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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

上神梅駅にて・春のわたらせ渓谷鐵道撮り鉄旅 壱

2024-04-11 17:30:48 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

確信はありませんでしたが思惑?どおり \(◎o◎)/!

上神梅駅(かみかんばいえき)

 

今年で3年目、3度目となる春の「わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線」撮りの旅に出かけて参りました。

話しは前後しますが撮り鉄の詳しい内容につきましては、後日アップ予定の「弐」で記したいと思います。

 

上神梅駅  群馬県みどり市大間々町上神梅

大正元年(1912) 足尾鉄道大間々~神戸(神土)間の駅として開業。

後に国有化されJR足尾線が平成元年(1989)3月に第3セクター鉄道化により「わたらせ渓谷鐵道」の駅となる。

2008年(平成20年)7月、駅舎及びプラットホームが国の登録有形文化財として登録される。

 

朝7時台の駅舎内。

朝陽が射し込んできて絵になりました。

 

撮影日は撮り鉄旅2日目となりますが、思惑というか、もしかして?そんな思いがあって宿の朝食もお願いせずに朝6時前にチェックアウト。

朝7時台の上下線撮り狙いです。

 

まずは間藤駅行きの下り列車がやって来ました。

駅北側にしだれ桜があって満開となっておりました。

さて、その思惑となりますが・・・(^_^;)

本命は上り桐生行き列車となりますが、列車通学の高校生を絡めた絵が撮れないものか?そう考えての行動となりました。

できれば女子高生であればよろしいのですが、とにかく男女の別はなくても構わない、高校生がいなかったらご年配の方々でも・・・(;^_^A

待ち時間が30分ほどありましたが、犬の散歩の小父さんに駅舎の掃除に来た小母さん、トイレを借りに寄った男性と、乗客ではなかったです。

 

列車到着5分前でも誰も来ず、高校生はクラブ活動関係で一番列車かな?

それともこの地域では列車通学の生徒はいないのかも?と諦めムードが高まってきました。

駅横に停車する列車でも撮ろうということでホームの端っこへ移動して、しゃがんでカメラを構えていると・・・\(^o^)/

後方から知らない間に二人の女子高生がやって来ました。

おっ!これはラッキー・・・\(^o^)/

諦めていただけにうれしかったですね。

ものの1分しないうちに上り列車がやって来ました。

今回の撮り鉄旅の満足度7割方はこれで達成された気分となりました。

(笑)

気分も上々、後の撮り鉄場所である神戸駅(ごうどえき)に向かいましたとさ。

 

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南部藩プチ乗り鉄旅

2024-02-15 15:15:28 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

4年ぶり5度目となる「南部地方えんぶり」見物は、過去と同様に列車移動となりました。

新花巻駅から東北新幹線下り、仙台発の秋田行「こまち」・函館北斗行「はやぶさ」に乗車。

小生は八戸で下車となるので函館北斗行き「はやぶさ」に乗車、途中盛岡駅で「こまち」と「はやぶさ」の連結解除があり10分弱かな?停車のあと30分足らずで八戸に到着しました。

 

八戸駅にて

向かって右がJR八戸線久慈行き、左が盛岡行き、IGRいわて銀河鉄道

盛岡行 IGR

八戸駅で50分程度の待ち時間がありましたが、乗り込む列車IGR盛岡行きは早めにホームに停車しており、発車20分前には車内で待つことができました。

八戸発9時30分、目指すは南部町の「剣吉」

3つ目の駅、剣吉には10数分で到着、お目当ての「えんぶり」を堪能した後は少し早めながら11時50分剣吉発の青い森鉄道の列車に乗って八戸まで。

旧JR東北本線 目時~八戸間にはIGRいわて銀河鉄道が乗り入れしております。

ちなみに三戸町の目時駅がIGRと青い森鉄道の境界駅となっております。

またJRの貨物列車は従来どおり運行しております。

再び八戸駅にて

向かって左はキハ100系「快速しもきた」旧東北本線、青い森鉄道の路線で野辺地、そしてJR大湊線で下北半島の大湊行き。

ちょうどお昼時間、乗車予定の列車時間まで90分ほど時間があったので八戸駅隣の商業観光施設?「ユートリー」で、まずは昼食としました。

昼から一杯、鉄旅の醍醐味ですね・・・(;^_^A

海の街、八戸でもあり海鮮料理は有名でしょうが、あえて八戸ラーメンをいただきました。

見るからに醤油ラーメンの王道という感じ、薄い色合いの釜石ラーメンとはまた違った味わいがありました。

食後は自宅用にお土産少々を買い求め、駅の待合室に少し座って早めにホームへ降りて行きました。

出発の20分以上前から乗車できるので助かりますね。

さて、八戸発13時35分だったかな?盛岡に向けて各駅停車の電車の旅が始まりました。

まずは青森県内南部地方(天気予報では三八上北というように、三八地方かな?)を斜めに横断するように南下。

八戸~北高岩~苫米地~剣吉~諏訪ノ平~三戸~目時

目時駅までの車内アナウンスは青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道共通のアナウンスが流れますが、目時を過ぎてからはIGRが主体の内容に変わります。

