暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

う、うまい!! お取り寄せ

2019-02-22 11:00:40 | グルメ
最近、特産物を、食べたいなら取り寄せよう、の精神で、2つ立て続けに購入した。

産地に出かける旅をするとか、地域の特産物展が開催されるのを待つよりも、若干高いと思う商品でも、交通費や手間を考えたら、お手頃だし、すぐ手に入るお取り寄せにして、楽天で買うことにしたのだ。

それが、群馬の焼きまんじゅうと、長野の市田柿だ







焼きまんじゅうは、子どもの頃に食べたときの美味しさが急に思い出されて、買いたくなった。

甘いごま味噌がパンのような素朴なおまんじゅうとマッチしている。

これだよ、これこれ、っと 納得の味だった。


市田柿は、神奈川では季節的にか、あまりスーパーでたくさんは置かなくなった。

でも、安く手に入れたかった。

実家では、干し柿を食べる習慣はあまりなかった。

どうしてだろう。

干し柿は、自然が作り出す甘さがホントウに美味しい。

大昔から、こんなに美味しいスイーツを庶民が食べていたのだなと気付くと、今の洋菓子、和菓子は人工的な甘さで、手を掛け、お金を掛け、それをスイーツだと思っている自分がなんか情けない。

市田柿を近年食べていないかたには、ぜひ食べてみていただきたい。

慢性腎臓病の夫も、少しずつ食べて、喜んでもらった。

市田柿に関しては、「うまいなあ」の連発だ。

「明日も1個ちょうだい」と言っている。

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空腹には負ける

2019-02-09 21:34:25 | 健康
お腹の調子が改善してから、食欲が増して、食事と食事の間や、夕食後から寝るまでの間に、買ってきたお菓子をむしゃむしゃ食べるようになり、これはいかん!と お菓子を買わないようにして、飲み物で空腹を満たしていた。

起床後に必ず体重を量るのだが、おやつを食べていた時とあまり変わり映えしない。

今夜は、「え~~~い、食べちゃえ」と、永谷園の松茸の味 お吸い物で、お雑煮にして、お餅を一個食べてしまった。



お腹の調子が悪かった年には、外食してもごはんを取らないでおかずだけ食べたりしていたけれど、食欲が戻って、たくさん食べることもできるようになり、間食の欲求まで出てきて、悪玉コレステロールが高いと健康診断で言われているのだ。

食事療法の制限が夫のようにあるようになったら、好きなものも食べられなくなる。

と思うと、食べたいときには食べよう、と屁理屈をつけている。

でも、実はもう少し痩せたいのだ。



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メンバーの集合続く

2019-02-06 09:31:30 | グルメ

先週の土曜日、高校時代の仲間で、相変わらず集まるメンバーがメールで声掛けして会食した。



というのも、私が「ザ・肉」というのが食べたくなって、ひと声かけたのだ。

  


還暦もとうに過ぎたメンバーだが、集合の声掛けも、メンバーの出欠も、日にち、場所、時間も、みなメールで事足りる。

高齢者とも言える我々も、こんな時代だ。


今回4人というこじんまりした会だが、話がよく通って、楽しい会話で、盛り上がった。

6人、7人となると、みんなの顔が集まるのはそれはまた楽しいのだが、話がテーブルで割れる。

小人数がよくなってきた。

都合のつく人だけで、ささっと集まるのが簡単でまたいい。


さて、2011年に引退して、はや、8年が過ぎる。

2015年に夫の食事療法が厳密に始まり、毎日が単純でない1日を過ごし、月日がとても速く経つ。



みんなは、まだ働いている。

私は人間関係が苦手なので、50代で引退させてもらった。

みんな生き生き暮らしてるなあ。

私は私で、働かなくていいという幸せを噛みしめているのだ。

また、短歌を細々始めた。結果が出てから友達に話そうと思う。

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