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キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

浄土平(吾妻小富士)

2024-06-18 06:48:22 | 風景

(つづき)

「浄土平(じょうどだいら)は、福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点)にある湿原である。」

「吾妻小富士(あづまこふじ)は、福島県福島市にある標高1,707mの活火山山。吾妻連峰のひとつ。本来の山名は摺鉢山である。すり鉢状の大きな火口があり、麓の福島市側から見るとあたかも小型の富士山のように見えることからこの名が付いた。」

 

吾妻小富士に登りました。

(24/06/11撮影)

疲れて、湿原には行かず。

 

バスの車窓から・・、ガスが上っている所もありました。

 

安達太良SAで昼食後、店員さんに「安達太良山」を教えてもらいました。

 

福島県内の地名は聞いた事があっても、位置関係は殆ど分かりませんでしたが・・、若干分かったかも知れません。

(おしまい)


磐梯山

2024-06-16 07:09:42 | 風景

(つづき)

この日の宿泊は「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」でした。

 

早い夕食後、周囲を歩きました。

(24/06/10撮影)

ホテル周囲一帯が、星野リゾートの所有(管理?)のようでした。

 

すぐ横の磐梯山は、雲の帽子。

遠くに見えるのは、猪苗代湖?

 

翌朝の磐梯山も雲の帽子。

(24/06/11撮影)

朝食後、雲の帽子が無くなって・・、フロントで、裏側に出る扉を教えて頂きました。

 

後に投稿予定の「浄土平」に向かう「磐梯吾妻スカイライン」を上っていた時、眼下に「猪苗代湖」と「裏磐梯」が並ぶ姿がクッキリ見えたがカメラが間に合わず・・、下りは同じ道を通らないとの事で、残念。

(つづく)


会津若松鶴ヶ城、飯盛山、栄螺堂・・

2024-06-15 06:42:04 | 風景

(つづき)

鶴ヶ城会館で昼食後、天守閣を一回り・・、疲労も考えて、天守閣入城は省略。

(24/06/10撮影)

 

「飯盛山(いいもりやま)は福島県会津若松市の中心部から少し東側にある標高314mの山。白虎隊十九士自刃の地としても知られている。」

多くを「動く坂道」に頼りました。

白虎隊の墓参をし、さざえ堂へ。

「会津さざえ堂は寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂です。・・・上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用・・。」

頂上の太鼓橋

上り下りのショートパス

    

 

「飯盛山の山腹に、水流の中、ぽっかりと口を開けている洞門がある。」

(つづく)


塔のへつり、大内宿

2024-06-14 06:56:05 | 風景

(つづき)

「長い年月をかけて自然が作り出したこの渓谷は、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と名づけられました。へつりとは地元の言葉で断崖のことです。」

(24/06/10撮影)

カワウ(河鵜)が、羽を広げていました。

 

「福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。」

見晴台に向かう石段。

町並み

目に留まった店舗

高倉神社に向かうと、田植えを終えた田圃でカエルが賑やかでした。

駐車場に向かっていると、頭上にやって来たホオジロが「また来てね~」。

(つづく)


飛行機 日光山輪王寺、日光東照宮 SL

2024-06-13 06:50:27 | 風景

出発時、空港は雨でした。

搭乗機、CAは「見苦しいけど、飛行の安全性に問題はありません。」との事でした。

(24/06/09撮影)

 

昼食は、佐野SAで・・、ラーメンが有名との事だったので並んだら大行列で、食べ始めるまでに滞在時間の2/3位使いました。

 

日光の駐車場までも大渋滞で遅々として進まず・・でした。

輪王寺の丁寧な説明を受けての拝観を終えた時、激しい雨になり・・、撮影は後回しにして、ガイドさんの説明を受けながら東照宮を巡りました。

最後の説明の鳴き龍の響きを聞き外に出た時には、雨は治まって来ていました。

と言う事で、駐車場へ戻りながらの逆順序の画像です。

眠り猫

逆さ柱(模様が逆)

三猿、撮り忘れたけど・・、「三猿はストーリー性のある8面の彫刻で構成されています。猿の一生を描きながら、人の生き方を説いた奥深いものなのです。」を知りました。

陽明門

鳥居

五重塔

輪王寺

 