今回、旅の計画の中で金田一温泉に立ち寄ろうか?随分と検討しましたが結局は止めました。

金田一駅から温泉までは少し距離があること、タクシー利用してまでとか、色々と悩みましたが温泉は次の機会、車で来たら入ろうということにしました。(;^ω^)

岩手県に入りIGR路線は・・・。

金田一温泉~斗米~二戸~一戸~小鳥谷~小繋~奥中山高原~御堂~いわて沼宮内~岩手川口~好摩

~渋民~滝沢~巣子~厨川~青山~盛岡

小繋駅にて

小繋駅に着くと景色が一変しました。

小雪とはいえ40~50センチはありそうな積雪でした。

奥中山高原駅

久々の雪景色とはなりましたが、それでも例年の3分の1程度の積雪かな?

いつもなら1メートルは超えていそうな感じですね。

 

八戸駅から盛岡駅まで鉄路で約82キロメートル、約2時間の乗り鉄となりました。

車内のシートは長シートのみでしたので、飲み鉄は今回封印としました。

残念 (;^_^A

 

盛岡駅到着後は徒歩で15分か?駅西口方面にある久々の「開運の湯」でさっぱり。

盛岡で15分も歩くなら金田一温泉へも歩いて行けただろうと声が聞こえそうですが。

(;^ω^)

小一時間サウナ含めて温まった後はタクシーで街場へ移動して・・・

グビッ・・・ブハァ~・・・。

肴は博多風モツ鍋

ハイボールおかわりに鳥の唐揚げ

青森県に出掛けてきたということで田酒をいただく。

 

そしてまたまた恒例・・・(;^_^A

90分コース 一人カラオケを楽しむ。

歌う曲がいつも偏るので今回は選曲リストを書いて臨みました。(笑)

効率良く曲数が増えました。

定番は欠かせません・・・(笑)

たまには洋楽も・・・(-"-;A ...アセアセ

旅の前日かな?盛岡在の同級生や高校時のクラスメートから同郷(町内ながらも小学校は違う)、高校時のクラスが一緒の女性の訃報が寄せられました。

残念なのが高校卒業後、いやっ成人式に会ったと思うけど、それ以来会ったことがなくて40数年が経過しております。

心よりご冥福をお祈りしております。

合掌

 

締めは盛岡冷麺

やはり美味い・・・。

 

この日は盛岡泊まりとしました。

翌朝の釜石線乗り入れの快速はまゆり号に乗車。

2両目、真ん中の車両がラッピング列車でしたが、新花巻で下車した際、先頭車両も赤色のラッピング列車であることが判明・・・(;^_^A

花巻駅でスイッチバックというか釜石線に入線しますと先頭車両が変わりますからね。

残念  (;^ω^)  

 

八戸から盛岡まで、そして盛岡から新花巻までの乗り鉄1泊2日となりました。

本来は大湊線にも乗って下北半島から遠野まで、すなわち「三日月が丸くなるまで南部領」広大な南部の国を鉄路で縦断、横断を目論む、その第一弾としました。

三鉄からの大湊も視野に入れて、北限の下北~南限の遠野、いつか実現させたいと考えております。

 

話し変わって・・・

ご近所にフクジュソウが咲いていた。

まだ咲き始めながら昨年(2/28)より2週間早く咲いたことになります。

ここ数年、開花は早くなり3月中旬かと思えば3月初旬、昨年は2月中の開花と年々早くなり、今年に限っては異常なのかも?

気になるのは桜前線、今年はさらに早まるのかな?

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織笠駅、聖地巡礼もどき

2024-02-08 18:18:47 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 三陸鉄道 織笠駅(岩手県下閉伊郡山田町)にて

前回、三鉄の岩手船越駅での撮り鉄を終えたので、続きの駅として織笠駅に出没となりました。

あまり詳しくはないけど、織笠駅はアニメ「すずめの戸締り(新海 誠監督)」のモデルとなった地のひとつとされている。

主人公の「鈴芽(すずめ)」と閉じ師「草太」とハグして別れた地が織笠駅とのこと。

実際に、このアニメ映画を観ていないので詳細はわかりませんが、そういうことらしい。

「鈴芽」は宮古市の出身とのことですし、宮古市や山田町の他の場所もモデル地としてファンからは聖地巡礼場所として人気があるらしいです。

人気アニメの聖地巡礼もどきみたいになってしまいましたが、単に三鉄の駅訪問と列車を絡めて撮る、いわゆる撮り鉄が目的なんですね。

11時台の宮古行き下り列車

ちなみに・・・

母方の祖母(母の母親)の生家は、この地と同じ姓名となっております。

その昔は、この地「山田の織笠」に住していたと言い、ある時代に遠野へ移って来たと云われる。

遠野では案外珍しいというか稀な苗字でもあります。

小生の母親の伯父(叔父)伯母(叔母)6人がおりましたが、5人が既に鬼籍の人となっておりますが、叔父(末弟が市外で健在です。

ただなんとも言えませんが、母親より1歳年長の叔父、ほとんど従兄弟とか兄妹みたいな感覚も叔父なんですね。

母親は昔から今も・・・「〇〇おんちゃ」と叔父として呼んでおります。

後追いですが・・・

釜石方面の上り列車も良い感じに撮れそうなので、もう一度くらいは撮りに出掛けたいと思いました。

 

