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お立ち寄りは新幹線2駅のこころだ!「としょり切符秋旅」弐

2023-12-07 19:39:12 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 乗り鉄旅、その初日は・・・

上越新幹線、上越線の「越後湯沢」に降り立ちました。

リタイヤ後の乗り鉄旅、ことに「としょり切符(大人の休日)」利用では1泊2日が多く、しかもほとんど観光等はしなくて、ただ乗っているだけ、弾丸ツアー的要素が強い旅が続いてましたが、今回は2泊3日としました。

ただし、列車移動も含めましての諸般の事情で、観光的なことは駅そのものか至近で済ませる計画としたことから2カ所の駅のレポということになります。

 

越後湯沢駅内「ぽんしゅ館」前

(;^_^A

まずは越後湯沢

越後湯沢駅西口

西口は飲食店、商店さらに温泉宿(旅館・ホテル)が多いエリアですね。

東口

東口、こちらはこちらでそれなり・・・。

でも町全体的に目に付くのはスキー場とリゾートマンションかな。

写真は越後湯沢駅の隣、「岩原駅」

1980年代バブルの頃、そして空前のスキーブーム(1980年代~2000年代初頭)も重なって首都圏から新幹線で約2時間という立地、スキー客が押し寄せ、至るところにリゾートマンション、しかも高層階のタワーマンションまで建設ラッシュとなったようです。

その名残で至る所でマンションが見られますが、そのほとんどは空室を抱えているとか?

以前は億ションと云われた価格も今は数百万円でも売れないとか?温泉やジムも併設のマンションもあったそうですが、今は昔・・・そんな雰囲気ですね。

川端康成の小説「雪國」では「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」と言わしめるほど全国でも屈指の豪雪地帯でもあるしスキーが盛んであることも頷けますね。

冬期間の週末、祝祭日にスキー目当での滞在との位置付け、当時小生も経済的に余裕があったり或は不動産的な投資が受けられるなら手を出していたかな?

まっ、小生は岩手県在なので安比高原とか雫石といった雪質及び設備最上級の土地柄なので上信越地方までお金をかけるということはなかったと思いますがね。

ということで気難しいことは、これくらいにして・・・

 

上越線での土合駅、水上行きまで45分の待ち時間がありましたが、駅周辺やら内部探検で30分経過、在来線ホームへ行くと既に水上行き列車が待機しておりました。

2両編成ですが小生は1両目に乗車、結局は20名近い乗客が乗車しました。

前エントリー「土合駅」でも記してますが、乗客の7割かな?10数人が土合駅で降車しております。

 

先のエントリーでの内容、土合駅探訪を終えて、再び越後湯沢に戻って来ました。

時刻は14時ちょい過ぎ。

越後湯沢には約2時間の滞在としてました。

駅構内の印象、とにかく広いし空きスペースも半端ない。

小生が使う東北新幹線の新花巻駅なんて話しにならないくらい広大、とにかく広々としており、

かつてのスキーブームの名残なんでしょうね?閉鎖された階段もあったりするし、稼働中のお土産スペースに飲食コーナーは結構多いと感じました。

見所は・・・?

ぽんしゅ館

越後、新潟県内の酒蔵80数カ所(銘柄)を集めた日本酒コーナーがあります。

5百円でコイン5枚購入、おちょこ一個をいただき、自動販売機風の主要銘柄で飲みたい銘柄にコインを投入するとおちょこ一杯分が出てくるシステム。

値段が高く人気がある酒は2枚とか必要な場面もあります。

今回、小生は利用しなかったですね。

値段は安いと思うも味見程度、飲んだ気がしないと思うし、あれでは足りないです。(笑)

なのでおかわりしてしまいそう・・・(;^_^A

酒は別として昼飯はまだでしたが、滞在時間が限られているので、まずはお目当ての温泉へ・・・。

駅構内、お土産売り場の奥にある酒風呂へ。

温泉に日本酒を入れているお風呂とのこと。

浴槽ひとつで7~8人も入れば一杯となるこじんまりした施設でしたが、ほんのり香る日本酒の薫りを感じつつ、お湯を堪能しました。

ただ内容的には入浴料がちと高いですね。露天風呂とかサウナもなく、観光客目当てですね。

小生のような一見さん限定となり得ると思いますが、どうなんでしょうね。

実は駅前の温泉旅館とか日帰り温泉施設も調べましたが、時間限定やら事前予約とか、日帰り客は二の次な印象、町中には何箇所かの共同浴場もあるようですが閉まっている施設もありそうで、着いたら休みでは話しにならないので、今回は手っ取り早い駅構内の温泉施設としました。

お土産売り場も充実、ことに日本酒は越後の全銘柄がある雰囲気で此処で買ってしまおうと気持ちが傾きましたが、旅の初日、荷物にもなるし、ここは我慢して何も買いませんでした。

お昼はまだ、そして風呂上りということでまずはビールでも・・・。

もつ煮で一杯、これもいいなあ~・・・(;^ω^)

何故か売店から缶ビールを買って待合室で「グビッ」となりました。

時間的に誰も何処のお店に入ってなくて、一人で呑んでいる姿を想像するに恥ずかしくなってしまったんですね。

そんな柄にもないのに・・・(-"-;A ...アセアセ  (笑)

ということで約2時間の越後湯沢での滞在時間を終え、上越線下り線、普通列車で長岡へ向かいました。

 

翌日、2日目

妙高山かな?

越後富士とも云われるようですね(標高2,454 m)

 

宿泊した新潟から信越本線、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン乗り入れの特急「しらゆき号」に乗車し行き着いた駅は・・・。

上越妙高駅

こちらの駅もけっこう大きくて広々しておりました。

「北陸新幹線駅」と「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」の駅となります。

滞在時間は約3時間。

まずは西口にある日帰り温泉施設「釜ぶたの湯」でまったりすることに。

※施設の写真なし(上の写真、左端中央、ビルの間に少し写っております。)

温泉は肌にまとわりつくような泉質、まさしく温泉という感じでサウナ等も完備で大満足でした。

東口に目をやると・・・。

上越とくれば・・・?