宿泊地、鬼怒川温泉に向かう途中・・、バス運転手によるサプライズ演出。

東武鬼怒川線「SL大樹」

(つづく)


溜池、紅小灰蝶・・

2024-06-12 06:46:16 | 風景

夕方、奥の畑の草の様子でも見に行こうとしていたら、見知らぬ人が軽の車でやって来て、「この先に溜池はありますか?」

話を聞いてみると、「県の委託で、防災上の視点から各所の溜池の堤の測量するにあたって、アクセスルートの確認をしている」との事。

面白そうなので、車に同乗して案内をする事にしました。

 

翌日、疲労感があったので、軽散歩として、出来なかった畑の見回りと再度の池行きをしました。

この池は土砂で埋まっているけど、一応測量をするようです。

(24/06/07撮影)

 

道端のハルジオン(春紫苑)にベニシジミがいました。

 

第2の池は、竹林を抜けて行くけど、倒竹が多いので徒歩で。

直射の日差しが無かった昨夕は、心地よい雰囲気だったが・・。

道端はイノシシが餌探しで掘り返し・・、前日もあったかなぁ・・。

 

山は、荒れていくなぁ・・。


釧路湿原

2024-06-04 06:42:49 | 風景

(つづき)

翌朝、天気は回復していました。

が、前日からこの日にかけて西日本方面の天気は台風1号の影響もあって大雨になっていて・・、帰りの飛行機が飛ぶかどうかの心配をしながら、釧路湿原に向かいました。

(ちなみに、前日の釧路空港は、霧で閉鎖状態だったらしい。)

 

サテライト展望台まで、木道を歩きました。

(24/05/28撮影)

カラスが写り込んでいました。

木道

色んな鳴声が聞こえて、蝉の声はエゾハルゼミらしい。

 

木道沿いの花

 

木道の数m横で、蕗をバリバリ食べていた鹿。

 

展望台に戻って、

屋上から見渡すと、阿寒岳。

 

取り敢えず羽田までは飛ぶとの事で、「たんちょう釧路空港」へ。

 

羽田に着陸しようとした時、並んで飛ぶ飛行機・・、ほぼ並行して着陸したように感じました。

そして、タイトな乗継時間だったので動く歩道を走って乗継機出発カウンターに着くと、乗継便も数分遅れていて・・、無事、帰宅出来ました。

それにしても、羽田空港の離発着の混雑振りは田舎者には驚きでした。

(おしまい)


多和平展望台、釧路の夜

2024-06-03 06:59:16 | 風景

(つづき)

ナカシベツ(中標津)で豚丼(有名?)の昼食。

 

タワダイラ展望台は、残念ながら霧雨の中。

(24/05/27撮影)

 

移動中にタンチョウ(丹頂)に出合う。

丹頂の他にヒグマも見たし、海のそばではオジロワシorオオワシもよく見かけたが・・、何れも、移動する車窓からだったので画像無し。

でも、既出の鹿、狐と併せて、有名どころの姿を見る事が出来ました。

 

そして、夜霧の釧路に到着しました。

幣舞橋(ぬさまいばし)から。

岸壁炉端(釧路は炉端焼きが有名らしい)

 

釧路は、夏の過ごしやすさから・・、長期滞在や移住が増えているらしい。

(つづく)


野付半島、トドワラ

2024-06-02 07:03:35 | 風景

(つづき)

野付半島、トドワラ

(24/05/27撮影)

 

天気が怪しくなって来たので、トラクターバスを利用しました。

バスを降りてから、木道を通ってトドワラ展望台に向かいます。

昔は多かったらしいけど、今は激減したトドワラ。

出会った鹿の小集団。

 

気温が下がっている中で、帰りには冷たい雨も降り出して・・。

(つづく)


知床五湖、知床峠

2024-06-01 06:50:24 | 風景

(つづき)

翌朝、出発前

(24/05/27撮影)

風呂の湯は、鉄錆色でした。

 

知床五湖、知床連山

 

駐車場にいた別観光バスが騒がしくなっていて・・、予定していた船(オーロラ号?)が欠航になって、予定変更作業でバタバタしていたらしい。

 

ウトロから知床峠を越えて羅臼に行きたいが、前日は雪も降って閉鎖だったとの事。

別の峠越えだとその後のスケジュールに大きく影響するとの事で、ガイドさん達は心配していましたが・・、ゲートが開いていてホッとしていました。

羅臼岳?