当然、三陸沿岸方面にまたしても来たということで、今年4回目?5回目かな。

大槌町の日帰り入浴施設に立ち寄りました。

その前に、今年2度目となるチャーシュー麺をいただきました。

いや~・・・やはり美味い、参ったぁ。(;^ω^)

自販機事件(意味不明)?も、混雑も少なくサウナをじっくり堪能できました。

春らしい缶ビールがスーパーに並んでいたので、思わず買ってしまいました。

これが色合いと共に春らしいというか、少し甘い味わいもあって美味かったですねえ。

晩酌前にやっつけてしまいました。(;^_^A

 

ということで毎回、暖冬とか積雪無しとか記してますが・・・。

天ヶ森・高清水

ご覧のとおり大地には白いものは皆無。

しかも風は冷たいも晴れ渡って早春の気候ですね。

六角牛山

早池峰山

峰はそれなりの積雪とはなっている雰囲気ではありますがね。

物見山

猿ヶ石川とのコラボですが、さほど冷たい、寒々した光景とはなっていない感じすかね?

ネコヤナギ

こちらも12月からはこんな感じも、さらにふっくらして3月初旬頃の感じですね。

しかも・・・

お隣の畑の土手に早くも「オオイヌノフグリ」が咲き始めました。

けっこう息の長い花で桜が散る頃まで2カ月以上目にする花でもありますね。

例年は3月になってから開花しますが昨年も2月中には咲いていたと記憶しており、感覚ではなく既に気候はそうなっている、そう言わざるを得ないことかもしれませんね。?

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冬の三陸プチドライブへ

2024-01-31 18:31:35 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 三陸鉄道 織笠~岩手船越

ず~っと船越駅は「陸中船越」とはがり思ってましたが「岩手船越」ということ、初めて理解しました。

(;^_^A

ちなみに岩手船越駅は、本州で最東端駅とのことです。

 

遠野・物見山

今年、2024年も1カ月経過しました。

暦では立春も間近ながらも大地には積雪は無し、景色は早春の装いとなっております。

なので気温も高め、さらに暖かいだろうということで、仕事休みのおっ家内を誘って三陸沿岸方面へ愛車を走らせました。

折角行くのだからと一眼デジを後部座席に忍ばせて三鉄撮りも少しですが撮ってみました。

事前調べで釜石行き上り列車に間に合うように出発、ホントはひとつ先の「織笠駅」で撮るつもりが、余裕こいて出発も交通事情等でギリギリか?

なので「岩手船越駅」での待ち伏せとなってしまいました。

一応、昨年冬期間に釜石以北の駅シリーズ撮り(両石・鵜住居・大槌・吉里吉里・浪板海岸)を敢行していたので、その続きとして岩手船越は都合は良かったですがね。

次回は織笠、山田と撮れればと思いますが、ボチボチいきたいと思います。

 

折角、山田町に来たのだからと「道の駅やまだ おいすた」に立ち寄りました。

海の乾物メインに少し買い物、早めに施設内のレストランで昼食をいただきました。

海鮮丼やお寿司が人気かな?

海鮮モノが苦手な小生でも食べれるメニュー、カツ丼とかも揃ってましたが、あえてラーメンといたしました。

煮干しラーメン?チャーシャーにゆで卵も入っていれば十分、美味しくいただきました。

 

今回のメイン目的は他にありましたので、南下することに。

時間的にもさほど差がないと思い三陸道は使わず国道で行くことにしました。

 

四十八坂

この方面に来ると立ち寄るドライブインが近年まで営業してましたが、数年前に閉店。

若い頃の思い出もある場所だけに寂しさは隠せないですね。

 

浪板海岸

こちらも何度も思い出に浸り季節無関係で何度か訪れてブログにアップしております。

(;^ω^)

海が見たい、海岸へのドライブでは圧倒的に訪れる頻度が高かったのが浪板でしたからね。

冬の三陸海岸は遠野での早春の季節、3月頃の雰囲気があって暖かく、そしていつも晴れているという印象が強かったですね。

当時は国道283、難所の仙人峠を越えてやって来てました。

スパイクタイヤをバリバリと音をさせて雪の無い釜石、大槌の道を走ってました。(;^_^A

今回は数十秒かな?停車して数枚撮って移動という具合・・・。

そして・・・

やはり・・・(笑)

