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キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

太宰府天満宮

2024-04-19 07:15:03 | 風景

(つづき)

大宰府跡から天満宮に向かう道行は、長く感じるものでした。

その途中の車止め。

(24/04/14撮影)

 

浅草仲見世のように人だらけの参道を抜けて、天満宮。

天満宮は改装中。

御神牛

Wikiによれば

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道真公は延喜3年(903年)2月25日丑の日に亡くなった。
道真公の「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」という遺言により、遺体は道真の住んでいた榎社から牛車で運ばれたが、四堂という場所で牛が動かなくなったため、その地を墓地として埋葬した

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半世紀前に食べたハズだと言う少し奥まった所にある店で「梅が枝餅」を食べて、大宰府を離れる。

 

今回も、天神では増加し続ける人口を受け入れるための再開発が続いていました。

 

そして、翌朝、帰宅出来ました。

(おしまい)


大宰府跡

2024-04-18 07:12:07 | 風景

(つづき)

泊めてもらった友人宅の庭で、スズメの朝食。

(24/04/14撮影)

 

この日は大宰府に案内してもらう事になりましたが・・、恥ずかしながら、大宰府と天満宮を同一視していました。

大宰府跡・・、広い土地で、木陰で家族達がくつろいでいました。

 

気温が上昇(予報は27℃)し、前日の疲労が残っている所に、長い距離を歩く事になって・・、この時点で、既に足が上がり難くなっていました。

(つづく)


大濠公園

2024-04-17 07:02:50 | 風景

青春時代を共に過ごした仲間が集まる機会があり・・、毎度のフェリーで、未明に小倉港に到着。

(24/04/13撮影)

高速バスで天神に向かい・・、全面的にお世話になる友人と合流。

 

集合時間まで、大濠公園・福岡県立美術館で時間を過ごす事にしました・・が、疲労感が強くて、展示館入館はパスしました。

屋外に展示されていた、草間彌生の作品。

その後は、大濠公園の木陰で心地よい風に吹かれていました。

福岡タワー

頭上は、飛行機の通り道でした。

 

その後、久し振りに会った友人達と、近況や半世紀前の話題で賑やかに過ごしました。

そして、体調の話になれば・・、結構深刻と思われる話もいくつか出て来て・・。

 

(つづく)


大塚国際美術館

2024-04-08 19:00:37 | 風景

(つづき)

山の中とは知りませんでしたが、大変広い美術館で、出だしのB3(古代・中世)~B2(ルネサンス・バロック)でお腹いっぱいになり、足腰にも来ました・・が、一応、全フロアを回りました。

写真OKとの事なので、有名どころを撮らせてもらいました。

 

システィーナ・ホール

モナ・リザ

フェルメール

ピカソ(見たかった作品が無かったので、同時代の作品を)

ダリ

シャガール

 

足腰が疲れて・・、1Fの庭園で大鳴門橋に足を向けて、暫く横になりました。

 

帰りのバスの車窓から、夕焼け。

(おしまい)


昼食後の散歩

2024-04-08 06:46:29 | 風景

(つづき)

ホテルで「阿波三昧バイキング」の昼食。

その後、ホテル周りを歩きました。

 

目を引きました。

(24/04/05撮影)

 

広い敷地のホテル、

プライベートビーチから大鳴門橋。

(砂が細かくて、気を付けていたけど、靴・靴下の中に入り込んでしまいました。)

 

教会もあって、

そこでは、獲物を咥えたイソヒヨドリには逃げられたけど、数羽で飛び回っていたスズメのうちの1羽は撮らせてくれました。

 

ホテルを出て、近くの大塚国際美術館に向かう車窓からの大鳴門橋。

(つづく)


日帰りツアー

2024-04-07 18:39:25 | 風景

日帰りツアーで、大塚国際美術館に行きました。

 

雨が上がっていたので、夜明け間もなく、自転車で集合場所に向かいました。

久し振りの松山市駅周りは・・、ゴチャゴチャのイメージから、かなり整備が進んでいました。

 

バスで大鳴門橋方面に向かう途中、石鎚山SAで休憩。

(24/04/05撮影)

伊予青石がありました。

桜も満開。

 

次の休憩所(吉野川SA)では、山も桜がいっぱい。

(つづく)


花韮、金柑

2024-04-03 06:58:40 | 風景

あちこちでハナニラが沢山咲いています。

(24/03/30撮影)

草まみれの畑の中でも、目立っています。

獣道がクッキリ。

 

メジロやヒヨドリの食事場になっている金柑・・、無くなる前に食べてみようと思いました。

子供の頃は皮だけ齧っていましたが・・、今は、実も一緒に食べて・・、美味しい。

何ヶ所か皮を齧りかけた金柑がまとめて落ちている所があり、呑み込み過ぎたヒヨドリが吐き出したのだろうか・・。


春雷 耕運、見回り・・

2024-04-01 06:39:35 | 風景

昨日の昼間、車の中は夏日・・、エアコンをと思ったが、まだ3月・・、窓を大きく開けたいが、黄砂飛来中・・、

これで終わり、では無かった。

日没後、激しい雷雨・・、何度かは、近くに落雷と思われる雷鳴・・、予期してなかった天気の激変に、驚いた。

 

「春雷」とは、Wikiによれば「寒冷前線通過時に発生する界雷(寒冷前線に沿う上昇気流で発生する雷は界雷(かいらい)とよばれる)」・・、天気図には即時性が無いのか、よく分からなかったが・・、昼間の暖気の後の上空に寒冷空気が流入したという事だろうか。

それにしても、気候(気象)変動の振れ幅が、どんどん大きくなってきていると感じる・・。

 

 