軍神と恐れられた戦国武将

上杉 謙信 公ですね。

上杉氏縁の地ですので、その関係の史跡探訪も有りですが、今回はパス。

また江戸期、我遠野地方を治めた八戸氏(遠野南部家)、女殿様である清心尼公(八戸ねね)の夫であった八戸根城城主、八戸直政公(第20代)が越後高田城普請のため、ここ高田に赴任していたとの伝えもあることから、いつか機会があったら、その痕跡も辿ってみたいと思っていた時期もありました。

しかし、こうして機会があって立ち寄るもその気になれず・・・(;^_^A

風呂入って飲んで食べて・・・敵いませんね。(笑)

この方面は、またいつか機会がありましたら、本気で考えてみたいと思います・・・一応。

お土産屋さんとレストラン併設のお店で生ビール2杯をいただく。

写真はなし

サウナでけっこう絞ったので、最高に美味しかったです。

そしてここで越後のお土産を買いましたが、品揃えがイマイチ。

他ではもう買えないので不本意ではありましたが買いました。

北陸新幹線最寄り駅なのでE7系と思いきや、東北新幹線でのE5系だっ。

(^-^;

滞在3時間、北陸新幹線上り はくたかで中継地の高崎に向かいました。

 

今回の乗り鉄旅、ブログ掲載は4回を予定してましたが、コンデジ画像の取り込みに失敗したらしく2日目夕方からの写真が消えてしまうというアクシデント発生。( ノД`)シクシク…

なのでエントリーは3回とさせていただきます。

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もぐら駅、上越線「土合駅」に見参!「としょり切符秋旅」壱

2023-12-06 17:05:09 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

まるでタイムトンネルのよう?

小学生になっていたか、未就学だったかも?

半世紀以上も前、確かNHK?で放映されていた「タイムトンネル」という海外番組がありましたが、タイムマシン的なトンネルのイメージが、おそらく上の画のような雰囲気だったことを、おぼろげながら思い出しておりました。

 

さて、数年前から機会があったら実際に訪ねてみたい、そんな思いがありましたが、この度「としょり切符」(大人の休日倶楽部パス)を利用しての乗り鉄旅に組み入れて出掛けて参りました。

 

JR東日本 「土合駅」上越線上り線ホーム

今回は越後湯沢駅から上越線上り普通列車にて土合駅に降り立ちました。

話しには聞いてましたが、地下駅の見学目当ての乗客十数人も降車し少し驚きました。

ちなみに水上(群馬県)行き、上り線のホームは地上駅となってます。

まずは駅舎へ移動

谷川岳等の登山客やスキー客で賑わっていた時代もあったとのことで、駅舎はそれなりの規模、大きさでした。

今は無人駅となり閑散としてますが、しかし下り線ホーム目当ての見学者が、けっこう訪れておりました。

小生のように列車利用もいれば車で来られる方もおりました。

小生は正午過ぎの上り列車で行きましたが、乗車した駅、越後湯沢に戻るスタイルで1時間後の下り長岡行きに乗車予定としました。

下り線ホームからは長さ382m、階段462段、標高差70mとのことで下から上って来ると約10分はかかるとのこと。
なので今回は逆バージョン、階段下りをメインとして、そのまま地下ホームから列車に乗り込む算段としました。(;^_^A

土合駅に着いて15分程度は駅周囲を撮ったり待合室で少し座ったりして過ごしましたが、はやる気持ちには勝てずで小生もおまちかねの下り線地下ホームへ行って観ることに・・・。

まずは100mほどの連絡橋で川向の山方向へ。

連絡橋の下部は道路、川となっている。

その連絡橋を進むと・・・

上って来てのラストのラスト階段、読み難いけど488?と書いているような?

扉を出て少し進むと・・・いよいよ。

 

こちらは462段、階段としてはラストになりますね。

下方面  (;^ω^)

ここを上って来るのは大変そうと正直思いますね。(笑)

約100段毎かな左右交互に休憩用のベンチが設けてあります。

ゆっくり撮りながら10分弱で下に到着。

小生のように上から下って来て、そのまま列車に乗って行く人もいれば階段を往復される方々も多くおられました。

今回はこれで正解、良しですね・・・(;^_^A

下のホームに降りて来て約15分かな?下り列車がやって来ました。

日本一のもぐら駅

土合駅(どあいえき) 群馬県利根郡みなかみ町

JR東日本 上越線

 

まずは乗り鉄の旅、目的のひとつである「土合駅」探訪をクリアとなりました。

なお、今回の「としょり切符の旅」はこのエントリーも含めて4回シリーズでレポしたいと思います。

 

 

 

 

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観光列車「陽旅(ひなび)」ちょい撮り

2023-11-27 05:10:47 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 新観光列車「陽旅(ひなび)」が試乗会で釜石線を走行とのことで、遠野市内沿線で撮り鉄をしました。

JR東日本 釜石線 青笹~遠野

ディーゼルハイブリットHBーE300系

釜石線も時折運行している観光列車「リゾートあすなろ」車両の改造車で、12月から2月末まで釜石線を主に土日、休日の運行とのことです。

2両編成で1号車はグリーン指定席、2号車は普通指定席

 

陽旅の試乗会は1回目(11/25(土))盛岡~花巻~釜石の東北本線及び釜石線。

2回目(12/2(土))青森~野辺地~下北の青い森鉄道及び大湊線。

 

