記者に踊らされている自分がいる。
結構、頭にくる記事を読んだ。
【ゲンダイビジネス】第1部 日本人いじめここまでやるか中国! 日本人だとわかると殴られた世界最低最悪のビジネスの現場から。おかしいのは中国です
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33910
とりあえず。感想3つ。
である。
この記事は「とりあえず読んでおけ」と言いたくなるぐらい、中国へのヘイトを煽る内容になっている。日本人はリテラシー層を除けば、中国に対して警戒感のない人が多すぎるので、これぐらいヘイト煽りな記事を読んで、警戒感を熟成してほしい。
これを読んでるとなぁ。「なんで中国に今、日本人が残っているの?」という気持ちになる。ちょっと究極レベルだろ嫌がらせだろ。中共。文革の再来みたいだ。
とか、
とかのくだりはガチで常軌を逸している。
以前紹介した、迷路人さんとこのブログ記事の、「反日デモがあっても有効的中国人が大半」ってアレも嘘と違うのか?と考えてしまう程だ。
で。感情のバランスが悪いので。さっきから、いくつか「中国在住」でぐぐって中国在住の日本人ブログを読んでるのだけど…。
みんな当局から様々な不便を強いられようとも、強かに逞しく生きている様子が伺えるし、中国在住者の様子を見てると、みんな「住めば都」的な、「みんなよくしてくれてる」みたいな話が多いんだよな。確かに。
うーん。上記ヘイト記事が…、「なんかよくない」と思うのだけど…。この心のモヤモヤを文章で表現するのは難しい。
迷路人さん(有名ブロガー)のように、呑気でユルい中国国内の様子を伝え、中国に対する安心感を熟成する報道ばかりをするべきではないと思うし、かと言ってまるで中国国内で日本人が現在進行形で大虐殺される可能性があるというか…一般人も含めて一触即発みたいな報道も、確信はないけどきっと正しくない。
基本的に、多分どっちも本当ではあるのだけど…。どっちも正しくないような。うーん。言いたいことがうまく書けない。
つまり、周辺の中国人が、屈辱を受けるような事に触れてこない中国在住者と、わざと屈辱を与えられるニューカマーの構図があると思うのだ。そこに大きな溝があるのではなかろうか。
報道の在り方としては、そこの情報を両方共配信するのが正しいと、俺は思う。
ああ。なんとなく迷路人さんの言う「日本の報道は嫌中に偏りすぎ」というのがわかってきたような気がする。するけどな。
結局、ユルい中国と怖い中国の両方を揃えた情報がなければ、あの国の真の姿は見えていないのだろう。
中国…。そう考えるとちょっと行ってみたい気もするな。イヤだけど。暗黒大陸だけど。
アンドロイドタブレット Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB (Android 4.1 Jelly Bean搭載)
結構、頭にくる記事を読んだ。
【ゲンダイビジネス】第1部 日本人いじめここまでやるか中国! 日本人だとわかると殴られた世界最低最悪のビジネスの現場から。おかしいのは中国です
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33910
とりあえず。感想3つ。
1.反日デモ終わってないんだな。
2.「日本人いじめ」じゃなくて「日本人差別」って言うべき
3.就労ビザ本当におりないんだ。びっくり。
2.「日本人いじめ」じゃなくて「日本人差別」って言うべき
3.就労ビザ本当におりないんだ。びっくり。
である。
この記事は「とりあえず読んでおけ」と言いたくなるぐらい、中国へのヘイトを煽る内容になっている。日本人はリテラシー層を除けば、中国に対して警戒感のない人が多すぎるので、これぐらいヘイト煽りな記事を読んで、警戒感を熟成してほしい。
これを読んでるとなぁ。「なんで中国に今、日本人が残っているの?」という気持ちになる。ちょっと究極レベルだろ嫌がらせだろ。中共。文革の再来みたいだ。
「中国当局から嫌がらせを受けて就労ビザが下りないので、任期を終えた社員がイヤイヤながら滞在延長している始末です」
とか、
この駐在員は、仕方なく別のホテルへ向かったが、その後、何軒回っても、日本のパスポートを見せた途端、宿泊拒否に遭ったという。
「もう呆れ果てましたが、夜遅くなったので、仕方なく北京空港まで行って、そこのソファで一夜を明かしました。驚いたのは、10人以上の日本人が、私と同じ目に遭って、空港で寝泊まりしていたのです」
「もう呆れ果てましたが、夜遅くなったので、仕方なく北京空港まで行って、そこのソファで一夜を明かしました。驚いたのは、10人以上の日本人が、私と同じ目に遭って、空港で寝泊まりしていたのです」
とかのくだりはガチで常軌を逸している。
以前紹介した、迷路人さんとこのブログ記事の、「反日デモがあっても有効的中国人が大半」ってアレも嘘と違うのか?と考えてしまう程だ。
で。感情のバランスが悪いので。さっきから、いくつか「中国在住」でぐぐって中国在住の日本人ブログを読んでるのだけど…。
みんな当局から様々な不便を強いられようとも、強かに逞しく生きている様子が伺えるし、中国在住者の様子を見てると、みんな「住めば都」的な、「みんなよくしてくれてる」みたいな話が多いんだよな。確かに。
うーん。上記ヘイト記事が…、「なんかよくない」と思うのだけど…。この心のモヤモヤを文章で表現するのは難しい。
迷路人さん(有名ブロガー)のように、呑気でユルい中国国内の様子を伝え、中国に対する安心感を熟成する報道ばかりをするべきではないと思うし、かと言ってまるで中国国内で日本人が現在進行形で大虐殺される可能性があるというか…一般人も含めて一触即発みたいな報道も、確信はないけどきっと正しくない。
基本的に、多分どっちも本当ではあるのだけど…。どっちも正しくないような。うーん。言いたいことがうまく書けない。
つまり、周辺の中国人が、屈辱を受けるような事に触れてこない中国在住者と、わざと屈辱を与えられるニューカマーの構図があると思うのだ。そこに大きな溝があるのではなかろうか。
報道の在り方としては、そこの情報を両方共配信するのが正しいと、俺は思う。
ああ。なんとなく迷路人さんの言う「日本の報道は嫌中に偏りすぎ」というのがわかってきたような気がする。するけどな。
結局、ユルい中国と怖い中国の両方を揃えた情報がなければ、あの国の真の姿は見えていないのだろう。
中国…。そう考えるとちょっと行ってみたい気もするな。イヤだけど。暗黒大陸だけど。
アンドロイドタブレット Google Nexus 7 Wi-Fi Tablet 16GB (Android 4.1 Jelly Bean搭載)