峠を越えると、目の前に国後島・・、あまりの近さに、驚きました。

雪が、かなり残っている場所もありました。

そして、海そばまで下りてくると・・、すぐそこが国後島。

(つづく)


メルヘンの丘、東藻琴芝桜公園、オシンコシンの滝

2024-05-31 06:58:57 | 風景

羽田から女満別空港に直行する便との事だったので、ひがし北海道を巡るツアーに参加して来ました。

 

羽田からの便は満席で、隣の席の御婦人は御主人との並び席が取れなかったとか・・、別会社の同様のツアーに参加するとの事で、静岡からの参加との事でした。

新幹線で来たとの事でしたが、静岡にも空港はあるとの事・・、リニアも出来ると、移動の選択肢がさらに増えて・・。

 

メルヘンの丘(車窓から)

(24/05/26撮影)

 

ひがしもこと(東藻琴)芝桜公園

(前日まで悪天候だったので、ガイドさんは花の状態を心配していたが・・。)

 

天に続く道(車窓からで、投稿できる画像無し)

 

オシンコシンの滝

前日までの雨量の影響か、水量が多かった。

そばのオホーツク海

(つづく)


城山登城散歩

2024-05-15 06:41:33 | 風景

草刈り等の野良作業、加齢とともに筋肉や関節に疲労が残りやすくなっているので、休養が重要と考えるようになっている・・、が、休養ばかりだと、筋力の衰えが加速度的に進む強迫観念(?)に襲われる。

と言う事で・・、この日は城山登城散歩に行きました。

 

「二之丸史跡庭園」横からのルート、園内では茶会が行われていました。

そのそばのモミジの大木では、たくさんのヘリコプターが発進準備を終えていました。

(24/05/11撮影)

 

どのルートで登城しても重い運動になっていますが・・、歩く速度を落としてでも止まることなく登り切る事を心掛けます。

「筒井門」横から石鎚・・、クッキリ見えました。

天守・・、連休のなごりか、団体客も多く来ていました。(画像は、人の少ない時を狙って)

本丸広場から、石垣下から生える栴檀の高木と石鎚。

10日程前に行った総合公園を、逆に城山から望む。

 

「乾門」付近の外壁改修は終わっていましたが・・、

予算が付かなかったようで、隣の「乾櫓」屋根下の漆喰は大きく落下したままでした。


総合公園

2024-05-06 06:51:42 | 風景

車のリコール工事に2時間程かかり、代車有りとの事で・・、暫く振りに、近くの総合公園に向かいました。

 

猫が何匹もいましたが、代表して三毛。

(24/05/02撮影)

この像も久し振り。

「心の宇宙を見た女」

展望塔から城山を見ている時、右方に雲上の石鎚・・、初めて気づいた・・。

伊予鉄高浜線の列車。

帰り道にかわいい花(初見と思う)・・、シナアブラギリ(支那油桐)。


霧の空港

2024-04-25 06:44:03 | 風景

雨に降られるツアーになりそうだと思いながら、空港に向かいました。

空港では少し霧が出ていたけれど離発着する飛行機もあったので、搭乗待合室で待っていました。

が・・、「向かっていた搭乗機が、霧の中で着陸出来るか様子を見ていて、出来なければ引き返す」とのアナウンス。

そして、出発予定時刻を過ぎた頃、「引き返したので欠航」のアナウンスがあり・・、ツアーも中止になりました。

見た目の空港は、然程霧が濃いとは思わなかったけど・・。

(24/04/22撮影)

 

その後、海沿いを走っていた時、霧が濃くなっていたので、車を停めてみました。

この霧を見れば、結構もやむを得ないか・・。

 

そばでは、ハマダイコン(浜大根)が咲いていました。