先日の朴さんのブログに、次の文章がUPされた。
*
新潟・越後十日町紀行 その1 2008年06月12日
鹿児島の中小企業診断士、田上康朗さんが20年も前から指導されている越後十日町の小嶋屋さんのホームページリニューアルの口添えをしていただきました。社長は小林さん。
名古屋で開いた田上さんの商人塾の中でも、小嶋屋さんの話は何度も出てきていました。
小嶋屋さんは、新潟・魚沼地方特有の“へぎそば”という布海苔を蕎麦に練り込み、へぎという木の器に盛った蕎麦で新潟県内に7店舗を展開している繁盛店です。
小林社長にお会いすることになり、昨日の早朝に名古屋から長野駅まで。
小林社長がわざわざ車で長野駅まで迎えに来ていただき初体面となりました。
長野は、小林社長の奥様の実家があるとのこと。
越後十日町まで行く途中に温泉がたくさんあり、途中、温泉に入って行きましょうと七味温泉という秘湯へ案内されました。
乳白色で硫黄の匂いが立ち込めています。小林社長と正に裸の付き合い。
しっかりと汗を流した後、長野の蕎麦を少しずつ食べていきましょうと山深い二軒の蕎麦屋をまわりました。二人でせいろを一人前注文し、蕎麦のゆで方、おつゆの味など蕎麦通の食べ方などを教えていただきました。
二人で一人前を少しずつには理由がありました。
長野県飯山市にあるうなぎの老舗、本多さんへ。
このお店は絶品ということで一切れだけ入っているうな丼を。出来上がりを待っていると“ブログ集”というファイルを発見。このお店のことを書いてあるブログページを印刷してファイリングしてあるのです。ページをめくっていくと何と田上さんが書いたものを発見。驚きました。
*
小林さんが、私と行ったお店、「本多」さんに、朴さんを案内。このことは不思議でも、偶然でもない。小林さんの朴さん、歓待の気持ちだろう。
それに彼のお気に入りのすばらしい店なのだから。
だが、すごいのは、このお店「本多」さんだ。
私が感想を書いたことを、このお店に知らしたわけではない。
店主と名刺交換したわけでもない。
だから、かねがねから、常に、自分のお店に時点に関してのお客様の書き込みを収集している、ということだ。さすが、うなった。教えられた。
おかげで朴さんが、私の書いたブログに出会えたのだ。彼も、まさかと驚いたろうが、鹿児島の私も、私もこの店で私のブログを、と驚き、感激している。
このお店、ウナギの美味さだけではない。
ただ者でないぞ、と感服。
それにしても、また「本多」さんの、一枚ウナギ、食いたくなったな。
*
新潟・越後十日町紀行 その1 2008年06月12日
鹿児島の中小企業診断士、田上康朗さんが20年も前から指導されている越後十日町の小嶋屋さんのホームページリニューアルの口添えをしていただきました。社長は小林さん。
名古屋で開いた田上さんの商人塾の中でも、小嶋屋さんの話は何度も出てきていました。
小嶋屋さんは、新潟・魚沼地方特有の“へぎそば”という布海苔を蕎麦に練り込み、へぎという木の器に盛った蕎麦で新潟県内に7店舗を展開している繁盛店です。
小林社長にお会いすることになり、昨日の早朝に名古屋から長野駅まで。
小林社長がわざわざ車で長野駅まで迎えに来ていただき初体面となりました。
長野は、小林社長の奥様の実家があるとのこと。
越後十日町まで行く途中に温泉がたくさんあり、途中、温泉に入って行きましょうと七味温泉という秘湯へ案内されました。
乳白色で硫黄の匂いが立ち込めています。小林社長と正に裸の付き合い。
しっかりと汗を流した後、長野の蕎麦を少しずつ食べていきましょうと山深い二軒の蕎麦屋をまわりました。二人でせいろを一人前注文し、蕎麦のゆで方、おつゆの味など蕎麦通の食べ方などを教えていただきました。
二人で一人前を少しずつには理由がありました。
長野県飯山市にあるうなぎの老舗、本多さんへ。
このお店は絶品ということで一切れだけ入っているうな丼を。出来上がりを待っていると“ブログ集”というファイルを発見。このお店のことを書いてあるブログページを印刷してファイリングしてあるのです。ページをめくっていくと何と田上さんが書いたものを発見。驚きました。
*
小林さんが、私と行ったお店、「本多」さんに、朴さんを案内。このことは不思議でも、偶然でもない。小林さんの朴さん、歓待の気持ちだろう。
それに彼のお気に入りのすばらしい店なのだから。
だが、すごいのは、このお店「本多」さんだ。
私が感想を書いたことを、このお店に知らしたわけではない。
店主と名刺交換したわけでもない。
だから、かねがねから、常に、自分のお店に時点に関してのお客様の書き込みを収集している、ということだ。さすが、うなった。教えられた。
おかげで朴さんが、私の書いたブログに出会えたのだ。彼も、まさかと驚いたろうが、鹿児島の私も、私もこの店で私のブログを、と驚き、感激している。
このお店、ウナギの美味さだけではない。
ただ者でないぞ、と感服。
それにしても、また「本多」さんの、一枚ウナギ、食いたくなったな。