暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

中高年の就職は・・・

2004-11-28 19:18:00 | 日記
 先日、パートの採用試験を受けました。
書類選考で残った人が全部で4名来ていました。20代前半と思われる女性と、50歳代位と思われる女性と、30歳前くらいの男性、そして40代の私。
 面接と筆記試験でした。面接は4名のうち、私が最初の面接でした。6名ほどの面接官がいらっしゃって、びっくりしましたが、面接中の会話は年配の面接官を中心に、笑いが起きたり、終始明るい感じで進んで、好感触でした。
 筆記は、漢字と算数でした。
 翌日の午前中、採用者のみに電話が行くということで、待っていましたが、来ませんでした。
 20代の女性と、試験前に、ひとことふたこと会話を交わしましたが、控えめで丁寧な方でしたので、合格したのはおそらくこの方だと思いました。
 人柄が最優先するのが面接ですね。募集の職種の経験より、それが優先すると思います。
 早速、次の日、労働局主催の就職支援セミナーの、「面接対策編」を受講しました。
 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「介護福祉の現場から」という掲示板

2004-11-13 00:48:00 | 日記
 「介護福祉の現場から」という掲示板をみつけて、読み進んでいくうちに、介護職の厳しさ、危険さ、きつさの3Kが、浮き彫りになってきました。
 排泄介助でおむつ交換のときに、B型肝炎のホストの方の大の処理をすると、使い捨ての手袋が必須で、手袋をしていなければ、手の小さな傷から、B型肝炎が感染する危険性があるとのことです。
 ヘルパー2級の職業訓練を受けるかどうかより、まず、介護の仕事を良く知ることから始めないといけない、と痛感しました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護の仕事

2004-11-11 21:33:00 | 日記
ハローワークに求職登録中です。
私の年齢になると、事務系の仕事の求人は、ぱったり、少なくなります。
介護の仕事だと、かなりの年齢の人も就職するチャンスがあります。
それだけ、高齢社会で、介護を必要とする高齢者が増えた、そしてこれからも増えつづけるということですね。
職業訓練の訪問介護員2級(ホームヘルパー2級)の受講を申し込み、面接も受けました。
今、合格発表を来週に控え、もし合格して訓練を受講できたら、訓練終了後、私は高齢者施設で、働けるんだろうか、と不安があります。
介護職の方たちの掲示板も見てみました。
想像以上に、施設の介護者は、仕事がきついようです。
これから先も、ヘルパー2級の取得のために、職業訓練に応募しつづけることが良いことかどうか、悩んでいます。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする