暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

FP2級に独学一発合格 シニア女性

2024-07-02 18:00:26 | FP
2024年5月26日(日) FP2級 受検
日本FP協会 「資産設計提案業務」

発表 2024年6月28日(金)

目次
1.  68歳、そもそもFP2級受検の動機 
2.  FP3級の取得は51歳の時 
3.  勉強の仕方 
4.  受検申請 
5.  受検票が来た
6.  試験日の1週間前に会場までの下見
7.  試験当日までの体調
8.  受検日
9.  学科 10:00~12:00 (2時間)60問 4肢択一

10.  昼食  
11.  実技 13:30~15:00(90分間) 記述式
12.  試験終了
13.  17:30の模範解答出力、自己採点
14.  合格発表は6月28日
15.  発表までの、過ごし方
16.  発表


1. 68歳、そもそもFP2級受検の動機

55歳でパートを引退してから、テレビに浸る生活を続け、コロナ禍で巣籠りするようになったこともあり、配信のドラマを毎日何本も観る生活が染みついてしまった。
「このままではボケる!」と思った。
その中でYouTubeもよく観ていて、あるとき、「ほんださん / 東大式FPチャンネル/FP合格完全講義」という試験の対策講座(無料)に出逢った。今年1月初めのことだ。これを観て、私もFP2級を受けよう!と決めた。
LECのテキストに準拠した動画であり、同時に問題集の紹介があったので、迷わず楽天ブックスに発注した。テキストに他の選択肢は考えなかった。問題集は2冊目を追加で発注した。








テキスト類はすぐ届き、ほんださんの解説動画を観ては、テキストを読み、問題を解くことを続けた。
ほんださんにはお世話になったが、通信教育やスクールには出費することなく独学で勉強することとなった。

2. FP3級の取得は51歳の時

FP2級の受検資格のひとつであるFP3級を持っている。51歳の時に取得した。今は68歳となり、17年も経った。
このFP3級を受検したときは、5月受検に向かって開かれた1月から週1日の小さな会議室での講座に通った。この時は、資格を取ることよりも6分野の講義を受けて学びたいというのが受講の理由だった。講座の受講生には、同様の受講理由の受講生もいた。
FP3級を取ってから、親戚や友人に相談されることがいろいろあり、調べてお答えすることが何度かあった。3級の知識では不十分で、FPの資格があるとは、3級では表立って言うほどの知識量でなく、知らないことが多かったので、2級を取得したいという希望は潜在的にあった。
実務経験としては、税務会計事務所や、税理士事務所に通算8年余りの勤務、上場会社の経理部に1年半勤務をしていたことがある。

3. 勉強の仕方

ほんださんのYouTube解説動画をテキストの全6分野 観終わったのが、2月初め。ここまで1か月で仕上げることにしていた。
動画を観たら、都度、問題を解いて、知識定着を試みた。
動画をひととおり観終わってからは、問題集で学科と実技の問題を端から進めた。
アウトプットは問題集の模擬試験になっているものを、学科2時間の本番のように、時間を計って挑戦した。合格ラインの60%に届かない。時間が足りない。というのも、何年ものあいだ、速読するようなことはしない生活だったので、問題に取り組もうとしても、速く読めないし、読んでは考えることを繰り返すと、時間をかけ過ぎて、最後までいかないのだ。タイムアップで、解答用紙に空欄がたくさん残った。それが、2月の下旬のことだった。

問題を、2時間(学科)や90分(実技)で解いては、答え合わせのあと、テキストに戻りながら、復習に時間をかけた。
本試験の過去問も日本FP協会のHPからダウンロード、印刷して、時間を計って、解くことを始めた。3月末まで、このようにして勉強を進めた。
4月になって、問題集の追加を考えた。解説のあるもので、本試験と出題形式が合った模擬試験のタイプを本屋で探した。
TACの最新の予想問題を1冊購入した。
今回の受検で購入した書籍は、LECの3冊と合わせて、計4冊だった。