小生の陽旅の撮り鉄は1回目の釜石線でとなりますね。

天気予報どおり冬型が強まり積雪の朝となりましたが、思っていたよりは降らずでした。

岩手県内でも奥羽山脈に近い内陸は、まとまった積雪となったようで市内でも西側の綾織方面は、小生の住む松崎町よりは積雪は若干多かったですね。

木々や屋根の積雪が強風に巻き上げられ吹雪に近い光景が随所に見られた午前中、まずは綾織町界隈で陽旅を狙うことに。

11時近くの釜石行き下り普通列車 キハ100系

事前調べで陽旅の遠野駅着は11時04分と覚えていたので、間もなく通過か?と雪交じりの寒風の中、外で待っていましたが、待てど暮らせど来ない・・・(;^_^A

11時14分の間違いか?しかし来ない、いゃっ11時24分かもしれない、いずれ頭の中では11時台の4の数字があったので34分まで待ちましたが、寒さとお昼も近いということで一旦帰宅して午後の部に勝負することにしました。

(;^_^A

帰宅してネットで調べたら11時43分遠野駅着だった・・・(^-^;

遠野駅発は12時31分とのことで、即お昼を食べて上郷方面に向かいました。

上郷~平倉間のストレートに直行しますと・・・。

既に2人の撮り鉄氏が三脚立てて陣取っていましたし、後から1人、さらに寒い中、自転車で手袋も無しでやって来た若者追加で計5人となりました。

SL銀河には遠く及ばないまでも、「皆さん好きですねえ~」(笑)と感心しました。

ちなみに自転車の若者は地元、川向いと言っていたので平野原か平倉在なんでしょうね。?

 

岩手上郷~平倉

一応撮れたので今日はこれでお終いにしようと思いましたが・・・。

釜石からの復路が15時39分に遠野駅着とのことで、こちらも撮ることにして近場で待ち伏せとなりました。

青笹~遠野 鶯崎

午前中は撮れなかったけど、来月下旬から2月下旬まで運行ですから十分撮れるはず・・・ということで今回は2場面撮りということで勘弁してやりました。

(笑)

それにしても寒かった、真冬仕様の完全防備まで大丈夫と判断するもやはり寒くて反省しております。

 

ひとり焼鳥・・・(;^ω^)

週末、金曜日でしたが久々に電気の焼き鳥コンロを箱から出して、スーパーから冷凍焼鳥を箱買いして楽しみました。

一人カラオケに、一人ジンギスカン、一人乗り鉄に呑み鉄、そして一人焼鳥・・・

(^_^;)

一気に4本しか焼けないのがたまにキズ。

(;^ω^)

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鉄分補給、錦秋の北上線撮り(西和賀)

2023-10-31 07:05:28 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 JR東日本 北上線

ほっと湯田~ゆだ錦秋湖

西和賀町の錦秋湖を囲む山々も紅葉が最盛期に近いとの報を受けて、久々に紅葉の北上線撮りに出掛けて参りました。

 

早朝、缶やペットボトルの仕分けをしようと外に出ると西空に満月が残っておりました。

まずは作業を早めにこなして望遠装着の一眼デジを持ち出して撮ってみました。

午前6時半頃かな?天ヶ森の奥に沈むところでした。

朝に月が撮れるなら、こっちの方が明るくて撮りやすいですね。

(^_^;)

晩より格段に寒いですけど・・・(笑)

辺りは霧に覆われはじめてましたが、あっという間に濃霧に・・・雲海の発生です。

あれっ、レンズかカメラにゴミが・・・(;^_^A

この後、レンズを外してカメラを「シュポシュポ」したら取れた?何処かへ移動したようです。

(-"-;A ...アセアセ

 

朝食を食べ、一連の担当家事を行って午前8時過ぎに出発、一路西和賀町は錦秋湖畔へ。

途中、和賀仙人駅にお立ち寄り。

過去エントリーで1~2度触れておりますが、和賀仙人駅は思い出の地でありまして、紅葉時季に訪れますと特に懐かしくて立ち寄ってしまいます。

あれは高校1年の10月、当時陸上部長距離に所属しておりましたが、秋田県横手市から岩手県北上市までを襷で繋ぐ「奥羽駅伝」という大会があって社会人の部と高校の部があって遠野高校はAチームとBチームの2チームが出場しました。

小生はBチームの選考からも外れ、Aチームで2年生のM川先輩の付き人として、タスキを受ける和賀仙人駅前で共にアップしたり柔軟体操の相手そして荷物の管理等を担いました。

Bチームの選手もいたと思うけど、おそらくそちらの世話役も兼ねていたと思います。記憶にはないですが?(;^_^A

国道(R107)の駅前部分が100m以上にわたって広くて、その道端というか道路の一部を利用して選手の皆さんがアップしていた光景が今も記憶の中にあります。

白線の外側が道路で、こちら側はチェーンの脱着とか車が駐停車できるスペースなのかな?

ところが・・・?もう少し湯田側、150mほど先には完全な駐車スペースがありますが、アップした場所はそちらだったかも?

道路向には小学校?学校がありましたし、峠の上り口には大きな工場?鉱山か?

10数年前に来た際は廃校がありましたが今は無かったですし、工場、鉱山らしき建物は健在で今も稼働している様子でした。

大会では高校の部で優勝しましたが先輩がタスキを受け取り走り去った後、どうやって北上駅まで移動したのか?思い出せないですね。?

和賀仙人までは北上の宿から車に乗せられて来た記憶はあるのですが・・・?

大会当日、天気が凄く良くて紅葉も素晴らしくて感動した記憶があります。

何故か彼女(当時はいません)ではなく社会人となって車を買ったら家族で来て、この紅葉を見せてやりたいと思いました。(;^_^A

その当時はもっと紅葉が鮮やかで綺麗だった印象が強いですね。

いずれ高校1年時の奥羽駅伝、その2週間前か?試走でBチーム選手を目指して相野々駅からスタート、中盤からは登りでスノーシェルターの中を走り(最後は歩き)タスキポイントは一つ先の駅辺りだったような?

