久しぶりにひとりで駅前に行く用事があったので、ケン●ッキーで、セットをとり、
お店でチキン を食べて、さて12時までには家に着きたいなと
片づけて、店を出ました。
まだ雨が降っていて、傘をさそうとしたとき、店の前はタイルの階段でした。
うっかり、下を見ずに歩きながらの傘開きで、スッテーーン。
腰と、背中と、右手のてのひらをしたたかに打ちました
そのビルの2階は、整形外科です。
一応行ってみました。
痛さをこらえて、腰に手をやって、さすりながら、受付で、受診したほうがよいのか
聞いてみました。
転倒で全身が路面に叩きつけられたので、体じゅうが痛いショックで、顔は
苦痛に歪んでいました。
受付の女性たちは、受診するのは私の決めることだと、家政婦のミタのようなことを
言います。
そして今はすいている、と言います。
少し落ち着くまで座ってもよいか、聞いてみましたが、診察を受けますか?と
受診しないなら座るのは困るという表情です。
そういえば、ケン●ッキーの店員さんも、お店の自動ドアの真ん前で、今まで
店内にいた客が、転倒していても、誰も出てきません。
店の販売も、医院の窓口も、鉄道でも、会社でも、どこでも人数を減らしている今
客に何か異常事態が生じても、飛び出してくるような、世話を焼くような、
余分な人数は、いないのだと思いました。
受診はやめて、クリニックの椅子に座るのもやめて、スーパーで買い物をして
早く帰宅しようと思いましたが、転んだ時に手をついた手のひらが腫れて
熱を持ってきました。
やはり、受診してこようと、整形外科に入り直し、診察を受けてきました。
お医者さんが手の甲を2か所押して、ここは痛いかと聞かれました。
そこは痛みませんが、レントゲンを念のため撮影することになりました。
また呼ばれて、診断は、骨には異常がないので、打撲だということでした。
看護師さんが、右手を湿布してネットをかけてくれました。
家に帰ってから、昼食を準備して、食後に後片付けをして、夕食用のお米を
といだ後、右手の甲が腫れてきました。
保冷剤をネットに入れて甲を冷やして、こりゃ休息だ、とベッドにひっくり返って
ドラマを見て休養。
マウスも握れて操作できるし、手の甲の痛みも薄らいできて、夕食作りのときには、
苦痛はなくなっていました。
(私は不死身?)
明日になったら、あちこち痛くなるかもしれませんが、なんとか、普通に
過ごせるようになりました。
夫は、骨折でなくてよかった、と言っています。
たしかに。。。
それにしても、いま、人が道で倒れても、だれも近づいて来たりしないのですね。
声をかけられたら、恥ずかしいだろうなという、ご配慮でしょうか。
そう思うことにします。
お店でチキン を食べて、さて12時までには家に着きたいなと
片づけて、店を出ました。
まだ雨が降っていて、傘をさそうとしたとき、店の前はタイルの階段でした。
うっかり、下を見ずに歩きながらの傘開きで、スッテーーン。
腰と、背中と、右手のてのひらをしたたかに打ちました
そのビルの2階は、整形外科です。
一応行ってみました。
痛さをこらえて、腰に手をやって、さすりながら、受付で、受診したほうがよいのか
聞いてみました。
転倒で全身が路面に叩きつけられたので、体じゅうが痛いショックで、顔は
苦痛に歪んでいました。
受付の女性たちは、受診するのは私の決めることだと、家政婦のミタのようなことを
言います。
そして今はすいている、と言います。
少し落ち着くまで座ってもよいか、聞いてみましたが、診察を受けますか?と
受診しないなら座るのは困るという表情です。
そういえば、ケン●ッキーの店員さんも、お店の自動ドアの真ん前で、今まで
店内にいた客が、転倒していても、誰も出てきません。
店の販売も、医院の窓口も、鉄道でも、会社でも、どこでも人数を減らしている今
客に何か異常事態が生じても、飛び出してくるような、世話を焼くような、
余分な人数は、いないのだと思いました。
受診はやめて、クリニックの椅子に座るのもやめて、スーパーで買い物をして
早く帰宅しようと思いましたが、転んだ時に手をついた手のひらが腫れて
熱を持ってきました。
やはり、受診してこようと、整形外科に入り直し、診察を受けてきました。
お医者さんが手の甲を2か所押して、ここは痛いかと聞かれました。
そこは痛みませんが、レントゲンを念のため撮影することになりました。
また呼ばれて、診断は、骨には異常がないので、打撲だということでした。
看護師さんが、右手を湿布してネットをかけてくれました。
家に帰ってから、昼食を準備して、食後に後片付けをして、夕食用のお米を
といだ後、右手の甲が腫れてきました。
保冷剤をネットに入れて甲を冷やして、こりゃ休息だ、とベッドにひっくり返って
ドラマを見て休養。
マウスも握れて操作できるし、手の甲の痛みも薄らいできて、夕食作りのときには、
苦痛はなくなっていました。
(私は不死身?)
明日になったら、あちこち痛くなるかもしれませんが、なんとか、普通に
過ごせるようになりました。
夫は、骨折でなくてよかった、と言っています。
たしかに。。。
それにしても、いま、人が道で倒れても、だれも近づいて来たりしないのですね。
声をかけられたら、恥ずかしいだろうなという、ご配慮でしょうか。
そう思うことにします。