電卓も予備の為、12桁を電気量販店で1つ購入した。今は大型の電卓が安くなっていることに驚いた。電卓の使用は試験中、1台しか認められないが、予備を持っていかないと、万が一、テーブルの上に置いた電卓が故障したら、困るので、バッグに予備を1台持っておきたい。電卓を試験中に交換したいときは申し出て許可を取るとのことだ。
腕時計も時計屋さんで電池を入れてもらい、予備に一つ用意した。
FP2級ドットコムの「過去問道場」というサイトがあり、無料でクイズ形式に、FP試験の過去問を解くようになっている。解説も丁寧に表示される。これをよく練習させてもらった。
少し間隔があいて、試験時間と同様に時間を計って、過去問や模擬問題に挑戦すると、また時間が足りなくなって、時間を掛ければ解ける問題も、私にはスピードがネックになった。
それからは、スピードとの戦いだった。歳のせいにしたら言い訳だが、個人的な趣味でも本を読むことは習慣にないのだ。学生時代も専門書は読むが、読書はあまりしない。新聞も同様だ。年取って、ますますその傾向がある。家の中の捨て活で、本はほとんど売ってしまった。

テレビ漬けを払拭するために始めた受験勉強ではあったが、朝ドラと好きな医療ドラマは観ていた。
それに、体調がよくなかった。気分が上がってこなくて、気持ちがふさぐ、気が滅入るといったような感情だった。それは、だんだん悪くなっていった。
結局、問題集の模擬試験を活用したので、日本FP協会のHPからの過去問の印刷は、直近の過去3回分だけ遡った。古い年度のものは、法律が変わっている問題を解いたために、間違った情報を取り込んでしまうのを避けたかったからである。
試験日までに本番形式の試験は、実際の過去問や模擬試験を、学科、実技とも、ほぼ3周した。
ただ、午前に2時間学科、昼食を挟んで、午後に90分実技、という本番と同じタイムスケジュールでの練習は一度も試みることはなかった。

4. 受検申請

3月15日の受検申請開始日が来たので、日本FP協会にネットからすぐ申し込んだ。

5. 受検票が来た

5月13日受検票が届いた。試験会場が書かれていた。
3級の時は、「金財」(きんざい)で申し込み、自宅と同じ市内の大学キャンパスだったので、近くて助かったのだが、今回は実技の種類の関係で、「日本FP協会」を選んで申請したので、会場は横浜みなとみらいだった。遠い。試験は10時から開始であると、かなり早く家を出発する必要がある。しかも乗り換え多数。

6. 試験日の1週間前に会場までの下見

試験日の1週間前の同じ曜日の日曜日に、本番と同じように朝早く家を出て、近所のコンビニに寄り、昼食とペットボトルを買い、電車に乗った。荷物も試験当日とほぼ同じだけ持った。
横浜のみなとみらい駅からパシフィコ横浜のそばの、会場であるアネックスホールへ行きたいのだが、下調べで行くはずだったコースとは 逸れていった。
地図を見ながら、なんとか、みなとみらいの路上を歩いて、目指すホールへ着けたが、このルートはよくない。
会場の場所には到着できたので、周囲の偵察をして、帰るコースとして、みなとみらい駅へ向かって、陸橋を通り、クイーンズスクエアへ出るように歩いてみたら、みなとみらい駅へ到達できた。試験当日はこの逆コースを行けばいいのだなと、写真に撮って、ルートを覚えた。










