公立高等学校の合格発表の日、まさに「15の春」「試練の15」とかいわれる高校受験生にとっては試練の日でもあります。
愚息が受験した地元高校、我母校でもありますが、今年は競争率も激しく、なかなか厳しい現状、本人よりも親の方が緊張した一瞬でもありました。
午後3時、いよいよ発表、昇降口前に掲示板が張り出される・・・歓喜の声が至るところから響き渡り、友達同士抱き合う姿も・・・・そんな中に親父が加わって息子の受験番号を探す・・・「いだっ~(あった)」、其処には友人達と来ていた息子も姿もあったが、お互い目があってガッツポーズ、後は何も言わず静かに引き上げた。
歓喜の声の中、十数名が涙を飲んだはず、再起と再挑戦での奮起を期待いたします。
難しいといわれていた志望校の受験、なんとかなったということでまずは一安心でもあります。
さて、卒業式の後は夜勤で卒業祝もできず、合格発表と共に家族でささやかながら息子の大好きな焼肉でお祝いをいたしました。
自宅では晩酌はいたしません。強いて言えば盆、正月、クリスマス、伝承行事に家族の祝事意外は家ではアルコールは口にしない・・・そんなことからも祝い事であろうと飲むものは安いもの、本日は缶のバイオレットフィズと380円の赤タレ、締めはココナッツリキュールのミルク割り・・・。
まずは、進学してからの行い、努力も大切であるが、なんとか合格したということ、まずはこれにて良しとしております。
寿司を狙っているが、興味はないよ~・・・という顔のネネ
応援のコメント、ありがとうございました。