夜間に降っていた雨が、朝には上がったので・・、畑の耕運をして、夏野菜の植付場所を決めました。

(24/03/29撮影)

 

その後、ミカン畑の見回りに行くと、キランソウ(金瘡小草)や、

スミレ(菫)が沢山咲いていました。

 

部屋に戻っていると、猫の声・・、窓を開けても、気に留めない雰囲気。


やっと青空が・・

2024-03-29 06:38:41 | 風景

朝は雨が残っていましたが・・、午後の日が傾き出した頃には、久し振りの青空も見える様になりました。

 

電線には、百舌・・、直ぐに飛び去られました。

(24/03/26撮影)

金柑周りには毎度の鳥達が集まり・・、アセビの白が眩しい。

 

庭の2番ボケは開花が進み、

枝をガッツリ切った3番ボケも、数少ない花が咲き出していました。


March comes in like a lion

2024-03-14 07:23:40 | 風景

(つづき)

夕方、空港で・・、鹿児島空港と南西諸島を結ぶ便が欠航しはじめたので、南方は天気が荒れているのかなぁと他人事で搭乗を待っていると・・、突然欠航が発表され、取り敢えず、出発ロビーから航空会社カウンター前まで戻りました。

それから、添乗員さんと航空会社職員との長い交渉が始まりました。

その結果、最短時間で帰る為に、翌日の鹿児島ー羽田ー松山の便確保、当日は鹿児島市内のホテルに宿泊となりました。

そして代替航空券支給、バス交通費・ホテル代金は後日航空会社へ領収書送付で清算となり・・、交渉を終えて戻って来た添乗員さんに、ツアー客の拍手が沸き起こりました。

(後で聞いた所によると、屋久島からの便が欠航になり、その機体を使用する予定だった松山便が連鎖欠航になったらしい。)

 

翌朝の鹿児島空港・・、屋久島行き?

(24/03/06撮影)

 

羽田空港出発ロビーでの待ち時間、エアバスが目の前に来たので、その離発着作業を見て過ごしました。

モノレールが潜る所も。

 

この日の松山便はほぼ満席で、「機体変更で迷惑をかけた」と言うようなアナウンスを聞いた気がします・・。

とにかく、1日遅れで羽田経由の帰宅が出来ました。

(おしまい)


城山展望台、冠嶽園

2024-03-13 07:12:15 | 風景

(つづき)

予報通りの雨の朝、城山展望台からの桜島は雲の中でした。

(24/03/05撮影)

そこにあった自販機の上に、猫。

 

北上して、冠嶽(かんがく)園(中国風庭園)。

徐福像がありました。

建物の中で、管理人が経緯等色々説明してくれました。

庭とともにウエディングフォトに使われるらしい場所。

その壁面にあった書・・、「春眠不覚曉 (春眠暁を覚えず)・・」ケースのガラスが曇っていた。

外の道にも、それらしい建物。

(つづく)


仙厳園

2024-03-12 19:18:15 | 風景

(つづき)

仙厳園(せんがんえん)(島津家別邸)

正門

(24/03/04撮影)

錫門

御殿

桜島

獅子乗大石灯籠

鶴灯籠

雨が降り出した・・。

 

空母(「いずも」らしい)が近寄って来ていました。

(つづく)


池田湖・イッシー 知覧

2024-03-11 19:13:45 | 風景

(つづき)

池田湖(カルデラ湖)と開聞岳。

(24/03/04撮影)

手前には花壇が整備されていました。

そばの土産物店の横には、イッシー(ネッシーの池田湖版)・・、顔がかわいい。

一説には、イッシーは大ウナギ・・と言う事で、店内には大ウナギが10匹くらいは飼われていました。

そして、多くの有名漫画家の絵が展示されていたけど・・、代表して1枚。

 

昼食後、知覧特攻平和会館を訪問。

入場者は思ったより多く、映像説明も数か所で流れていたが・・、残念ながら短い時間しかとれず・・。

付近の道端には、特攻隊員の数の灯篭・・。

(つづく)


マンゴーの森、長崎鼻

2024-03-11 06:57:59 | 風景

(つづき)

朝、出発前・・、ホテルの屋上にヤシの樹。

(24/03/04撮影)

 

「マンゴーの森」

鉢栽培を確立させてから、上手くいっているらしい。

今は花芽が伸びる時期で・・、沢山の花が咲き、沢山の蜂を入れてやっと商売になる収量が得られるらしい。

試食は美味しく、予約販売を受け付けているとの事だったが・・、お値段は、なかなかでした。

 

薩摩半島最南端の長崎鼻

振り返ると、灯台

横を見ると、開聞岳

近くに龍宮神社

亀ではなく、雀がやって来ました。

(つづく)


大隅半島から薩摩半島、そして指宿温泉で砂蒸し風呂

2024-03-10 19:13:19 | 風景

(つづき)

鹿児島湾を渡る前のトイレ休憩の場所で、桜島。

(24/03/03撮影)

そして、開聞岳。

大隅半島側の根占港で、バスの中から入港するフェリーを。

薩摩半島側の山川港に近づくと、開聞岳が大きくなりました。

 

港から指宿温泉のホテルへ。

そして、ホテルのシャトルバスで砂蒸し風呂へ・・、初めての体験で、時間が許せばもう少し長く居たかったが・・。

このホテルは珍しく夕食・朝食とも和食膳で、内容も良かったなぁ・・。

 

*3/9のブラタモリで山川港、指宿の砂蒸し風呂、開聞岳・・等をブラブラしていました。

尚「2015年からお届してきた今のスタイルでの放送は3月9日の回をもって、いったん区切りをつけることになりました。・・」との事のようです。

(つづく)