一緒に試走した1学年先輩(Aチーム)と同級生(確かM上君・ただし一緒に走ったか、前後の区間かは思い出せない。?)からはだいぶ離され、途中でリタイヤして顧問の名K井先生の車に拾われて湯田駅まで行った記憶が?

横手市の「相野々駅」と北上市の「和賀仙人駅」が撮り鉄、乗り鉄無関係で心に残る駅、全国に色んな駅がありますが思い出の駅となりますね・・・(笑)

 

ということで、思い出話しはこれくらいにして・・・

まずは10時台の横手行きの下り列車を撮ることに・・・。

ゆだ錦秋湖~ほっと湯田

逆光気味で、しかも手前の八幡館の小山への光加減が東側のみ。

9時45分頃にこの場所に着きましたが、もっと暗かったです。

なんとか半分に陽が当たるもイマイチですね。

次に北上行きの列車撮りのために少し湯田方面へ移動。

人気の場所に布陣

先行者が2台、2名おりましたが横手行きを撮ったので、もう少し先で北上行きを撮るとのことでいなくなりました。

おもむろに三脚を立てていると、通りすがりの方々(スマホ・女性も含み)5台以上、10名近くの方々が写真を撮って行きました。

列車通過の時間を教えると、そこまでは待てないとのことで皆さん立ち去って行きました。

その後、同好の士(県外)?プロの方々も含めて7~8名で待つことに・・・。

11時台横手発の北上行き 

コンデジで撮影

 

 

逆光ではなかったですが紅葉の色合いも茶系が強かったので補正したら、イマイチな感じになってしまった・・・(;^ω^)

手持ちでついでに撮ったコンデジの方が、まだましに撮れていた・・・(笑)

 

列車が去った後、湖面が輝いていたので望遠で撮ってみました。

紅葉はもう少しという雰囲気も列車も絡めて一応撮れたので良しとしましょう。

いずれまた吟味してリベンジしたいと思います。

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鉄分補給は釜石線で決まり。

2023-10-27 07:53:49 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 JR東日本 釜石線

平倉~足ヶ瀬

10月から釜石線をラッピング車両が期間限定で走っているとのことなので、まずは撮ってみました。

SL銀河往路での定番スポットに出没。

単に撮り慣れているとかではなく、今時季は山々の紅葉が綺麗な場所柄でもあり、どうせなら錦秋の雰囲気も撮ってやろう・・・そんなところでした。

(;^_^A

上郷 瓜ヶ森・・・だったような?

古の舘跡(山城跡)で10数年前、悶絶しながらも直登したことがありましたが、紅葉に関してはSL銀河撮りを通じて良い場面、色鮮やかな場面には出くわした記憶がないですね。

画像で見るといい感じですが、いつがピーク、最盛期なのか判別がつかず、いつの間にか落葉となっていることが多かったような?

まっ、今が見頃、そういうことでナイスタイミングとしております。(笑)

こちらは右隣の山、それらしく紅葉は進んでいますね。

 

盛岡発、釜石行 快速はまゆり号(遠野10時台発)

乳牛がいますが上手く撮れなかった。(;^_^A

SL銀河では逃げてしまうのに、今回は微動だにしなかった。(;^ω^)

ラッピング車両は赤と青があるらしい。

今回の釜石行快速列車はヘラルボニー「森の道 赤い森」とのこと。

青色の「青い森」も走っているそうなので、こちらも撮ってみたいですね。

まっ、どういうことかは詳しく調べてないのですが、今回はついでも含めての鉄分補給なので、そろそろ・・・そんな思いもあって一路、釜石は大橋まで移動となりました。

そのまま旧道?旧仙人トンネル、峠越えと思いきや、平野原まで戻って釜石道、自動車専用道で移動となりました。(^_^;)

 

陸中大橋⇔上有住

鬼ヶ沢鉄橋

釜石行 下り列車

 

事前情報で仙人峠の紅葉は見頃、なのでおそらくという見切り発車で出掛けましたが、もうちょいという状態でしたね。

杉とかの針葉樹も多いのでこんなもんかな?仕方なしとも思いましたが、広葉樹に関しては、まだ黄色が多いので紅葉のピークはこれからか?

なのでもう少し、来月初めはいい感じ、いい色合いとなるかも?です。

下り 釜石行です

 

ここではSL銀河での撮り鉄魂炸裂の仕様を導入。(笑)

カメラ2台体制のプレートを久々に装着しました。

久々でしたし、プレートとのネジ山かな?なかなか合わなくて難儀しました。

(^_^;)

それでも時間前になんとかクリア、安堵しましたよ。(笑)

 

そして・・・釜石駅で盛岡行の快速列車が折り返しで戻って来ました。

 

この場所には柿の木もあったはず・・・?

少し周りを見渡しても見当たらなかったですね。?

また、桜木がありますが近辺の木の葉は全て落葉しており、なかなか紅葉関連は上手く連動しないというか、ピークの見定めが難しいですね。

午後、正午台の列車もありますが、逆光気味となることから午後はパス。

道の駅「釜石仙人峠」でお昼としました。

釜石ラーメン。

優しい味わい、シンプルですが美味しいラーメンです。

その後は、大槌町へ移動して・・・。

いつもの日帰り入浴施設で炭酸泉とサウナを楽しんで参りました。

ただ、鉄分補給は足りない雰囲気、もう少しだけ紅葉情報も調べながら堪能したいと考えております。

 

 

 

 

 

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盆帰り(帰省)はじまる

2023-08-10 17:13:35 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 附馬牛町大野の蓮

8/10 AМ 撮影

 

来週はお盆となりますが、今年は今週末には祝日もあって盆入直前が連休となるので、連休に併せて帰省する方々が多いのでは?と思います。

実際、父方の従兄弟やおっ家内さま方の義甥も今週中には帰省していて、お盆の最中に住む地域に戻るということらしいです。

お盆中に台風が東海、関東地方に上陸か?との予報もあり、早めに動くというのも必要かもしれませんね。

 