7. 試験当日までの体調

これまで、検定試験などいくつかを受けてきても、このように滅入ることはなく、むしろ資格を取ってスキルアップしたいという前向きの高揚感があったように思う。ちなみに検定試験で取得したのは、日商簿記2級、漢字検定準1級だった。学生時代の専攻はそれらと関係のない生物学だった。
放送大学で学んだ時も期末試験があった。それは私が40代のころだった。放送大学の試験場では、斜め前の席に高齢の女性が、お孫さんとおぼしき若い男性に連れられて、着席した。その方は、大きな天眼鏡で机に置かれた受験の解説文を読んでいた。あのお歳になられても勉学に勤しむ姿に感心した。人間かくありたいものだと、敬服した。
かく言う私は、古希も近くなり、試験というものから、かなり遠ざかっていたこともあるだろうが、今回の試験に向かって、高揚感は一切なかった。試験が近づくほどに、落ち込んでいって、このまま試験を迎えるのだろうかと心配になった。
下見の日も、試験当日が近づいても、こんな状態が続いていた。

8. 受検日

朝、ワンタンスープを煮て、冷奴をおかずにご飯を食べて、洗い物をして出発準備を始めた。
出掛けに玄関で夫が、「ベストを尽くして!」と励ましてくれた。6:22に家を出た。予定通り、調理パンと菓子パンと煎茶のボトルを近所のコンビニで買って電車に乗った。下見の日、早朝に買ったコロッケパンを、帰宅して家で食べたとき、ボソボソして食べづらかったので、それは避けた。
試験当日は、下見のときの電車のルートとは変更した。自宅から横浜駅に行く電車のルートは4コースあるのだ。自宅の最寄り駅により近い駅で乗り換えるルートにして、その始発駅から横浜まで座っていくことにした。車内で、勉強はあまりできなかった。気分が落ち着かなくて、集中できなかったのだ。横浜駅では予定通りトイレに寄った。横浜駅は、駅構内を出るとトイレが昔から少ない。
みなとみらい駅では下見の時にみつけたルートの逆コースを通って、集合時間よりとても早く会場に着いた。人もいない。会場外でベンチやテーブルと椅子がたくさん空いていたので、座って勉強したり、トイレに行ったりして、集合までの時間を過ごした。脳はブドウ糖しかエネルギー源にできないと聞くので、用意しておいた「のど飴」を舐めた。

集まった受検生は、想像していたより年齢層が高いように感じた。20代の人はまばらに見えた。意外にも中高齢の男性が目立つ。資格マニアの男性がいるのはブログを読んで知っていた。年配の女性は多くはないが、いることは居た。生命保険のセールスレディなのかなと思える感じだった。そうかと言って、私くらいの年齢の女性がいるようでもなかった。だいたい、私のように、人を見てキョロキョロしている人はいるわけもなく、皆、本を見ていて、外側のガラスを背に等間隔に立って勉強している人たちばかりだった。会話している人ももちろんいない。
試験会場に立て看板の「戒名」でもあれば、記念に写真を撮ろうと思っていたのだが、係の女性がB4くらいのサイズに「日本FP協会 会場」と書いた紙を持って立っているだけだった。

試験のテーブルに置ける持ち物が限定されているので、シャーペン3本、鉛筆2本、消しゴム3個、受検票、写真付き本人確認書類(マイナカードにした)、電卓1台、リーディンググラスを置いた。ペンケースも禁止だ。腕時計を予備に机上に置いたが、試験官の解説で、置いて良い物の中に腕時計がなかったので、試験開始の前には予備の腕時計はバッグにしまった。左腕にはめている腕時計が故障することがないと信じて。
リーディンググラス、要するに老眼鏡だが、私は近眼なので、試験で前のめりになってくると老眼鏡では読めず、裸眼のほうが見やすい。電卓が遠かったら老眼鏡があってもいいが、私は試験中、ずっと裸眼で通した。普段は中近用の多焦点メガネをしている。

余談だが、試験の時、消しゴムを複数持つのは、高校入試のときの苦い経験があるからだ。入試で、消しゴムを試験中に床に落としてしまった。手を挙げて、試験監督の先生に、消しゴムを拾ってもらうことをお願いした。中年の男性の先生が、机の下にもぐって、拾ってくださった。おかげさまで入試には合格した。入学後、拾ってくれたその先生は、男子を担当する少し怖い体育の先生であることがわかった。それ以来、弟が試験を受ける時、家庭教師で教えている子が中学入試で受験の時、甥が中学入学前の春期講習を受けにわが家に滞在した時、必ず、「試験には、消しゴムを2個以上持っていくように」と経験談を話して、そうしてもらった。
あるべき消しゴムを落としては、気が動転し、舞い上がって、試験の結果にも影響してしまうだろう。素直に聞いた子がどれだけいたか、わからないが。

