あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日曜日は息子絵日記2

2008年05月25日 14時15分16秒 | 息子絵日記
 昔の(とっても数ヶ月ほど前だが)よしとの攻撃は、「アーンパーンチ!」だった。言わずと知れた、アンパンマンの最終兵器の名前である。

 よしとの、あの低身長から繰り出されるアンパンチは、ちょうど俺の股間を直撃する、物騒極まりなかった。

 ところが、最近は、「ふうふうの、ふー!」に変わった。
 これは、保育園で見せてもらっている紙芝居、「3びきのこぶた」の影響によるものだ。

 多分誰でも知っていると思うその物語の悪役、狼は、美味しそうな子豚が隠れている藁の家を、「ふうふうのふー!」で吹き飛ばす。

 よしとは、とうちゃんを吹き飛ばすつもりなのだ。
 やれ「歯を磨け」とか、やれ「野菜を食べろ」とかやかましい俺を、どっかに行ってしまえとばかりに、必死で息を吹きかける。


 当然、そんなもんに飛ばされる事もなく。いつも適当に「わー!飛ばされるぅ」とか付き合ってやる程度だったのだが…。


 「ふうふうの、ふげぼほわぁ!!(びちゃびちゃあ!)」
 

 このあいだ、息を吹くのとゲロを吐くのの同時攻撃を食らった。
 意表を突かれた。以前食らった風呂の中で「下痢ウンチの湯の花」攻撃レベルのヤツを、まさか2歳7ヶ月の、既に物心もつき始めている息子から食らうとは…。


 食事中の方。すみません。