灯篭木(とろげ)

お盆月なので灯篭木が立てられている光景がみられております。

新仏、3年間掲げられ男性は白布、女性は赤布となっている。

 

蓮のつづき

今年は季節の訪れが早いと踏んでいたので、7月中旬、早めに撮りに行くも未開で、今度こそはと思うも例の感染症に感染して行くこと叶わず、今月となり情報収集すると最盛期は過ぎて遅い?みたいな内容を見聞きしたりと、今年はダメかな?諦めかけておりましたが、蕾があるならまだまだ咲くだろうということで、出掛けてみますと・・・。

落花も多数ありましたが、見頃の花もそれなりにあり、また蕾もあるので、もう少しは楽しめそうでした。

まずは今年も撮れてよかったです。

水辺には、なかなか見ることがない「シオカラトンボ」がけっこう飛んでました。

10分程度撮ったり見たりで家路に向かう途中ですが、久しぶりに立ち寄って・・・

坂下バス停

 

昭和の雰囲気を残す酒屋(商店)さんを、今年も撮ってしまいましたが、望遠なので近くではシャッターが切れず・・・(;^ω^)。少し離れて押せるところて撮ったので、中止半端な画角となってしまいました。(笑)

東禅寺 桑原バス停近く T屋部商店

懐かしの遠野の銘酒「雪の友」の看板

酒蔵は違うけど「金千鳥」という銘酒もありましたな。

今は「国華」K閉伊酒造が地元メーカーとして頑張ってます。

 

某日、急きょバーベキューをやりませんか?とのお誘いが・・・。

バーベキューコンロやキャンプ用の椅子等は何故か我家で預かっていたので、まずは道具のみを搬送し、一旦帰宅してから迎えに来てもらって炭おこし係となる。

準備しながら、まずは1本いただく。

汗だくでしたししょうがないです・・・(;^_^A

BBQといってもメインはジンギスカン。

無性にジンギスカン食べたかった・・・。

落ちた体力快復もあったけど、あまり食べれなかった・・・?

ちょっと味が薄いというか?タレはいつものでしたが、ちょっとおかしい。?

先週末、花巻に出掛けた際に久々に街中華のお店に入り、食べたかった料理をいただくも、味が薄い・・・いやっ、しなかったが正解です。

それでも無理して全部食べましたがね。

なんかおかしい、いつまでも蒸し返すなと指摘も受けますが、正直自身のこととはいえ面白くない、が本音、いつまでこんな感じが続くのか?早く快復したいですね。

そんなことがありましたが、それでも・・・

ビールは普通に飲めました。(笑)

18時30分過ぎ、暗くなり出してから面子が揃ったということで本格的に始まりましたとさ。

肉よりキミ(とうもろこし)やシイタケが美味かったです。

ジンギスカン含みのBBQ、お盆中も併せてあと2回予定されておりますが(少なくても1回はある)、次回は美味しくジンギスカンを食べれるかな?

コメント (8)
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「としょり切符」大人の休日2023夏編 終

2023-06-30 07:09:28 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

新潟駅にて

上越新幹線 E7系 とき

 

さて、東北新幹線を乗り継ぎ、郡山からは磐越西線快速列車に乗り込んで会津若松まで。

さらに各駅停車、普通列車新津行きに乗車し、新津からは信越本線に乗り継いで、とりあえずの目的地、新潟駅に降り立ちました。

新潟に行く機会があったら、まずは此処に行こう・・・と密かに思っておりました。

(;^_^A

ここ数年か?テレビ等メディアに何度も取り上げられておりましたので、一度は味わってみたいなあ~。

ということで徒歩で万代橋方面へと向かいました。

30度に迫る気温の中、当初の目論見とは少しズレて道を間違えてしまい、10分~15分もあれば着くはずが、30分近くかかってしまいました。(^_^;)

もう背中は汗だく、顔も紅くなっていたのかな?ミニタオルで汗を拭きながら、なんとか到着です。

万代シティバスセンターにある「立喰コーナー」

ここの名物カレーライスを食べるためです。

立喰では定番の「そば・うどん・ラーメン・・・」そしてカレーライス。

当然、名物カレーをチョイス。

カウンターで食券を出すと、ものの30秒もしないでカレーライスが供されます。

皿を持って給水器から紙コップに水を注いで、立喰いカウンターに移動し、いよいよお待ちかね・・・。

黄色いカレーライス。

実はミニカレーにしたんですね。(^_^;)

でも、これでもけっこうボリュウムがあって結果的には大正解でした。

昔懐かしのカレーという触れ込みですが、完全にそれを超える美味さに驚愕しました。

とにかく美味い、コクもあるし甘さもあって最後はピリッと辛みがくる・・・。

想像以上\(◎o◎)/!、小生はグルメでもなく舌が肥えているでもないですが、これは美味い。

小生の年代前後の方々なら高評価かと思いますが、意外と若い人達も美味しそうに食べてましたね。

ここでなんだかんだ言っても多くは伝わらないと思うので、新潟に行く機会がありましたら是非に・・・。

インスタントなので少し味わいは違うかもしれないけど、お土産に買って参りました。

後日、ゆっくり堪能したいと思います。

まさしくバスセンター

大汗掻きながらやって来て、さらにカレー食べて大汗が・・・。

もう暑くて・熱くて大変でして、ミニカレーにして正解はこのことです。

(^_^;)

量的にもちょうど良かったですし・・・。

ここからまたまた徒歩で新潟駅まで・・・。

汗がひく要素は全くありません・・・(;^_^A

駅構内のお土産コーナーで涼みながら買い物を少し・・・ここでたまらずお待ちかねの・・・

大汗

改札してホームの待合室に入る前に「プシュ」 (笑)

冷えたところを半分一気飲み (;^_^A これは美味かったぁ。

今回の宿泊地は東京としてましたので、上越新幹線「とき」に乗車。

長男が前橋で学生していた頃は大宮~高崎間を何度か上越新幹線に乗ったことはありましたが、当時は「たにがわ」もありましたが、現在はどうなったんだろう?