9. 学科 10:00~12:00 60問 4肢択一

席には解答用紙が置かれていて、フリガナや受検番号が印刷されており、問題用紙が配られ、試験の解説と指示のあと、漢字の氏名を記入した。
得意分野で先に点を取る作戦で、私なりに解く順序を決めていた。60問中、問題31【タックスプランニング】から解き始め、【不動産】、【相続】と進め、終りまで行ったら、1ページに戻って、最初の問題を解いた。試験時間の半分以下で先に後半の30問を解答することを目標にやってきたので、予定通りそのようにした。
終了時刻より少し早めにすべての解答が終えられた。見直して変更すると、ファーストインプレッションのほうが正しいことがあるので、マークシートの記入ミスがないかの確認をひととおりチェックし、むしろあまり訂正はしなかった。
全部記入できたので、合格ラインの60%は行っただろうとあまり悲観しないでいられた。
試験開始から1時間経過すると退出もできるが、私は最後まで席にいた。終了の合図があって、そのあとに、回収した用紙の枚数のチェックのため、試験会場に少し拘束された。最前列の席に座っていたので、試験時間中に退出する人の様子はわからなかった。だが、そのまま着席していることを指示されて待っているとき振り返ると、かなり多くの人が退出したのがわかった。
この日、外は暑かったので、室内は冷房が効いていた。コットンのカーディガンを着てきて良かった。肌寒かった。
気分がふさいでいたのは、当日までそれなりに気持ちが沈んでいたが、試験が始まると、自宅で練習していた時と同じ取り組みの姿勢でいられたのと、これで苦しかった受検生活は終わるのだ、と解放への期待があって、がんばろう!と思って臨んだのだった。

10. 昼食

会場を退出して、昼食を摂ろうかと思っていると、試験時間の最後まで席にいたため、案の定、会場外で、試験前に座っていたあたりはすっかり席が埋まっていて、さて、どこに腰かけて食べたらいいだろうかと思った。
テラスのような良い場所がある、椅子が並んでいるではないかと、そこへ行って空席を見つけて隣の女性に断り、座ってみると、そこは、喫煙スペースだった。煙いしタバコ臭いので、ここでは食事はできない、と早々に退散した。
外は良く晴れていた。ホール外の陸橋に出ると、結構な数の人が座っている。それはどういうところかというと、陸橋の通路に数メートルの高さの柱が並んでいて、そのコンクリート製の土台なのだ。台座は腰かける程度の多少の高さがあって、円形にちょうどベンチのようになっている。いくつもある円形の台座には一人ずつしか座っていないので、私も空いている「席」に座って、朝、コンビニで買ってきた焼きそばパンと、あんドーナツを食べ、冷たい煎茶を飲んだ。あまり食べ過ぎると、頭が働かなくなるだろうし、なにより、胃にもたれる。昼食は少しにしておいた。洗面所で歯磨きをして午後の試験の集合時刻に備えて、会場前に行った。

11. 実技 13:30~15:00(90分間) 記述式

13:00を過ぎ、少し遅れて会場への入室許可が出て、学科の時と同じ席に着く。
試験開始、すぐ、問35にバランスシートの計算が、毎回出るので、それを真っ先に解いて、はい、これで2点獲得、と、安心して次へ行く。
電卓で計算して数字を記入する箇所を先に次々解いて、埋めて行ってから、〇×や、語群から選ぶ問題を片付けた。
電卓の音が迷惑かけるのではないかと、試験前に思っていたが、その会場の広さと天井の高さのためか、テーブルが良いのか、他の人のも含めて、電卓の音はたいして響いては聞こえなかった。
こまめに腕時計を見て、自分を急き立てて、スピードを上げるように解く訓練をしていたので、試験中は、何度も残り時間を確認して解いていった。試験時間の半分の45分間で、問題の半分くらいは解答が埋まるように急いだ。
時間はぎりぎり書き終えた状態で、見直しはできなかった。でも全部埋めた。

