耳垢

朝目覚めて、当地は冷たい風が吹いているけど雪はまだ降っておらず、西の空に明るい月。
昨夜も久し振りの痛飲のあと、よろよろしながら自転車を押して帰った。
川にも池にも落ちなくて良かった。


さて、耳の穴のホジホジは気持ち良いのだ、傷めるとか、放っておいても出て来るとかで、我慢をするようにしている。
が、耳の穴の中がガサゴソ音を立てる様になると、さすがにとば口あたりを軽くかき回す。

あ～ぁ、スッキリ。

（16/01/16撮影）

飛行機雲

新聞の予報では朝から雪マークでしたが、朝方は見事な青空で、その空を真っ二つに割る飛行機雲。
さすがにこの雲はどんどん風に流されていましたが・・。

（16/01/23撮影）

午後になって降り出したのは雨。
そろそろ天気予報通りなるだろうから、夜からは雪か・・。
こんな天気予報だとは知らずに、今夜は久し振りの友人と食事の約束。
降ってなければ自転車で出かけて・・、帰りは、田舎のタクシー、送ってくれるかなぁ・・。

好々爺

昨日、大寒波襲来前に収穫と思ってミカン畑を歩いたけど、大した作業量ではないと思っていたのに・・、今朝は、腰に加えて腕にも疲労感。
極力ラジオ体操をするようにしているが、若い頃はさほど思わなかったその体操の有難味を最近はよく感じるようになってきた。


さて、隠蓑という樹があって、たまに山でも見つけるけど、好きな樹の一つです。
その葉は、若い頃は先が３つに分かれている事が多いけど、段々と全縁の葉が多くなって来て・・。

先日収穫した文旦・・、若い頃は円錐形っぽいが、段々と球形になってくるように思う・・。
（時計回りに段々と・・）

（16/01/16撮影）

自身も、角が取れるようになって来た部分もあるようにも思うが・・。
検索していて、ふと思った疑問に関する一つの回答を見つけました。
「「好々爺」と「老婆心」。この２語は広い意味での対語といえると思う。」

時期外れ

ミカンの花にも、秋頃に咲くものがあります。
文旦は、その様な花が多いように思います。

先日文旦の収穫に行った時、それでも実を着けようとするものが結構ありました。

（16/01/16撮影）





その日は寒い朝でしたが、日が当たり出すと、こちらも季節外れながらゴゾゴゾ動き出す女郎蜘蛛がいました。

アカシア（ニセアカシア）

お気に入りの海岸、この時期の落葉したアカシアも好きです。

Wikiには、
「その強い生命力ゆえのマイナス面も存在する。一度、ニセアカシアを植樹してしまうと抜根や薬剤注入をしない限り除去が困難になることから「森のペスト」と呼ばれることがある。」ともありましたが・・。

（16/01/15撮影）

いよいよ大寒波が近づいて来ていて、少々早目位ならミカン類の収穫を進めておこう。

まほろ駅前多田便利軒

あらすじは、便利屋を経営する主人公と転がり込んで来た同級生が、依頼案件を処理する中で織りなす人間模様の物語。

読み進んで行くうちに、展開が、例えば山本一力とか、例えば伊集院静とかの作品と似ている気がして来ました。
更に言えば、山田洋次監督の映画作品のような・・、不器用ながら自分に正直に向き合おうとする主人公の生き方・・。

