわいそうです。

早く良くなってほしいです。
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