12. 試験終了

15:00に試験が終了して、会場を退出した。解放感が感じられ、何か食べるか、または喫茶店でコーヒーでも飲もうかと、考えていたが、日曜日で人出も多く、店をいくつも回って選ぶのも面倒になった。一目散に家に帰りたくなった。
受かっていれば、人生で、試験を受けるのは、これが最後になるだろうと思った。今日の一日を味わって帰路についた。
途中まで座れない快速電車を選んでしまったが、少しでも早く家に帰りたかった。
自宅の最寄り駅に着いて、バスに乗る前に、にぎり寿司を買った。

13. 17:30の模範解答出力、自己採点

試験日の夕方、17:30に日本FP協会のホームページで模範解答が発表された。
学科は全60問で、1問1点。46問正解していた。パーセントにすると76.7%。60%以上で合格なので、36問を超え、合格圏に入った。
実技は、配点が発表されないため、得点は正確にはわからないのだが、正解・不正解でいうと、14か所ミスをしていた。
2つのサイトで、予想配点を発表しており、それを信じて、計算すると、どちらも100点中80点だった。見直しできなかったのに、学科より実技の得点が高かった。学科・実技とも60%の合格ラインを超えた。
日本FP協会では、実技の合格率のほうが、学科より高いようだ。また、学科、実技のうち一方だけが合格という一部合格というのもある。その場合、試験免除制度があり、2年後の年度末までの間「一部合格」が生きて、その間に、他方だけを受検して合格すれば、完全合格となり、正式に合格者になれることになっている。だが、当然のことながら、私は一度で完全合格を目指している。

14. 合格発表は6月28日

まだ自己採点の段階なので、このときは、友人などには言えないが、身内には合格ラインを超えたことを報告した。

15. 発表までの、過ごし方

発表まで1か月あり、速く時間が過ぎてほしいので、手抜きしていた家事と外出と配信のテレビで時間を過ごすことにした。試験を受けることを決めた理由が、テレビ漬けを解消することだったのに、合格発表を待つ間、Prime VideoやTVer、NHK+で映画やドラマを観て過ごすことがほとんどだった。
二度、姪と姪の2歳の娘〈姪孫(てっそん)〉と遊んだ。うち、一度は「新江ノ島水族館」に行った。
4か月半の受験勉強の間は、ドラマは控えめにして、夕食は夕方の早めに済ませ、キッチンの片づけを終えたあと、夜ひとりになってから 勉強するのが日課だった。それがなくなった今は、結局、またテレビに戻ってしまった。

16. 発表

6月28日(金) 10:00 日本FP協会のHPで発表になった。
夫と二人で一緒に受検番号から入力して発表を見た。
<<完全合格>>の表示が出た。
身内にすぐ報告。
雨の中、ケーキを買いに行った。
その夜、19:00からFPチャンネルのほんださんの生配信で合格発表ライブがあり、ほんださんの動画をきっかけに合格できたことを感謝するコメントを送った。
翌日、二人でインドカレー屋にお祝いの食事に行った。

翌週7月2日、合格証書と結果通知書が普通郵便で届いた。

  得点/配点
学科 46/60    合格
実技 80/100   合格

自己採点通りだった。
これからの生活で必要な知識を、受験勉強を通して、得られたのは良かったことだった。
今からすぐ知識は古くなる。そして、新しい情報に触れるたびに、知識をブラッシュアップしていく努力はとても必要だと思っている。FP2級の受験体制は、ようやくすべて終わった。

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