暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ベランダの床磨き

2023-06-24 19:43:13 | 掃除

ゴールデンウィークの直後から、夫がベランダの床をデッキブラシで掃除し始めた。


2015年に、大規模修繕があってベランダの床の防水シートも貼り替えられた。

しばらくは、気を付けて掃除をしてきれいなままでいたのだが、ガーデニングの土が付いたり、風雨にさらされて、汚れが沁みついていた。

夫はベランダの床磨きを、何年も前から、

「涼しくなったらやる」

とか、

「雨の日にやる」

とか、延々と引き延ばしていたので、ちっともきれいにしておけなかった。

ガーデニングが拡張していったため、土が床に流れることも、やる気をそいでいた。

去年から、ガーデニングを縮小して、鉢が3つ残るだけになったので、夫もやる気が出てきたのだと思う。


ようやく、デッキブラシで風呂の水を撒いて、ゴシゴシこすってくれた。

汚水が隣のお宅の側溝に流れていかないように、古いバスタオルで、堰き止めてきれいにした。





でも、長年のこびりついた土が取れなかった。


「粉末の洗剤、買ってきておいてくれ」

液体洗剤では、うまくいかなったようだ。

買い物のついでに、粉末の洗濯洗剤を買ってきた。

夫は、それを撒きながら、ゴシゴシ デッキブラシでこすったら、きれいになった。

数日やってくれた。

すいぶんときれいだ!

裸足でも歩ける。

私の小遣いから、お礼に少しお駄賃をあげた。


今度は、モップを買ってくれ、という。

色々探したが、Amazonでモップを買った。



日を改めて、つぎは、玄関ポーチも磨いてくれた。

とばっちりは、私のほうに来て、玄関ポーチは、私が毎日、デッキブラシで磨けというのだ。

仕方ないので、私は雑巾がけをすることにした。


こうして、ベランダと玄関ポーチは真新しい床となって、夫は、時々、デッキブラシでこすった後、モップで拭き掃除をして、汚れがついても、すぐにきれいにしてくれるようになった。

私も、気が付くと、玄関ポーチを雑巾がけした。

室外機から出た水の汚れで、染みついた時には、私も粉末洗剤を使って、磨いた。

きれいな床になった。

気持ちがいい。

ありがとう 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和5年春開始 コロナワクチ... | トップ | 猛暑に思う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

掃除」カテゴリの最新記事