暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

端午のお節句

2013-05-02 10:36:17 | 日記

子供の日が近づいた。

うちには子供がいないが、20年近く前から、お節句のときには、壁にそのお節句の
タペストリーを飾る。




前に勤めていた事務所の近くの手芸屋さんで、季節ごとに、よく飾って売っていたので、買った。

桃の節句、端午の節句、クリスマスの3枚だけだが、その季節になると、壁に貼る。

最近は忘れていて、直前になって出してくる事が多い。

これも、そういえば、と今日出してきたので、しわがとれていない。


室内の装飾にあまり興味がないせいでもある。

室内のレイアウトもあまり変えないし、そればかりか、食器棚の中の食器も、定位置に置くと
あまり変更しない。

変えるとわからなくなるという、私の呆けもあるから、一度設定したら、そのままに
しておいたほうが、使いやすい。

かたづけが苦手だ。

そうなってくると、パソコンのメールも、受信フォルダから、他のフォルダに整理して保存するのも
面倒で、開封はしても、受信フォルダにそのまま残しており、あまりに溜まると、ようやく
仕分けするという始末だ。

子供のころから、机の上は、山になっていた。

勉強をした中学、高校、大学のころは、机の上は片付いていたが、そのあとは、勉強机の上は
どうだったろう。

父が生きていた頃、実家の座机を、団地に運んできてもらって、資格の受験勉強をしていた時期は、
机の上が整理されていたが、勉強がなくなると、その座机は、物置台になってしまった。

実家も雑然とした家だった。

こういう性分は、代々DNAが引き継がれて、突然変異でもない限り、実家と瓜二つの
部屋ができあがってしまうのだろう。


今のマンションは、購入する前から、収納が少ない、と欠点はわかっていたが、やはり、
収納が多いに越したことはない。

いま、和室には、物がどんどん置かれて、畳が見えているのは、2畳ほど、あるかないかだ。


人が訪ねてくることになると、この和室は、急きょ、他の部屋からの物の隠し部屋になる。


あ~~~、片づけ上手になりたいものだ。



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