遠野郷八幡宮例大祭に開催される流鏑馬神事、遠野南部流鏑馬が行われる馬場にてイメージトレーニング兼下見をして参りました。
全長約220メートル、直線の馬場
全国でも有数な馬場のひとつとされ、古式に則った伝統の遠野南部流鏑馬が奉納されます。
3の的付近
例年は3の的から最終地点の間に陣取っている。
2の的付近
他のカメラマンや観客の動向をみながら移動し、射手の後姿も撮ってみたいと考えてますし、下手くそながらも流し撮りも挑戦したいと思っている・・・汗
スタート地点・1の的方面
杭とか近くにピントが合ってしまい、なかなか上手くいきませんが、当日はなんとか納得の画像を撮りたいと思ってます。
流鏑馬撮影使用予定の愛機&レンズ
オリンパスE-3
オリンパス(ズイコー)ED50-200 F2.8-3.5SWD
特にレンズは台座が付いているように三脚等に固定しての使用が主だと思いますが、今回は台座は外して手持ち撮影を考えております。
他社の同クラスの望遠レンズと比べますとフォーサーズシステムということでコンパクトで軽量という利点はありますが、それでもレンズ1キロ弱、カメラ本体と合わせれば約1.8キロの重量となり、手持ち撮影に慣れておかなければならないこと、またその感触、感覚もしっかりと体験しておこうということで、実際に馬場へ持ち出して練習したというところです。
観音砲、白バズーカ、迫撃砲を彷彿させる他社メーカー機種の中で奮闘出来るか?・・・笑・・・我高千穂砲・・・笑
帰宅途中、いつもの場所に鳶が・・・
数枚撮影すると逃げられた・・・汗
八幡様の祭りでは、メインにE3に標準ED12-60SWDを装着、サブにE500に40-150を装着して対応の予定。
流鏑馬の時にメインカメラのレンズを望遠ED50-200SWDに交換して望む予定。
下準備、段取り8分でなんとかなるとは思いません、腕も知識もまだまだ、道具任せは否めませんが、なんとか納得の画像を撮りたいと切に思っております。