入浴券20枚(回数券)を元日に購入していたもので・・・。

平日なので混雑も少なくゆっくりサウナを堪能できました。

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陽旅、Bパターン撮り

2024-01-28 18:52:47 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

岩手上郷~平倉

釜石線を休日・土日メインに運行する観光列車「陽旅(ひなび)」

運行時刻表に際してはA・Bそれぞれのパターンがあり、主に土曜日がAパターン、日曜日がBパターンのようです。

総じてAパターンの方が遠野駅、釜石駅での停車時間が長めに設定されて復路、盛岡行きの時刻が遅いようです。

今回は往路、日曜日に撮り鉄となりました。

前回との違いは遠野駅着が11時41分、発が12時31分で遠野駅停車が30分程度長めとなっている。

まずは前回と同様に綾織方面で待ち伏せ。

綾織~遠野

午後は前回のAパターンより時間的余裕があって釜石道を使わなくても早めに目論んでいた撮り鉄場所へ到着。

 

岩手上郷~平倉

先に釜石発、盛岡行きの上り快速列車が通過。

後追いとはなりましたが一応撮ってみる。

 

12時40分頃かな?お目当ての陽旅がやって来ました。

今回は望遠メインで大きめに撮ってみました。

 

午前中、またまた綾織で飛んで行く白鳥さんに遭遇。

ちょうど頭上、ほぼ真上の通過で首が痛くなりました・・・(笑)

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まずは陽旅(往路)撮り

2024-01-20 17:56:10 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 平倉~足ヶ瀬

観光列車・陽旅(ひなび)

昨年(2023)12月から釜石線を運行の観光列車「陽旅(ひなび)」を試運転以来、本運行を撮ってみました。

とはいえ、陽旅の釜石線運行は2月で一応終わるらしいので、これから時々ではなく少しでも多く撮りましょう・・・という思いが強くなってます。

 

大寒となった土曜日、気温は高いとはいえないけど、それでも晴れわたって穏やかな気候となりました。

大寒の季節という雰囲気はしませんね?

暖冬と思うしかないです。(;^_^A

 

まずは、遠野駅着前を撮るため綾織に出没。

岩手二日町~綾織

12時14分 遠野着?確認したつもりで覚えてましたが、正午の時報の数分後、近くの踏切遮断機が降りる音が響きわたると陽旅がやって来ました。

なんか?ちと早いような?でも準備は万端、カメラ2台体制で撮ることが出来ました。

ラストは流し撮りもできる余裕もありました・・・(笑)

 

遠野駅での停車後、発は12時31分と確認してましたので、普通に国道バイパス移動で間に合うことは間に合いそうですが、何処で何があるかわからない、午後一発目も撮ろうと目論んでいるので、遠野インターから釜石道で遠野・住田インターまでワープしました。

今回はSL銀河撮りで半数以上陣取った某所で待つことに。

当初は一人かと思いきや、自転車でやって来た地元高校生?さらに車で来た2人、そしてトンノミ付近にいるお邪魔虫さん一人の合せて5名となりました。

SL銀河撮りなら後方からドヤされること必至ですね。(笑)

(;^ω^)

待つこと15分、待ち時間も短く・・・早いはやい・・・(;^ω^)

平倉~足ヶ瀬

今回の撮り鉄に関しては撮り方の是非、上手い下手は関係なく自分的には思ったとおりに撮れました。

実生活では歓迎はしませんが、それでも雪原の中、冬らしい風景の中での「陽旅」も撮ってみたい、そんな思いもしますね。

 

またまた・・・(;^ω^)

今年、いやっ・・・今月3度目となる大槌町の日帰り入浴施設に行って来ました。

やはり平日、混雑もなくゆったりとサウナを堪能できました。

その前に今年初のラーメンは地元(産直上郷)でいただいてますが、お気に入りのラーメンを大槌の食堂でようやくいただきました。

末広食堂 チャーシュー麺

やはり今年も美味い・・・。

帰宅して・・・

お歳暮でいただいた「小江戸ビール」

まずは青缶の「瑠璃」ピルスナーをいただきました。

爽やかでスッキリした味わい、飲みやすかったです。

他に緑(毬花)、茶(伽羅)も同数ありますので、徐々に飲んでいきたいと思ってます。

 

東工業団地、工場新設工事が盛んと行われております。

遠野では珍しいクレーンが居並ぶ光景、相当な大工事という思いがしますね。

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とりあえず初鉄分補給

2024-01-17 06:42:07 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 岩手二日町~綾織

 

氷点下11.4度 今朝(1/16)は今季最低気温とか。

確かに玄関ドアの内側が白く凍てついていたので、氷点下二桁にはなっているなとは思いました。

でも今時季の遠野にしては、まだまだ物足りない冷え込みですが、週半ばは気温が高くなるとか?