(日本海側を南下して新潟から新幹線で上京した乗り鉄旅もありました。)

それと東北新幹線では早くに無くなった2階建MAXがメイン車両だった記憶がありますが、今は北陸新幹線同様のE7系メインとなってますね。

今回は控えめの呑み鉄・・・(笑)

けっこう混んでいて3人掛けシートもぎっしり、お隣2席が美熟女さん、俺って汗臭いのではないのか(;^_^A、なんか気になりましたね。(^_^;)

なので呑むのも遠慮がありましたよ・・・ホント。

呑み終わったら静かに寝たふりし、お二人、大宮で降車したので一安心でした・・・。(笑)

2時間程で上野到着、1缶で間に合いました。

サウナ付のホテルにチェックイン後、汗をサッパリ流して着替えをして繁華街を少し歩くと餃子のチェーン店があったので、すかさず入店しました。

生ビールを一気呑み、もう1杯注文してから2品をチョイス。

飲物はホッピーになってますが、唐揚が大き目5個で多過ぎました。

1個残しましたし、エビチリも半分残してしまった。

なんか喰えなくなったというか、すぐ満腹になってしまって・・・。

確か一人用のミニサイズの料理各種があると思って入店しましたが、実は同じような店名で考えていたお店とは違ってました・・・(;^_^A

間際らしいですよね・・・(笑)

 

小生の勘違いで入店したけど実は隣のビルがカラオケでして・・・(;^ω^)

これは手っ取り早いということなんですね。

90分それなりに歌って・・・。

まだ時間も早いと思ったのか?飲み足りないのはそのとおりで・・・。

せっかく、新潟まで出かけたので越後の酒を少しだけ・・・。

一気に酔いが回りましたとさ・・・。

 

今回の乗り鉄もいつもと同じで1泊2日の行程。

帰路の新幹線は午後、夕方近くの列車でしたが、歳のせいか?早くに目覚めたこと、2日目の行動について詰めていなかったこともあり、新幹線の自由席で早目に帰ろうと心変わり。(;^ω^)

カメラ用品も見ようか?久々に都電荒川線もいいなあ・・・頭では少しは考えてはおりましたが、愛猫も気になるし、金も使うと思うし、暑くなると思うし・・・大汗

指定席はとっておりましたが、とにかくもう北へ向かおうということで午前6時半過ぎにはチェックアウトして東京駅へ。

「そうだっ、まずは仙台まで行こう、それも新幹線各駅停車で」

東北新幹線開業当時、盛岡からの場合ですと後で白石蔵王・新白河・那須塩原・小山に停車しなくなりましたが、これらに停車する列車に乗ろうということにしました。

仙台で乗り換えして、それ以北、新花巻までも各駅停車になるので、東北新幹線各駅停車制覇としました。

しかも仙台で乗り換えした「やまびこ」は秋田新幹線こまちE6系でした。

ということで上手くいきましたが、帰宅後に調べたら盛岡~東京で全ての駅に停車する列車が朝にあるようですね・・・(;^ω^)

それと・・・大汗

小山を待たずに睡魔に襲われ、郡山で一旦起きたつもりが気がついたら終点仙台に到着しておりました。

涙・・・(-_-;)

仙台からも水沢江刺まで寝てしまつて・・・ダメだっこりゃ・・・(笑)

 

近年は白石蔵王に停車する列車もあるようですし、色々と機転が利くダイヤ構成にもなっている雰囲気です。(;^_^A

今回の乗り鉄旅は、けっこう勉強になった旅でもありました。

 

次回は只見線か?

乗り鉄、撮り鉄どちらも早いうちに(今年中か来春かな)実現したいと思ってます。

撮り鉄では只見線ついでに「八十里 こし抜け武士の 越す峠」

これも訪ねてみたいですね。

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「としょり切符」大人の休日2023夏編 壱

2023-06-28 05:53:58 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 としょり(お年寄り)切符、今年も「大人の休日倶楽部」休日パス夏の部かな?その利用期間ということで、今夏も乗り鉄旅に出掛けて参りました。

出発地は新花巻駅 やまびこ号東京行き

MLBの大谷選手や菊池(雄)投手の出身校、花巻東高がある岩手県花巻市から。

新幹線最寄り駅を新花巻としているので、自家用車で遠野から新花巻駅まで移動、一番列車に乗車。

小生は仙台まで乗車しました。

仙台で乗り換え、仙台発のやまびこ号で郡山まで(福島県郡山市)

新花巻から仙台まで約1時間、乗り換えまで約15分位か?仙台から郡山までは40分程度かな?

ゆっくり乗ったという気はなく、そのまま在来線に乗車。

磐越西線、会津若松行きの快速電車に乗車

E721系電車

快速停車駅は郡山富田~喜久田~磐梯熱海~川桁~猪苗代~翁島~磐梯町~東長原~広田~会津若松

約1時間ちょっとの乗り鉄となりました。

会津若松駅の外に出ることもなく、乗り換え約7~8分か?ホーム間を移動して・・・

GVE400 電車と気動車のハイブリットかな?

この列車で新潟県新津までの各駅停車の乗り鉄となりました。

今回の乗り鉄旅のメイン的な位置づけ、まっ、ただ乗っているだけではありますが、約3時間となります。

郡山からの快速電車もそうでしたが、車内の座席の8割は埋まってる状態。

地元の方々が1割か?後は小生と同様の乗り鉄旅やら大人の休日バス利用の熟年の方々。

ご夫婦?であったり数人のグルーブ、単独旅、それぞれですが明らかに旅メインであることは確かですね。

 

小生と同じ軽装、すなわちリュックひとつにウエストポーチか小さめのショルダーバックスタイル。

1泊くらいなら男性で下着上下に靴下各1で十分、なのでリュック内容も余裕がありカメラやら寒い時とかの上着追加1着程度、そんな中高年男性旅人も多かったですね。

(洗面用具等は宿泊施設提供で間に合う)

2泊以上とか女性であればキャリーバック・ケースは必需品かな?

