なんかもう、最近見るのも嫌なのに、ついつい見てしまう記事として、大阪の2幼児遺棄事件がある。
ウチには、現在1歳8ヶ月と4歳の男の子がいる。ほぼ同世代なので、他人事と思えず、そして感情移入度がハンパではなく、ムナクソ悪くなるのがわかっているのに、ブロガーの性として、どうしても記事が見落とせない…。
かあちゃん探した跡とか、なんとか冷蔵庫で涼を得ようとしているとことか、正直聞くに耐えず、考えただけで動機がする。自分の子供とかぶる。ああそんなの耐えられない!!
とりあえずこの件、2幼児が脱出できないように部屋に細工がされていた事が明らかになり、いわゆる「未必の故意」で、殺人で立件される方針であるとか。
いやーめでたいわ。マジで死んどけ。このクソ女に生きる資格はないと、本気で断言できる。俺が裁判員になったら、どんな前例も覆して死刑を求刑したいね。つーか殺人罪適用なら、2名、最高に苦しい殺し方で殺してるし、死刑にできるのではないか。
死刑囚収容所で毎日「なんで私が死ななきゃならないのよ!イヤっ死ぬのはイヤー!!」とか死の恐怖に蝕まれながら、半年後ぐらいにズタボロになって最後まで見苦しく抗って死んで欲しいと思う。
で。この記事を機に、一度エントリをする気になった。
後は、この母親の行末だけを注目できそうだからだ。とりあえず、いくつか思うところを徒然なるままに書いてみようと思う。
すげー叩かれそうだけどな。それは今回、覚悟の上で。
子供は死ぬべくして死んだ
2軒隣の3回通報した女性と同じ立場なら、自分はきっと助けに行けないだろう。
虐待された子は、かなりの高確率で親にされた事を自分の子供にもする。例え助けて、自分の家に養子縁組したとしても、子供にとってはどんな親でも本当の親が一番なんだから、恨まれる可能性も高いし、助けた段階で人間として壊れている可能性も高いし、誰も幸せになれない可能性も高い。死んでも仕方がなかった。死ぬべくして死んだ。
これは、嫁さんの意見だったんだが、俺もほぼ同意見だ。
助けに行くなら、自分の家庭も壊れる覚悟がいる。不法侵入という犯罪を犯す必要も出てくる。それでも俺、行くかもしれないけどな…。絶対後悔すると思うけど。
児童相談所に存在価値がない
世間の児童相談所叩きは異常。ここを叩いても仕方がない。というか、元々存在価値はほとんどないのである。
そういう意味では、3回通報した女性は通報場所を間違えている。彼女の精神衛生上、今回の事件は凄い後味の悪い事件だったと思うが、彼女の自己満足だけを考えるのであれば、彼女はこのマンションの管理会社に通報するべきだったのだ。
俺は横浜のこれと似たようなマンションに住んでたのでよく知っているが、投資物件なので風評をかなり恐れる。今回のケースも最初に鍵を開けているのは管理会社である。
児童相談所なんて存在するから、先にそっちに通報しようという話になる。つまり今回のケースに限って言えば、児童相談所がなければ、事前に最悪の事態は防げた可能性もある。
ま、助かったとしても、前述の「子供は死ぬべくして死んだ」理論からすると、いたずらに不幸せな人を増やすか、苦しみを先延ばしするだけの結果になる可能性が高そうなんだが。通報した女性の精神衛生上の自己満足だけを考えれば、さっさと管理人に連絡していた方がよかっただろう。
今回も沈黙のアグネス=チャン
いつも子供たちの為、2次元の禁止を含む児童ポルノ法成立に奔走するこの女は、今回まったく動いた形跡が見えない。つーか児ポ法関連以外の子供の人権問題で動いているのを見たことがない。
子供の人権とかの話をするのであれば、こーゆーのにも、俺は首をつっこむべきだと思うね。
まあ児ポ法成立とかは確実に日本のソフトパワーを削ぎ、国益を害するけど、日本から児童虐待数が減れば確実に日本の国益になっちゃうから、この人は絶対動かないけどな。
虐待が増えた理由
そりゃ当然、核家族化の問題だろう。近頃虐待が増えたとか、子供の凶悪犯罪が増えたとかマスコミは言うけど、虐待しそうな親なんざ昔から一定数いたし、子供の犯罪件数は現在に至るまでぐんぐん減っている。
虐待が増えたのは、祖父母夫妻という上位監視者がいない為に「虐待ができるようになった」が正解だ。
個人情報保護
個を尊重するあまり、過度にプライバシーを尊重する風潮のせいで、ゴミ屋敷問題をはじめ、社会的迷惑を振りまく準犯罪者に対しても、一定の配慮が存在せざるを得ない現状は間違っていると、俺は思う。周辺住民の人権の方が重要だろうが。
個人情報保護で本当に保護されているのは、ほとんどが悪い事をした連中ばかりで、大多数の人にとっては迷惑なだけではないか。
ええやんけ個人情報ぐらいさらされても。お天道様に向かって立ってる連中なら、個人情報がネットでさらされても対して怖くなかろう。
何故に犯罪者にまで個人情報保護を考えなくてはならないのか。
ウチには、現在1歳8ヶ月と4歳の男の子がいる。ほぼ同世代なので、他人事と思えず、そして感情移入度がハンパではなく、ムナクソ悪くなるのがわかっているのに、ブロガーの性として、どうしても記事が見落とせない…。
かあちゃん探した跡とか、なんとか冷蔵庫で涼を得ようとしているとことか、正直聞くに耐えず、考えただけで動機がする。自分の子供とかぶる。ああそんなの耐えられない!!