雪も数センチ降ったり吹雪模様となるも、これまたまだまだという感じですね。

1/15、やらなくてもよかったけど今季3度目の雪掻きを行いました。

ウォーキングに出ると滑って転倒しそうになり、早々と切り上げて雪掻きで歩数を稼ぐことに・・・

(;^_^A

積雪が少量ということで寒くても陽射しが出ると直ぐに融けだす。

それでも池はこの時季らしく凍っております。

 

はっきり言ってネタ切れ。

そこでとりあえず釜石線を少し撮ってみようということで綾織界隈に出没となりました。

今年初の鉄分補給・撮り鉄となりました。

六角牛山

遠野~綾織

もしやと思ってましたが、そのもしやで上り快速列車がラッピング車両でした。

久々に見ました。

釜石行の下り列車なら先頭車両がラッピング車両で絵になるんですがね。

この日は13時10分台遠野着の「快速はまゆり号」がそうだったんですね。

残念

 

通過20分後くらいか、釜石行の普通列車。

岩手二日町~綾織

さて、そろそろ観光列車「陽旅(ひなび)」でも撮り鉄しないとね。

白鳥も撮れるかな?

と、望遠も準備しましたが、まとまった数とは遭遇できず、なんとか2羽を目撃も遠すぎました。

(;^ω^)

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2023 総集編 鉄分補給の巻

2023-12-25 18:23:15 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 今年も総集編をエントリーする時季となりました。

まずは当ブログ内容での3分の1を占める「撮り鉄」やら「乗り鉄」での鉄関連、鉄分補給の巻となります。

遠野~青笹

SL銀河 往路4月 上組町

 

10年の運行で幕を閉じたSL銀河、ブログネタとしては随分とお世話になりましたし、俄か撮り鉄から誰がみても立派な撮り鉄オヤジへと変貌となりました。

 

撮り鉄

SL銀河ラストイヤー、3月25日の運行開始、いやっその前の試運転から撮り始めました。

3月25日 

 宮守~柏木平

5月27日

 

平倉~足ヶ瀬

2023年は3月25日から運行ラストとなった6月11日まで往路となる釜石行きを主に、ほぼ毎週遠野市内沿線で撮りました。

運行が終わり少しだけ銀河ロスとなりましたが、またいつか復活することを願いながら、次なる機会に向けて静かに準備をしながら待つことにします。

まずは感謝「ありがとう、SL銀河C58239」

 

今年のSL銀河の運行が始まって直ぐ、昨年も敢行した北関東へのドライブ旅を兼ねた「渡良瀬渓谷鐡道」撮りに出掛けて参りました。(群馬県桐生市~栃木県日光市)4/3(月)~4日(火)

4月3日(月)

神戸駅

今年は春の訪れが早く北関東の桜前線も3月下旬には満開を迎えたことにより、旅行日を3度ほど変更した経緯があります。

とはいえ、1週間のうちの変更ですが、桜より楽しみにしていた花桃が終盤を過ぎてしまっていて、少々ガッカリもしましたが、それでも一部残された場面もあり、何よりもそれを補うというか桜が満開であったことに救われました。

神戸駅で往復数本を撮った後は、水沼駅に移動しお昼過ぎまで滞在となりました。

水沼駅ではトロッコ列車「わっしー号」と遭遇。

水沼駅は温泉施設併設ですので、言うまでもなく一通りの撮り鉄の後は、温泉とサウナを堪能させていただきました。

前年もきつかった行程ですが、今回はさらに効きました。

車中泊で眠れない体質というか寝た試しもなく、なので深夜に自宅を出発して夜通し車を走らせて、早朝に現地(神戸駅)に到着。(午前5時半過ぎ)

少しだけ「ぼぉ~っと」とした感覚はありましたが、まずは現着して撮る楽しみが上回ってましたので、比較的元気に撮り鉄に勤しみました。

しかし午後になると怠くなり宿に着くと一気に疲れが来て呑みもカラオケもほどほどに早めにバタンキューでした。

次回からは朝早く出発することがあっても、夜中に車を走らせる行為は慎むつもりですし、場合によっては2泊も視野に入れようかと思ってます。

2年続けての春の渡良瀬渓谷鐡道撮り、やはり3回は通って一区切りとしようか?

