経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

焼き肉を前にして

2008年08月10日 | Weblog
市内の仲間の会「オアシス会」で、話をした。
昭和60年から続いている。
市民と薩摩川内市役所の職員、半々の構成。
奇数月の21日に集う。
このことは、以前書いた。

19時からだから17時にでる。
着替えなどをリュックに入れ、炎天の中1.5時間テクテク歩く。
途中、熱中症を心配したが、幸いなんともなし。

少し時間があったのでツタヤに立ち寄る。
旧作オール100円。借りない手はない。 

今回は、ホテルの屋上ビアガーデンが会場だ。
勝因の喧噪の中での話には、工夫がいる。
声を大きくしてもダメなのだ。

いろいろ、話して、最後は、以下の話で締めた。
*
エコ問題は、エゴ問題

私たちは、エコについて、どう考え、どうあるべきか
一番望ましいのか、各人各様の意見、考えを持つこと。
そして、それぞれが。それぞれの考えでエコに関心を持ち、
エコにプラスできることをやる、エゴ意識が肝要。

危ないのは、著名人のいう考えのウケウリ。
1つのありかた、流れに集約されること。そしてのの流れが広まること。
人に強いること。国家ぐるみでなすこと。こおうしたことが怖い。
エコを思う気持ちは同じでも、考えることはバラバラでいい。
それが集約されると、どうなるか。

  →この第二次大戦も、
    国民のための石油確保(エネ対)が発端だった。

考えが、一つに集中したとき
  それは巨大なエネルギー化し、
争いとして走りだす。
それに魔女狩りが怖い。

だから、各人が、いいとおもうこと、
自分で出来ることを、それがころころ代わってもいいから
自分で出来ることを、やり続けること。

私は、ガソリンが上がるごとに、歩く郷里を増やしている。
なんでもいい。エコになることを、1つ。続けてること。
間違っても、人に強いないこと。

         *
これを、たたき合いに、
バーベーキューと焼酎片手に、皆の話は盛り上がる。
みな、理解して下さったらしい。

閉店ですから、と3度も催促を受け22時半。解散。

歩いいて帰る。夜道は時間がかかり、
0時をとっくに過ぎていた。
久々に映画鑑賞は休む。風呂。寝る