あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

韓国は日本に謝罪しない

2018年11月25日 21時52分41秒 | 特定亜細亜
 韓国という国を分析する識者の主張を見ていると、いつも気持ち悪さを感じる。特にテレビがそう。
 最近はわかってきた。確かに、テレビは偏向しているのかもしれないけれど、この件については、別にテレビが偏向しているわけじゃない。
 単に、テレビは何かを直接的に批判しにくいだけなのである。批判する為には、批判する為の明確な証拠が必要なのだ。

 昨今の韓国は十分に批判に足るとは思うのだけど。韓国がその行動に至る理由についての「分析」となると、そこには憶測が混じらざるを得ない。
 その憶測の中には、韓国が元々持っている日本に対する悪感情も多分にあると思われ、そこを解説する事で、韓国のこれまでの行動に一貫性をもたせる事ができ、説得力も増すことができると思うのだけど…。
 そこまですると、報道的には中立性やら事実の裏付けとは関係のない部分となってしまい、テレビでそれをする事が難しいのである。

 それで、その憶測が許されるのが、日本に対する批判だけなのである。
 なにせ、我々は日本人なのだから、日本人の考え方を、憶測で日本人が語って何が悪いと。そんな感じなのではないかと思う。

 だから、「韓国人の考え方」というものを解説する記事はなかなかなかったりする。

 ところで、テレビと違い、新聞や週刊誌は、テレビ程の中立性を求められていない。
 だから、朝日死ねやら変態やら、沖縄系地方紙なんかは、平気で偏った記事を載せるのだ。あたかも中立なフリをして…だけどな。

 さて。「酷使される朝鮮人」と題されて、韓国の教科書やテレビでお馴染みの写真が、実は大正時代の旭川の建設現場で仕事をする日本人であった事が、産経新聞の執拗な追跡調査により、明らかになった事が、先日記事になっていた。

 これについて、週刊ポストが記事にしている。

【ポスト】韓国教科書の「酷使される朝鮮人」写真、実は被写体は日本人
http://news.livedoor.com/article/detail/15640921/

崔氏が知る限り、こうした写真について、韓国側が誤りを認めた上で、謝罪を口にしたことはないという。産経新聞ソウル駐在客員論説委員の黒田勝弘氏はこう話す。

「問題の根っこにあるのが、韓国の“日本が贖いきれないほどの加害行為を受けた被害者”という不変のメンタリティです。だから日本に対しては、“フェイク”を用いるなど、国際的な常識を逸脱したやり方も許されると考える共通理解のようなものがある。結果、日本に対しては謝罪を求め続ける一方で、“自ら謝ることはない”という独特の文化の二重構造が存在するのです」

 連中は、こういうメンタリティなんだぜ!
 これが、何かの記事になっている事は非常に珍しい。産経の黒田氏ほど、韓国を愛している記者は珍しく、一時期黒田氏は、日本の嫌韓の行き過ぎを憂慮し、韓国側の肩を持つ記事を連投していた事があったぐらいだ。
 最近は、最早かばいきれないのか、今回のようなあからさまで明け透けな韓国批判が増えてきているのだけど。
 そういえば、日経の鈴置氏の韓国分析が脚光を浴び始めてから、今の路線に切り替わったような気も、しないではない。

 息を吐くように嘘を吐くとか、とかく「韓国人は嘘つきだ」ってのは、最近の日本のネットではよく見かけるけれど、「日本の事になると韓国人は特に嘘つきなのだ」という分析は、俺はとてもめずらしいと思う。

 ウチでもよく「朝鮮のメディアは日本のメディアよりまともだが、日本が絡むと途端にキチガイになる」とは主張するものの、ここに至るプロセスの定義付けは、したことがなかったように思う。

 実に重要で、俺は一般定義付けとして、覚えておこうと思った。

1.日本は未来永劫償えない程の罪を朝鮮人に犯した民族だから何をしてもいい
2.故に、朝鮮人が日本人に対して何か人道に反する行いをしても、謝罪しなくていい

→だから、朝鮮人は日本人に、謝罪をしたことがない。

 …なるほど。確かに連中が日本人に謝罪したなんて、記憶にない。

 なら、連中が日本に何かで謝罪をし、それを韓国民が反発もせず受け入れる事ができた時、初めて、日本と対話が可能な状態になるのかもしれないね。

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