そう考えてますので、来春も出掛けてみようか思案しているところです。

 

北畠 顕家 卿

帰路は行く機会があったら、必ず立ち寄ろうと考えていた霊山神社へ参拝して参りました。

早めに常磐道に乗ろうと考えていたが福島県、宮城県と一般道をナビに案内され、余計に疲れがドッと押し寄せたことを思い出します。

楽しかった春旅でしたが、疲労困憊で大変でしたね。(;^_^A

 

桜前線は縦に長い列島にもお構いなしで、北東北も北関東とさほど変わらずで満開となってました。

急きょ、思い立つように、やはりここ2年ほど通っている「由利高原鉄道鳥海山麓線」撮りに出掛けました。(秋田県由利本荘市)

4月11日(火)

西滝沢駅

目指すは鳥海山とのコラボ。

天気は良かったですが山に少し雲がかかり空色も薄い感じでイマイチでした。

久保田~前郷

桜は終盤、でも間に合った感じでした。

渡良瀬渓谷鐡道撮りから1週間後の出来事。

来春も桜が早いようでしたら出掛けてもよいかな?とこちらも思案中です。

 

他に撮り鉄としては・・・

2月17日

eastI

平倉~足ヶ瀬

久々にeastIを撮りました。

 

2月19日

リゾートあすなろ

綾織~遠野

「リゾートあすなろ」今は「陽旅(ひなび)」にモデルチェンジとなりました。

 

10月26日

上有住~陸中大橋

釜石線をラッピング列車が運行しているということで、紅葉を絡めて撮ってみました。

 

こちらも久々・・・

数年ぶりに錦秋湖(西和賀町)へ

10月30日

北上線 ゆだ錦秋湖~ほっとゆだ

紅葉には若干早い雰囲気も天気は上々・・・。

撮り方が悪く色合いがイマイチとなりましたがリベンジ撮りはしませんでした。

 

11月25日

観光列車 陽旅(ひなび)

青笹~遠野

リゾートあすなろ後継車で釜石線での試乗列車を撮影。

 

乗り鉄

「としょり切符(大人の休日俱楽部パス)」夏旅編

6月26日(月)~6月27日(火)

乗り鉄旅のメインは会津若松~新津・新潟(磐越西線)としました。

東北新幹線で仙台まで、さらに乗り換えて郡山まで。

磐越西線快速列車で会津若松まで移動。

会津若松で新津行きに乗り換え、新津からは信越線で新潟まで。

話しのタネに一度は行って見たかった、そして味わってみたかった万代橋バスセンターのカレーライス。

確かに美味かった、あくまでも個人的な意見ですが、昔懐かしい味わいもピリッと辛みも効いていて美味しかったですね。

お土産としてインスタントカレーを買って来ました。

新潟からは上越新幹線で東京まで

東京の夜を愉しんで1泊2日の乗り鉄旅でした。

 

「としょり切符(大人の休日俱楽部パス)」秋旅編

12月4日(月)~12月6日(水)

1泊2日、観光もほとんど無しで、ただ乗っているだけが多い弾丸ツアー的要素が強い拙乗り鉄旅ですが、少し何か観たり撮ったりしようということで2泊3日としました。

新花巻から大宮、上越新幹線に乗り換えて越後湯沢まで

越後湯沢で在来線(上越線)水上行きに乗り換えて土合駅まで

上越線車内の様子。

10数人乗ってますが、ほとんどの乗客が土合駅で降車となりました。

日本一のモグラ駅

地下70mにある地下ホームを見学となりました。

越後湯沢に戻り長岡、新潟と移動して初日は新潟市内に宿泊。

2日目

信越本線「特急しらゆき」で直江津経由で上越妙高まで乗車。

上越妙高からは北陸新幹線「はくたか」で高崎まで移動し特急「草津・四万」に乗り換えて上野まで。

2日目は東京に泊で翌朝7時台の東北新幹線で帰って来ました。

 

県外への撮り鉄遠征が2度、乗り鉄旅が2度の計4度の鉄分補給旅となりました。

来年もこんな感じで旅に出掛けたらと思うのですが、なんとか撮り鉄、乗り鉄それぞれ1度ずつは実現したいですね。

路銀が乏しくなってきており、今年以上の回数は望めず・・・(;^_^A

ただ、来年度中に予てから思い描いていた撮影旅(乗り鉄)を思い切ってやってみようか迷っているところです。

いずれ経費的なことも含めてクリアしないといけないこともあるので果たして?

 

総集編その弐もアップ予定です。

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冬至でカボチャならぬ鉄分補給

2023-12-22 17:58:45 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 タイトルはどうでも良いのですが、今年ラストの撮り鉄等は冬至に重なりました。

釜石線  荒谷前~岩手二日町

西日が真っ向となり正面が黒く潰れてしまいましたが、車体の一部がギラリと輝いて自分的には上手くいった、そんなところです。

 

薬師岳・早池峰山

遠野市松崎町駒木 前野から

里の雪はほぼ融けておりますが、この日の朝は今季最低気温かな?氷点下10度超。

少し積雪があるのかな?と思いきや、ご覧のように朝から青空が広がっておりましたし、天気予報を確認すると内陸地方も夕方まで青空が望めるみたいな予報だったので、今年ラストとの思いで花巻方面へ出掛けて来ました。