とりあえずこの件、2幼児が脱出できないように部屋に細工がされていた事が明らかになり、いわゆる「未必の故意」で、殺人で立件される方針であるとか。
いやーめでたいわ。マジで死んどけ。このクソ女に生きる資格はないと、本気で断言できる。俺が裁判員になったら、どんな前例も覆して死刑を求刑したいね。つーか殺人罪適用なら、2名、最高に苦しい殺し方で殺してるし、死刑にできるのではないか。
死刑囚収容所で毎日「なんで私が死ななきゃならないのよ!イヤっ死ぬのはイヤー!!」とか死の恐怖に蝕まれながら、半年後ぐらいにズタボロになって最後まで見苦しく抗って死んで欲しいと思う。
で。この記事を機に、一度エントリをする気になった。
後は、この母親の行末だけを注目できそうだからだ。とりあえず、いくつか思うところを徒然なるままに書いてみようと思う。
すげー叩かれそうだけどな。それは今回、覚悟の上で。
子供は死ぬべくして死んだ
2軒隣の3回通報した女性と同じ立場なら、自分はきっと助けに行けないだろう。
虐待された子は、かなりの高確率で親にされた事を自分の子供にもする。例え助けて、自分の家に養子縁組したとしても、子供にとってはどんな親でも本当の親が一番なんだから、恨まれる可能性も高いし、助けた段階で人間として壊れている可能性も高いし、誰も幸せになれない可能性も高い。死んでも仕方がなかった。死ぬべくして死んだ。
これは、嫁さんの意見だったんだが、俺もほぼ同意見だ。
助けに行くなら、自分の家庭も壊れる覚悟がいる。不法侵入という犯罪を犯す必要も出てくる。それでも俺、行くかもしれないけどな…。絶対後悔すると思うけど。
児童相談所に存在価値がない
世間の児童相談所叩きは異常。ここを叩いても仕方がない。というか、元々存在価値はほとんどないのである。
そういう意味では、3回通報した女性は通報場所を間違えている。彼女の精神衛生上、今回の事件は凄い後味の悪い事件だったと思うが、彼女の自己満足だけを考えるのであれば、彼女はこのマンションの管理会社に通報するべきだったのだ。
俺は横浜のこれと似たようなマンションに住んでたのでよく知っているが、投資物件なので風評をかなり恐れる。今回のケースも最初に鍵を開けているのは管理会社である。
児童相談所なんて存在するから、先にそっちに通報しようという話になる。つまり今回のケースに限って言えば、児童相談所がなければ、事前に最悪の事態は防げた可能性もある。
ま、助かったとしても、前述の「子供は死ぬべくして死んだ」理論からすると、いたずらに不幸せな人を増やすか、苦しみを先延ばしするだけの結果になる可能性が高そうなんだが。通報した女性の精神衛生上の自己満足だけを考えれば、さっさと管理人に連絡していた方がよかっただろう。
今回も沈黙のアグネス=チャン
いつも子供たちの為、2次元の禁止を含む児童ポルノ法成立に奔走するこの女は、今回まったく動いた形跡が見えない。つーか児ポ法関連以外の子供の人権問題で動いているのを見たことがない。
子供の人権とかの話をするのであれば、こーゆーのにも、俺は首をつっこむべきだと思うね。
まあ児ポ法成立とかは確実に日本のソフトパワーを削ぎ、国益を害するけど、日本から児童虐待数が減れば確実に日本の国益になっちゃうから、この人は絶対動かないけどな。
虐待が増えた理由
そりゃ当然、核家族化の問題だろう。近頃虐待が増えたとか、子供の凶悪犯罪が増えたとかマスコミは言うけど、虐待しそうな親なんざ昔から一定数いたし、子供の犯罪件数は現在に至るまでぐんぐん減っている。
虐待が増えたのは、祖父母夫妻という上位監視者がいない為に「虐待ができるようになった」が正解だ。
個人情報保護
個を尊重するあまり、過度にプライバシーを尊重する風潮のせいで、ゴミ屋敷問題をはじめ、社会的迷惑を振りまく準犯罪者に対しても、一定の配慮が存在せざるを得ない現状は間違っていると、俺は思う。周辺住民の人権の方が重要だろうが。
個人情報保護で本当に保護されているのは、ほとんどが悪い事をした連中ばかりで、大多数の人にとっては迷惑なだけではないか。
ええやんけ個人情報ぐらいさらされても。お天道様に向かって立ってる連中なら、個人情報がネットでさらされても対して怖くなかろう。
何故に犯罪者にまで個人情報保護を考えなくてはならないのか。