とにかく旅人多し、これも大人の休日パス効果?だと思います。

会津若松からの磐越西線の乗り鉄旅、おそらくは?と推測してましたが、やはり・・・喜多方駅で乗客の9割は降車となりました。

多くの皆さんは会津若松や周辺の観光地を紹介したパンフやら雑誌を手にしてましたので、基点観光地は会津若松、無論宿泊の多くは会津若松かな?

喜多方では名物のラーメンでも食べて午後に会津若松に戻って観光かと?

なので一気に車内は空きましたとさ。

路線は山間メイン、しかもダム湖がやたら多いという印象。

SL磐越物語が7月下旬再開とか、撮り鉄の皆さん何処で撮るんだろう?と何故か気になりました。

(;^_^A

ひとつは山都(やまと)、往路なら駅を直ぐ過ぎての陸橋かな?調べてないけどいい感じに見えました。

でも小生はSLの撮り鉄には来ませんよ・・・(笑)

SL撮りは釜石線のみ、銀河の復活やら特別運行を期待しております。

野沢駅で待ち合わせ。

途中、何箇所かの駅で列車待ち合わせがありましたが、釜石線でも馴染みあるキハ110系気動車も運行してました。

何処で福島県から新潟県に入ったのかは知りませんが、「咲花」という温泉がある駅を過ぎ、猿和田駅に至ると一気に新潟平野というか開けた感じとなり、新潟県に完全に入っているという実感が湧きました。

会津若松~堂島~笈川~塩川~姥堂~会津豊川~喜多方~山都~荻原~尾登~野沢~上野尻~徳沢~豊実~日出谷~鹿瀬~津川~三川~五十島~東下条~咲花~馬下~猿和田~五泉~北五泉~新関~東新津~新津

会津若松から新津まで全28駅となります。

他に新津から新潟までの信越本線利用で乗り換え、各駅停車となります。

信越本線新潟方面行き、E129系

乗り換え後、地方都市とはいえ、流石その地域を代表する中核都市、平日とはいえ立っている乗客もいてけっこう混雑しておりました。

乗車して20分程度で、いよいよ新潟駅へ・・・

 

つづく

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ありがとうSL銀河

2023-06-12 06:05:54 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

  2014年から釜石線運行のC58239SL銀河、名実共にラストランとなりました。

2023.6.11(SUN)

既に本運行のSL銀河撮りは先月27、28日の往復撮りをラストとしておりましたが、往路のラストとなる6/10(土)、特に用向きもないことから、今度こそラスト撮りということで、ここ数年一番撮りに出掛けているスポットにまたまた出没となり、いつもの如く良煙狙いでラストを締めることにしました。

こうして、ついでということになってしまいましたが、在来線を頻繁に撮るということも今後激減となるんだな?と考えながら本命のSL銀河撮りへの調整ながら、少ししんみりしながら撮りました。

 

午前11時ちょい過ぎに現着。

意外や意外?集会所には7~8台の車が駐車済、数人の撮り鉄氏が三脚の設定やらカメラを据えて調整中でしたし、置き三脚が20脚以上、皆さん場所取りが早いですねえ・・・(;^_^A

この日も、先々週につづいて岩手二日町駅近くの田園地帯で、馬と並走イベントがあったようですが、皆さんそちら優先かな?と踏んでましたので、ここまでとは思ってませんでした。

小生は馬との並走撮りは今回もパスとなり、こちらでの一本撮りとしました。

まっ、ここでは、なんとか良い位置取りには陣取ることはできましたがね。

やはり往路ラストラン、かなりの数の撮り鉄さん達。

それなりの数ではありましたが、若干少ないような?上の個所はいつもの半分くらいかな?

それでも全体で100人はいたとは思いますがね・・・(;^ω^)

 

そしていよいよ・・・ラスト一本撮り。

煙はまずまずかな・・・。

走行している姿撮りは、これでラスト。

少なくても往路ではラストのラストとしました。

 

そして翌日 2023.6.11(日)午後

ホントのラストラン、復路でお終いということで、遠野駅でお出迎えして駅の様子等を少し撮ることにしました。

16時26分 遠野着

桜木橋は、みるみるうちに撮り鉄さんや見物人が増えて、駅から撮っていて橋が崩落するのでは?と心配しておりました。(笑)

3番線?そちらに滑り込んでくる前に階段を降りてホームに移動。

ホームの先端近くまで行ってパシャリ。

 

遠野市関係機関等での歓迎隊

遠野駅停車は19時ちょい過ぎまで約2時間半とか。

その後はナイトクルーズとのことで通過する風の丘や宮守めがね橋でのイベント、停車駅の宮守駅でのイベントとつづき、終点の花巻駅には21時過ぎに到着となってSL銀河の運行は終了、お終いとなりました。

 

遠野駅前

土渕しし踊り

 

小生のSL銀河撮りは、遠野駅で全て終了としました。

めがね橋での夜間運行撮りは惹かれますが、かなりの混雑も予想されるし、気持ち的に既に先月末でスパッとお終いと決めてましたので、悔いはありませんね。

いずれ2012年のドリーム銀河(D51)からSL銀河と10年以上も撮ることが出来たこと、ほんと感謝しております。

撮った写真のほとんど、全てといっても過言はありませんが、ブログネタとしました。

エントリーの3分の1はSL銀河を撮ったこと、写真ということになり随分と助かりました。

SL銀河は遠野市内で撮る・・・をコンセプトにしており、他の撮り鉄氏達とは一線を画しているつもりでしたがそうでもなかったかな?。(^_^;)