いわて花巻空港付近からの岩手山

いわて花巻空港発着の航空路線時刻表を事前に確認して正午少し前に到着。

狙いはJエァー大阪伊丹行きと名古屋小牧からのFDA機の2便予定。

空港近くの小山に着くと大阪伊丹行きが離陸の準備となっており、直ぐに小山へ移動となる。

狙いは岩手山に飛び込むように離陸する機影ですが、なかなか上手くいきませんね。

(;^_^A

まっ、ここまで撮れたので良しですね。

JAL機が離陸10分後かな、FDA機が着陸となる。

こちらは着陸のみの撮影。

時刻表によると夕方まで花巻空港に待機後、名古屋小牧へ折り返しとなるようです。

そこまでは待てない、待つ気なしです。

岩手山を絡めての着陸撮り。

少し雲が出てきたけど許容範囲ですね。

陽は出ていたけど空気というか風が冷たい、この2便のみで次の目的地に移動しました。

冷えた身体は温泉で・・・。

久々の花巻南温泉郷の某温泉ホテルへ。

約90分、温泉とサウナを楽しみましたよ。

内陸の温泉やら日帰り入浴は今年ラストとしました。(そんなに行ってはいないけど)

今年残り1週間は大槌町の日帰り施設と地元施設、それぞれ1回ずつかな?と思ってます。

昼食はケチってコンビニで肉まんと菓子パンで済ませましたが、これが意外と苦しいというか満腹感がありました。

ラーメンは大槌で今年最後のラーメンを目論んでます、締めのラーメンですね。

花巻市内で少し買い物をして国道283号を東進、時間調整も上手くいき、ここ数年、今時季に狙っている釜石線列車を待ち伏せとなりました。

15時台後半下り列車撮り

荒谷前~岩手二日町 綾織町長岡界隈にて

西日がちょうどよい感じでした。

冬至の日、これから少しずつ日が長くなっていきますが、冬はこれからが本番。

来年2月も過ぎないと春の雰囲気は感じないけど、来年も4月初めに桜が咲いて陽春となるのだろうか?

春は楽しみだけど、あまり早いのも?

ちょっと複雑な思いですね。

 

ということで、今年のブログアップは来週中に今年の総集編2編、そしてラストは大晦日かな?

行く年来る年という思いで福泉寺の大晦日の様子等をメインに2023年ラストエントリーの予定です。

なお、大晦日12/31はコメント欄は閉じる予定です。

今年のお礼やら来年の挨拶等は新年となってから改めまして開設予定ですので、よろしくお願いします。

日本酒は基本的にあまり飲みませんが、ちょうど良いサイズ、しかも有名銘柄をいただきましたので、ちびちびしたいと思ってます。

年末年始の楽しみとなります。

他にビール等もいただいておりますので、この方面は充実しそうです。

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としょり切符秋旅編2023 終

2023-12-10 15:48:47 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

 2023年、3回目となる「としょり切符」(大人の休日倶楽部パス)を利用しての乗り鉄旅で、上信越方面へ2泊3日で出掛けて来ました。

既に壱として「土合駅」、弐として「お立ち寄り先の2駅」をエントリー済みとなっております。

今年3回目となるJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」は夏(6月下旬)に磐越西線から新潟、そして東京への行程を決行して以来、2回目の利用となります。

出発は最寄り駅である東北新幹線「新花巻」から「はやぶさ号」で一路「大宮まで」。

大宮では乗り換えまで40分ほどありましたので、駅の立ち食い蕎麦を朝食代わりとしました。

とはいえ、午前10時過ぎで朝食なのか昼食なのか?個人的には朝食抜きで来たので朝ごはんでもありますが、立ち食い蕎麦コーナーが結構混んでいて、小生と同様な思いの方々も多いのかな?逆にお昼ご飯という意味合いの人もいたのかな?と、たわいもないことを考えながら食べておりました。

(^-^;

さっ、今回は2泊3日の行程

東日本管内等の路線4日間乗り放題。

管内及び隣接の国鉄及びJRから移管された路線の私鉄やら第3セクター路線も一部利用できるということ、さらに特急利用(特急券)6回まで乗車でき、料金的にはかなりお得感があります。

ここ数年は1泊2日が多く、それでも少しはお得という内容ではありますが、特急列車は往復の新幹線と目的地の往復等の特急列車と利用して4回(5回もあったな)が最高という感じでした。

根は貧乏性ですので元を取る、せめて特急6回は乗ってやるぞ、といつも思うのですが実現とならず。

今回、2泊3日としたことで、なんとか特急列車に6回乗車することができました。

(;^ω^)

 

さて、続きですが・・・

大宮で上越新幹線に乗り換え

「とき315号」新潟行きに乗車

向こうのホームに懐かしい新幹線がチラッとみえた。

200系か?山形新幹線つばさ号と連結されている。

なんとか撮れたという感じでお終い・・・(;^ω^)

 

