暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

痩せたいっ!

2013-05-03 13:49:30 | 日記

去年の7月の健康診断の頃から比べると、今、体重が8kgも増えている。

後半の半年くらいで急に増えたかもしれない。

夜更かしをして、夜食をときどき食べる習慣ができてしまったのと、毎食のごはんを
大盛りにしていたことと、よく、菓子パンやケーキなどを買ってきて、二人でおやつをする
ようになったからだと思う。

夫は、夜食など全くしないし、腎臓のための食事療法で絶対量が前より少ないことと、
年齢的にもやせてきた。

腕も細いし、胸の肉もそげ落ちた。


私は、顔や表に出ているところはそうでもないが、おなかにたっぷりと脂肪の鎧を
まとったようだ。

こうなると、何を着ても似合わない。

きっと、ウエストが太くて、着られない服も多いだろう。


数日前から、エクセルで作ったグラフを用意して、一日一回、体重測定をしてプロットする
ことにした。

食が細くなれば、すぐに数キロ落ちるのが常だった。

それも、体重計で、日ごとに2,3キロは変動する体質だった。

グラフを作ってからは、夜食はしないし、毎食のご飯も平らによそうだけにした。

でも今は、グラフは横ばいだ。


だいたい、おなかいっぱい食べるからいけないので、おなかは、食後以外は「すいてる」
と、思う程度でちょうどいいのだ。(やせるためには)

だが、「医者に殺されない47の心得」近藤誠著 によれば、

 「相撲取りのような太りすぎは寿命を縮めますが、日本人の健康調査のデータを見ると、
  メタボにさしかかる程度の小太りがいちばん長生き、コレステロールが高いほど
  長生きしています。正常細胞を丈夫にすることが、がんへの抵抗力を高めるのです。」

と書いてある。

がん患者が、食事療法の決まりをきっちり守って、一生懸命にやり、急に激やせすると、
体の抵抗力が落ちて、がん細胞が信じられない増殖の仕方をして、亡くなってしまう
ことがある、のだそうだ。

そういうがん患者を見てきているとのことだ。


50代の頃の夫は、深酒もしていたが、貫録ある太り方をしていたので、当時の写真を
見ると、今とは別人のようだ。

私は、今、太る時期なのか、よくわからないが、昼と夜の食事は、夫と変わらない量を
たべているので、私だけが脂肪をつけてしまったのは、それ以外の摂取があるということに
ほかならない。

いや、食べるほうはもちろんそうだが、私は外出しないが、夫は遠くのスーパーまで
しょっちゅう、自転車で外出している。

それだ!

カロリーを消耗しないので、身についてしまったのだ。


外出すればいいのかと簡単に言っても、私の場合、外出すると、お金を使ってしまう。

たとえば、マックでコーヒー。

あるいは、自転車乗ってのどが渇くからペットボトル。

安いものをスーパーで見つけたから、買い物。

などというように、財布からお金が出てしまうのだ。


カルチャーや、ジムやプールに加入しないのは、それもお金がかかるから、というのが
理由の一つだ。

それ以前に、人とのかかわりがいやというのもある。


夏に向かって、適度に痩せる努力をして、薄着の季節でも恥ずかしくない程度には
痩せるようにしたい 




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