若干価値観を押し付けられる感じもするが・・、最近、益々涙もろくなって・・、浪花節がいいと思うようになって来て・・。

（16/01/14撮影）

薊

道端にアザミが咲いていました。
「薊の種類はいろいろあり、どれもよく似ていて分類が難しい。」そうです。

（16/01/14撮影）

束の間

朝方は強かった西風が、思いの外早く昼前に治まって来たので、見回りに行きました。
木々の枝葉の落ちた様子も然程ひどく無く、手で運べる程度の枝を片付けただけでした。

そして、畑に置いた水溜の水は、薄氷を残したまま青空を映していました。

（16/01/20撮影）

そばの道には餌になるものでも落ちているのか、何かを探す風情の小鳥・・、歩く様子はセキレイ風、色合いはジョウビタキ風・・。


当面の寒風は過ぎ去ったけれども、週末には更に強力な寒波襲来の予報・・。

櫨に黄烏瓜

足元に掛け布団を１枚追加して眠る事は出来ても、目覚めた時の部屋の寒さに布団からなかなか出られず・・。
昔は、こんな日も遅刻しないように出勤していたのだなぁ・・。

新聞を取りに外に出ると雲は寒風に押し流されて青空が広がり、中天に明るい星が一つ・・、何と言う星だろう。


ミカン畑の見回りに行く道端に、ハゼの木とそれに絡むキカラスウリ。
今回の寒風で吹き飛ばされているだろうか。
道は枝葉に埋もれているか、それさえも吹き飛ばされているか・・、風が治まれば、見回りに行こう。

（16/01/14撮影）

高波

いつも通る１９６号の松山から今治へ向かう道は、冬の西風で高波を被る事がよくあります。

今日の風は一段と強く、海水浴場のそばを走った時、砂が国道まで飛ばされていた現場を初めて走り抜けました。
そして、車は、特に左側は・・、浴びた潮で真っ白。

（16/01/19撮影）

当地では雪は降らなかったものの、冷たい西風で夕方の今も山は揺れ続け・・、今回の低気圧による強風は、例年のごとく３日３晩続くのだろうか・・。

洋種山牛蒡

今朝は、冷えています。

冬の空の青さは一層青く感じますが、さすがに今日は無理でしょう。
先日ミカン畑を見回った時、冬枯れた洋種山牛蒡が青空に向かって手を伸ばしていました。

（16/01/14撮影）

天気と景気

当地の本日の予報は、曇り、夜雨。

朝方、西の空に前線らしきラインが見えて・・。

（16/01/18撮影）

その後、青空が広がり、微風で日向ぼっこ日和。


昼前からは雲が出て風も強くなり出して・・、そのうち、窓にアラレが叩きつけられたりして・・。


先が読めないとされていた天気と景気（株価）も、最近は気象衛星画像の活用により天気の予報精度がかなり上がって来たと思っていましたが、期待値がミクロに亘るようになると限界が露呈してきて・・。
さて、明日の天気と株価は如何ならむ。

黒豆ご飯

正月の黒豆、収穫時は作ろうと思っているのだが・・、ここ数年は面倒くさくって、砂糖も気になって煮る事も無く・・。

種分の残りをどうしようと思って、ネットレシピを見て、簡単そうな豆ご飯を炊いてみる事にしました。

黒豆はフライパンで炒って、あとは適当。
冷蔵庫にあった煮干しと松山あげを入れ、粉末だしの素を入れた水で焚いて・・。

（16/01/13撮影）

写真は湯気で曇りましたが・・。

自分的には上出来。
次回は、鶏肉があれば煮干しに替えて、ゴボウを追加して・・。

カレーを作ったので、原点回帰で米＋黒豆のみ。
大粒豆の赤飯みたいで、これも良い。
昔、先代が米作りをしていた頃は田んぼ１枚モチ米だったが・・、時々、おこわを食べたくなる。

（16/01/15撮影）

城

法要から帰宅すると、今日もコタツで昼寝、夜間の睡眠不足を長めの昼寝で補うのが習慣になってしまっています。
目覚めて、コタツにもぐり込んだまま本を開いて、一区切り読み終えた所で外に出てみると、静かに雨が降っていました。
納骨時は雨を呼ぶ寒風が吹きだしていましたが、予報通り降り出した雨の元で、気温は上がっているように感じます。
温暖前線が通り過ぎた後の暖気に包まれているのでしょうか、この後の寒冷前線が強力寒気団を連れて来ている予報になっていますが・・。


図書館に行った帰りに城山に登ることが多いのですが、この日は少し遅くなっていたので、見上げるだけ。
落葉樹の冬枯れた姿は良いものですが、栴檀と桜の枝の間から天守を望みました。

（16/01/11撮影）

雲

先日図書館に行った時、そばの城山公園の上空の雲に暫し見とれてしまいました。
もう少し幅広く、空を大きく写せれば良かったのですが・・。

（16/01/11撮影）