大宮から約50分か?けっこう早かった。

上越新幹線「とき」で降り立った地は・・・

越後湯沢

越後湯沢から上越線E129系に揺られて・・・

群馬県みなかみ町の・・・

土合駅に・・・。

土合駅編は2023.12.6にエントリー済ですので、ご参照ください。

地下70m、462段ある階段の下にあるホーム、日本一のモグラ駅を堪能しました。

越後湯沢~土合間にある中里スキー場の光景。

駐車場奥に建物代りなのか?10両近い列車が置かれておりました。

 

一旦越後湯沢に戻り約2時間、日帰り温泉等を楽しんで今夜の宿泊地新潟を目指し、まずは経由地である長岡へ。

越後湯沢から上越線普通列車に乗車して長岡まで約90分

ここで軽く呑み鉄となりました。

車窓からはしばらく雪をいただた高い山々とスキー場の数々でした。

長岡で上越線から信越本線普通列車へ乗り換え。

長岡~新潟 約70分  越後湯沢から新潟まで各駅停車で約2時間半、意外と遠いですね。

その後の写真はコンデジメイン撮っており、それらは取り込む際に何か操作ミスしたか?取り込んだつもりが入ってなかった、カードはまさかこんなことになっているとは気づかず消去してしましった。

なので夜の新潟の模様等はございません。

強いていえば90分間、一人カラオケに興じまして一発目「新潟ブルース」としたこと、そして10月に亡くなった谷村新司さんを偲んで「アリス」の歌を数曲歌いましたとさ。

 

翌日

信越本線 E129系  新潟駅にて

 

旅の2日目は・・・

信越本線~えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン乗り入れの

特急「しらゆき」E653系 4両編成

新潟~新津~加茂~東三条~見附~長岡~柏崎~柿崎~直江津~高田~上越妙高

約120分の鉄旅となりました。

柏崎辺りからは日本海沿いを直江津まで

柿崎とくれば上杉謙信の宿老で柿崎景家を思い浮べますね。

ゲーム「信長の野望」で武将ランクがS、猛将という印象で史実でもかなり強い武将だったらしい。

その柿崎氏の本拠地ですよね?

こちらは直江津。

いずれこの方面、機会を作らなければ来ることも通ることもなかったはず、なんとか来れてよかったと思ってます。

上越妙高では3時間の滞在、西口駅前日帰り温泉で温まり駅で飲食に買物、次の中継地「高崎」へ北陸新幹線「はくたか」で移動となりました。

約60分で高崎到着

両毛線 211系

「はくたか」でそのまま東京でもよかったですが、やはり特急列車利用ということもあって吾妻線~上越線~高崎線~東北本線での特急列車「草津・四万」で上野まで。

特急「草津・四万」 E257系 5両

(長野原草津口~中之条~渋川~新前橋)~高崎~熊谷~大宮~浦和~赤羽~上野

長男が前橋で学生生活を送っていたこともあり新前橋から2度ほど上野まで乗ったことがありました。

当時とは車両も新しくなってますが、ちょっと懐かしい気分になったりしました。

約90分の旅となりました。

東京での2泊目、こちらもコンデジメインで撮っていたため無しとなります。

またまた一人カラオケ、60分コースで前日に歌えなかった曲中心に楽しみました。

3日目は午前7時台の東北新幹線「はやぶさ」で帰って来ました。

この「はやぶさ号」全席指定席、ただし仙台から盛岡(盛岡~仙台)間は指定席券がなくても空いている席に座ることができ無論、本来の席券を持っている方が来たら、すばやく席を譲って移動が暗黙の了解ですね。

仙台でほとんどの乗客(8割)が降車、乗車は1割程度かな?そんな中、間もなく古川というところで同年代か少し年上か?男性に声を掛けられた。

「あのさ、この席、俺が買った席だけど、あんた指定席取ってあるの」と少しきつめに言われた。

早くどけっ・・・みたいな態度でもあったけど・・・。

(#^ω^)

小生、ポケットから指定席券を取り出して車両上横に書いてある席番を指さして、確かめるように数字と記号を言いますと・・・。

「5番 記号〇」・・・記号はあってたみたいだけど番号が違っていた。

「あっ」と発しただけで誤りもしないで自席をみつけて座ったようだ。

いちいち文句言うのも嫌だし、黙っていたけど小生が新花巻駅で降りる際に席の横を通ったけど寝たふりしていた・・・(笑)

「あぁ~やんた、やんたっ」

忘れようっと・・・(笑)

11時30分頃に帰宅。

実はスマホの充電器失くしてしまったり、画像の取り込みでのトラブル、そして新幹線での席のこと・・・最後の方で楽しかった旅が少し霞むような出来事となり「ぺっこばり」(少しだけ)ガッカリも・・・。

でも、もう少しだけ乗り鉄旅やら車での撮り鉄旅を行いたいと考えております。

路銀も厳しくなり先が見えてきてますが、なんとかここ1~2年で一番叶えたい旅、行ってみたいなあと思案しているところです。

 

新潟駅にて

 

コメント (8)
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