例外で復路での釜石市内で撮ることもありましたが、あくまでも思いは遠野で、そして煙狙いメインでもありました。

その煙・・・爆煙、或いは良煙狙いは、まずまず堪能できた方かと思っております。

それと人見知りやら口数が少ない性格ですが、それでも数名の撮り鉄氏と顔見知りになり、撮り鉄ポイントの情報交換やアドバイス、場所取りで便宜を図っていただいたりと、待ち時間にも色んなお話しができたこともあって、愉しい場面も多くあったと思います。

また、逆に色々と位置取りやら車の駐車場所で罵声を浴びせられたり、勝手に草刈りや木枝を切る行為を目にしたりと、嫌な場面にも数多く遭遇しました。

悪名高き撮り鉄、否定はしませんが、それでもマナーを守り、譲り合う面々もいて、皆がみなそうではないとも言いたいですね。

小生の撮り鉄は、SL銀河運行終了でほぼ終わり、撮り鉄卒業となります。

時折、年に2~3回か?旅行ついでに列車を何か撮って来るということはあると思いますが、三脚据えてとか場所取りをしっかりしてとか、そういうことはありません。

強いて言えば「乗り鉄」ですね・・・(笑)

年に2~3回、旅で各地の列車に乗れればですけど・・・。

ありがとうSL銀河

 

何かで復活とかあれば、また撮り鉄に早変わりで撮りたいとも思ってます。

 

10年間お疲れさまでした。

 

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SL銀河、久々の往復撮り

2023-05-29 06:05:45 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 SL銀河、本運行も残すところ1往復のみ。

ラストとなる6/3.4は家事用務というか所用で撮り鉄叶わずで、今回5/27.28で撮影は終わりとなります。

ちなみに6/10.11が実質的なラスト運行となりイベント列車という位置付けかな?

なんとか往路だけでも最後の最後ということで撮れたらとは考えてますが、果たして・・・?

 

5/27(土)  平倉~足ヶ瀬

この日、4年ぶりにSLと馬との並走イベントがあり、会場となった岩手二日町駅付近の水田地帯は、もの凄い撮り鉄さん達や一般見学者で賑わってたようです。

前回もざっと数えて200人はいたような?

今回はブログ・写真仲間から情報は得てはおりましたがパス、見送りとしました。

いつものとおり、午後の一点撮りということで上郷町桑畑へお昼前に出掛けました。

在来線で調整

正午前は置き三脚こそけっこうあるも馬との並走もあったことから、12時30分過ぎまでは、閑散としていて静かなものでした・・・(;^ω^)

SL銀河が遠野駅に着く頃か?少しずつ撮り鉄さんも増えて来て、13時頃にはご覧のとおり・・・。

(;^_^A

人の数もさることながら農道に居並ぶ車の数々・・・相変わらずの人気スポットですね。

やはり良煙ポイント、いい感じですねえ。

撮っていたシマ、前後でちょっとしたいさかいも・・・。

撮り鉄していて嫌な思いをする瞬間、SL銀河が終わるのは寂しいですが、こんな場面も続く、見聞きするなら嫌だなあ~・・・と一瞬思う場面も・・・。

ようは後ろの人が前の人の位置について注文する、前の人は先に陣取っているので、なんで後から来たお前に気を使い、スタイルを変えなければならないのか?

それでも前の人は姿勢を低くしたり、三脚を少し下げたりと紳士的には対応していたけど、後ろはもっと低くとか横に動くなとか、見て聴いていて、こっちもいい加減にしろ・・・と言いたい気分になったりして・・・。

どちらかが折れて大人の対応かな、それで解決というか折り合いがつきましたが、小生の前の御仁も良い事は言うも、実は横に動くと身体の一部が入ってしまう、先に置き三脚したという自負もあると思うも、早めに来てカメラを据えて調整して欲しい、なので後ろのカメラマンの気持ちもわからないではないですね。

いずれ、皆さん色んな場面を経験していると思うので、なんとか上手くいっている、そんな感じはしております。

左右、特に向かって右はけっこうトリミングしました。

身体の一部がモロ写り込んでましたので・・・(;^_^A

まっ、なんとかなったし、良煙だったので良しとしております。

 

翌日の復路

行こうか?やめようか?迷いましたが、ついでに久々に日帰り入浴とか?それもあって遅れ気味ながら、釜石で復路を撮ることに。

洞泉~陸中大橋

復路での良煙ポイント大松としましたが、午前9時頃でご覧のとおり。

踏切待ちの車列ではありません、路駐の車でしてかなり上方の方まで駐車しておりました。

向かって右側も路駐ですが、こちらは考えなしかな?次への移動では上から下って来る車で動くこともままならず・・・そう思って小生は登って行ってŪタウンして左側に駐車しました。

車だけでは約40台かな?上の方も20人近くはいたような?

復路も凄まじいです。(^^ゞ

やはり早めに来る、最低でも午前7時には来ないと良い場面には陣取れませんね。

それと煙もイマイチ、期待外れの部類でした。

復路も一点撮り、いつものことですがね。(^^ゞ

 

ということで、皆さんの多くは左折して大橋方面に向かうなか、小生は右折、なかには自動車道使って上有住や遠野方面に先行する方もおりますが、小生は離脱してこのまま海岸方面に向かい・・・。

午前11時ちょっと過ぎ。

並ぶことなく入店できまして、少し早いお昼としました。

おっ家内さまは磯ラーメンと蒸ウニのミニ丼セット

お昼には少し早かったせいか、そんなにお腹も減ってなかったのでネギ味噌ラーメンとしました。

程よい汗も出たことから・・・

こちらも久々かな?夫婦では久々。

またまた11枚綴りの回数券を購入、買えば抽選が出来て2等が当たって(空くじなし・1等入浴券5枚・2等3枚・3等1枚)この日2枚使ったけど3枚ゲットで1枚の儲けとなりました。

混み合う前に入館したので、サウナもさほどの混雑もなくじっくり入ることができました。

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